2016/08/26
lucifer_jesus_seraphim@yahoo.co.jp
誕生日:1933年11月8日
星座:さそり座
出身地:東京
性別:女
血液型:A型
デビュー年:1952年
デビューのきっかけ1951年: 大映第5期ニューフェイス
デビュー作品:死の町を脱れて (映画)小石栄一監督
好きな色:白
若尾文子さん、なんと現在81歳です!
とても見えませんね!それには性格が関係しているのではないでしょうか。
他の人には負けないという強い気持ちが女性を若く、綺麗にしているのだと思われます。
明るく庶民的な性格のキャラクターで注目を集め、雑誌の人気投票やブロマイドの販売数で一位を獲得するなどトップスターの仲間入りを果たした若尾文子さんです。
1933年(昭和8年)11月8日東京都生まれ、一男四女の末っ子。1945年、疎開先の仙台で終戦を迎える。女学生時代は読書に没頭する引っ込み思案な性格で、同級生に付けられたあだ名は“石仏”。
主な作品
【テレビ】
赤い霊柩車29・慟哭の再会
おひさま
結婚
初蕾
武蔵
徳川慶喜
【CM】
ソフトバンクモバイル・白戸家
【舞台】
明日の幸福
女の人さし指
華々しき一族
セレブの資格
ウエストサイド・ワルツ
妻たちの鹿鳴館
越前竹人形
【映画】
春の雪
竹取物語
1951年:大映の第5期ニューフェイスとして映画界入り。
1952年:急病で倒れた久我美子の代役で、小石栄一監督の『死の町を脱れて』で銀幕デビュー
1953年:映画『十代の性典』がヒット、マスコミから性典女優と酷評されるも知名度は急上昇した。
1971年:映画を離れ、NHK大河ドラマ『新・平家物語』などテレビドラマを中心に活躍
1988年:『武田信玄』では信玄の実母及びナレーションをこなす
若尾文子の性格は、大女優の1つの典型として、デビュー時から感性鋭いタイプではないでしょう。どちらかといえば鷹揚で、学んだことを素直に身につけ、歳を重ねるごとに女優としての魅力が増していったタイプの女優。若尾文子の名前を一躍有名にしたのは、「十代の性典」シリーズの出演です。
プライベートでは1963年にデザイナーと結婚したが1969年に離婚しました。1983年に黒川紀章さんと再婚してからは、テレビドラマの出演はやや抑え気味になり、2007年以降は舞台を中心に活躍していました。ご主人に尽くす性格、また、家事もしっかりとこなす性格の若尾文子さんとお見受けします。
2013年にバラエティー番組に出演した若尾文子さんは、幼少期のご自分についてお話になっていました。
幼少期のあだ名は「石仏」。
子供の頃は学校に行くと大人しく、家では上の兄弟を呼び捨てにして自分のことだけちゃん付け呼びする性格だったそうです。
昔からの癖で、常にティッシュをたくさん持ち歩いてるそうです。
意識的に丸めるわけではないらしいですが、緊張するとちぎって丸めて捨てるという癖があるみたいで、黒川さんとのドライブでもやって黒川さんが車の中がティッシュだらけで驚いたそうです。
若尾文子さんというと几帳面で性格のハッキリしたイメージですが、それだけではないのがこの番組で見えてきました。
1961年『女は二度生まれる』『妻は告白する』でキネマ旬報賞、NHK映画賞、ブルーリボン賞、日本映画記者会賞、ホワイト・ブロンズ賞の主演女優賞五冠を達成しました。
1965年には『清作の妻』『波影』でも同5賞の主演女優賞を受賞、2度目の五冠に輝きました。
1968年、『不信のとき』『積木の箱』でキネマ旬報主演女優賞3度目の受賞という前例のない快挙を成し遂げたのです。
近年では、ソフトバンクのCMで白戸家の父の白犬の母親を演じている若尾文子さんです。
しっかりしていそうでちゃっかりの性格のおばあちゃん役です。年下の彼氏(松田翔太)を再婚相手として家族に紹介する場面もありました(笑)
彼氏の松田翔太に電話をする若尾文子さん演じるおばあちゃんです。
若尾文子さん性格とのギャップが面白いです。
若尾文子さんは、このCMの話が来た時、面白いと思ったそうです。
面白い事がお好きな性格なのでしょうね。
そんな若尾に視聴者から、「CMで犬のお母さん役が来たとき、ビックリしませんでしたか?」という質問が寄せられた。すると「私、面白いと思ったの」と、オファーを快諾したと明かした。しかし「子どもや動物が相手だと大変ですよ」と、ここからCM撮影の苦労話を始める。
“犬は1匹じゃなく、同じ犬が何匹もいる”、“思うように動かないから、時間がかかる”と、白戸家のお父さんを撮る側の苦労を次々と暴露。疲れたら別の犬と交代したり、専門家が餌で誘導したりするが、なかなか人間の思うようにはいかない。「だから時間かかるの」と若尾はこぼしていた。
往年の大女優と言われている若尾文子さんが犬の母親役を演じるこのCMは、若者からも人気です。この母親の性格も面白いですよね。
5月16日放送の『サワコの朝』(TBS系)のゲストは、昭和の名女優と謳われる若尾文子さんでした。
司会の阿川佐和子さんとの会話で、しっかりした一面を見せながらもオチャメな性格もお話になっていました。
ちびっ子たちには、ソフトバンクモバイルのCMのイメージが強いらしい。彼女の顔を見て若尾の名は出てこなくても、「子どもさんから“犬のお母さんだ”と言われる」と嬉しそうだ。
そんな彼女は、あの三島由紀夫氏と共演したことがある。1960年公開の『からっ風野郎』だ。高名な作家となっていた三島氏が、一人の役者として強がりなヤクザに扮し映画初主演を果たした。彼からヒロインに指名された若尾は、素敵なプレゼントも贈られたそうだ。それは彼が好んでいたロココ調家具のミニチュアで、椅子や銀の食台といった当時としては珍しい品であった。
その時のことを若尾は、“ああいう頭脳のすごくズバ抜けた方って、運動神経もまた素晴らしいっていうのは、割合少ないですよね”と前置きし、「あの方もダンスが駄目なんですよ、ぶつかって」と明かす。そして「だけど、それでアメリカに立たれたわけなんですけれども…」と彼女が語るのは、渡米した三島氏を当時は心配していたのだろうか。
聞かれた事には隠さずお話になる正直な性格の方なんですね~。
「若尾文子映画祭 青春」の初日舞台あいさつで、若尾文子さんは登壇する際、男性スタッフに支えられ、杖をつき、歩くのもしんどそうにしていたそうです。「滑って転んで、足を痛めちゃって、お恥ずかしい限りです」と話したといいます。そんな正直な性格でもある若尾文子さんです。
若尾文子が時ならぬブーム――。大映時代の彼女の出演作を集めて上映する「若尾文子映画祭 青春」が27日から、新宿の角川シネマ新宿で開催される。上映本数はなんと60本。若尾にとっても、一人の俳優としても、かつてない規模の上映である。
なぜ今、若尾文子なのか。
今も現役バリバリでCMに登場し、知名度が高い。テレビなどに登場するときの着物姿が、あでやかさと可愛さを兼ね備えていて、若い世代にも好印象を与えている。
若尾文子さんは、若い層のファンも増えているそうです。性格的にも引かれるものがあるのでしょう。
Facebookもやっていらっしゃいます。そんな親しみやすい性格でもあるのですね。
Facebookは、こまめに更新されていて、そんな几帳面な性格も伺えます。
これかも性格のステキな若尾文子さんのお元気な姿を見せて頂きたいです!
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