3代目相棒!!俳優の成宮寛貴が3年間演じた「甲斐享」とは!?
2021/12/10
sakurayuzu
弟思いだった!成宮寛貴さん
別名義 平宮博重(旧芸名)
生年月日 1982年9月14日(32歳)
身長 172 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 2000年 -
主な作品
テレビドラマ
『オレンジデイズ』(2004年)
『ハチミツとクローバー』(2008年)
『ブラッディ・マンデイ』(2008年・2010年)
『ヤンキー君とメガネちゃん』(2010年)
『相棒』(2012年)
映画
『ドロップ』(2009年)
港区立三田中学校
弟思いの成宮寛貴さんの出身は東京都!
地元の中学校を卒業され、高校には進学されませんでした。
なぜなら、彼の家庭は母子家庭で、しかも中学生の時にお母様が亡くなったからと、言われています。
母子家庭で育ち、中学生の時に母親が他界。
成宮は高校には進学せず、引越しのアルバイトなどで
自ら生計を立てて、弟には毎日弁当を作って学校へ持たせる
などして面倒を見た。
弟への愛情が半端ない!成宮寛貴さん。
中学時代から?いや、幼少時代から決して、贅沢な暮らしは出来なかったというのに、追い打ちをかけるようにお母様が他界!成宮寛貴さんとまだ幼い弟さんはどうなっていくのでしょう・・・
「何かやらなくちゃいけない。でも中卒の自分に何が出来るのか。
学歴が関係なく、ずっと続けられて、自分がそこにいる意味がある仕事」
それを模索していた成宮さんにとって、芸能界というのは「ありかもしれない」世界でした。
宮本亜門(みやもと あもん)さんの舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』のオーディションを受け、3000人の中から見事合格。宮本さんも「何かある」とその魅力に惹かれ、なんと演技経験ゼロの成宮さんに主役級の役を与えました。
弟への愛情が半端ない!成宮寛貴さんのデビューについては、本当にかたせ梨乃さんや、主演に抜擢してくださった宮本亜門さんに感謝が尽きないと思っているのでしょうね!でも、頑張ってきた分
神様が与えたプレゼントだったかもしれませんね。
弟さんにも感謝しているかもしれません!!
弟への愛情が半端ない!成宮寛貴さんの生い立ちが壮絶すぎて、ネットでもかなり話題になっています。小さいときに両親が離婚するだけで、子供というのは苦労してしまうものなのに。。。
両親は幼い頃に離婚。成宮さんと6歳下の弟、母親の3人での生活が始まりました。
「子供のころはすごく貧乏だった」と成宮さんは語っていたそうですが、一方で
「母親の選んだラルフローレンの服ばかり着せられていた」とも。
母子家庭、服装のことや、個性が強く友達とうまく付き合うことが出来ない
性格からクラスメイトによるイジメ。物がなくなったり、暴力、押さえつけられて
口の中にツバを吐かれたこともあったんだとか…
母親には「そこで負けたらおしまいよ!」と言われていたため、
学校を休むことはありませんでした。しかし、そんな経験から、
中学生になると自分を隠して、他人と合わせる術を身につけていたと言います。
祖母が成宮さんら兄弟を引き取りましたが、実はこの祖母とは
血がつながっていなかったと、インタビューで明かしています。
「祖母」というのは、成宮家のお手伝いをしていた女性だそうです。
弟への愛情が半端ない!成宮寛貴さんのおばあさんが、お手伝いさんの他人だったというのも、少し可笑しな話し?なぜ、そんな方に引き取られなければならなかったのか?実のお父様は健在なのに・・・離婚時に何かあったのかもしれません!
これは、自分たちの人生を任せられないときっと思ったのでしょう!
弟の事を思うと兄として、なんとかしようと思ったんだと思います。次に成宮寛貴さんがとった行動とは!!
中学を卒業すると、高校には進学せずにアルバイト生活を始めます。
割りのいいバイトをいくつも経験してきたそうですが、その中のひとつが
新宿にある『天草引越センター』。
とても真面目で働き者だった成宮さんは、会社の人たちからも可愛がられ、
またそのルックスからお客さん達にも大人気だったそうです!
しかし、引っ越しのお仕事では、弟を養っては行けないと悟り、次のアルバイトへと移るのです。
それが、運命の出会いもしてしまった、ゲイバーへの道でした。
ちなみに、弟への愛情が半端ない成宮寛貴さんは、そっちではありませんので、あしからず!!
「弟を養って行かなければいけない」という大事な役目があり、
そのために「高給な仕事」を求めていました。そこで向かったのが、新宿2丁目。
同性愛者向けのバーやクラブなどが集中しており、ゲイの町として知られています。
バーで働き始めた成宮さんは、そこでも大人気だったといいます。
お金も底をつき困っていたところ新聞のゲイバーの求人が目に止まります。
そこから新宿2丁目に入り浸ることになります。このバイト先のゲイバーは
ウリ専だったそうですね。
元々のルックスもあり、すぐ人気になり、パトロンも何人もいたとの噂です。
弟さんを養う為、ゲイバーで働き、最終的には成宮寛貴さんの弟さんを大学にまで進学させたというのだから、これは愛情がなくてはここまで成し遂げられないと、感動的な展開を迎えました。
ここまで自分の弟の為に尽くした成宮寛貴さんは、今の役者人生でもきっと役に立っている事とおもいます。そんな成宮寛貴さんの代表作とは?
どこにでもいそうな大学4年生・結城櫂(妻夫木聡) と、
病気で4年前に聴覚を失ったことにより心の扉を
閉じてしまった女の子・萩尾沙絵(柴咲コウ)のラブ・ストーリーを
軸に展開される、大学の卒業を1年後に控えた5人の若者の青春ドラマである。
主演:妻夫木聡、柴咲コウ
クリスマスイブの夜、極寒の地・ロシアでは、あるウイルス取引が成立していた…。
密売組織の男から殺人ウイルスを手に入れた女・マヤ。彼女の目的は日本でウイルステロを起こす事だった。計画のキーワードは「ブラッディ・マンデイ」。そして日本にやってきた女は、自分を追ってきたロシアの諜報員を射殺し、行方をくらましてしまう。
捜査に乗り出した警察庁の秘密部隊「サードアイ」は、諜報員が残した暗号の解析のため、弥代学院高等部に通う高木藤丸(三浦春馬)に、ロシア軍用施設のコンピューターへのハッキングを依頼する。藤丸は、見た目はごく普通の高校生だが実は"ファルコン"と呼ばれる天才ハッカー。これまでも高度のハッキング技術で数々の不正を暴いていたのだ。苦闘しながらもあるファイルのダウンロードに成功する藤丸。その謎のファイルに隠されていた真実とは・・・。そんな藤丸の前に、女・折原マヤ(吉瀬美智子)が弥代学院の教師として姿を現し…。
紋白高校1年A組の品川大地は現ヤンキー。一方、同じクラスの学級委員、足立花は元ヤンキー。花はヤンキーであったことを隠し学級委員として生活しているが、ある日不良たちに絡まれた際、彼女が元ヤンキーであったことが品川に知られてしまう。やがて引きこもりの千葉星矢と出会い、2人で千葉を立ち直らせ、2人のはじめての友人となる。更に進級後には姫路凛風、和泉岳も加わり、5人で生徒会役員として学校や生徒が抱える問題にぶつかっていく。
優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁内の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京(演:水谷豊)が、自身の下についた相棒と共に超人的な推理力・洞察力を駆使して活躍していく刑事ドラマ。いわゆるバディものであるが、失態により捜査一課から左遷させられた亀山薫、元は右京を監視するスパイとして警察庁から送り込まれた神戸尊、右京の要望で所轄から引き抜かれた甲斐享と相棒は3人変わっている。
弟への愛情は、本物でした、成宮寛貴さん。
色々な生い立ちを、先日放送された、「Aスタジオ」では、振り返りながらも成宮寛貴さん自身や弟の事を決して貶すことなく、カミングアウトしていました。放送後の視聴者からの反響は大きく、「チャラオに見えるが、凄い」などと絶賛だったようです。成宮寛貴さんの弟さんは大学を卒業もされ、就職に結婚まで!という人生を歩み始めているようですが、成宮寛貴さんは特に会いたくはないともおっしゃってました。弟が幸せならという事なのでしょうね。兄というより、親のような感情を持っている成宮寛貴さんの、今後の評価と期待がますます期待されるでしょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局