高橋優といえば「福笑い」!制作秘話と、NYで路上ライブ解禁の話題。
2016/08/27
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高橋優(たかはしゆう)
出生名:高橋 優
生年月日;1983年12月26日(31歳)
出身地: 秋田県横手市
学歴:札幌学院大学人文学部
シンガーソングライター
高橋優さんの父親は民謡歌手だったようです。高橋優さんもジャンルは違いますが、歌を歌う仕事に・・
札幌学院大学入学後、狸小路でストリートライブを開始。大学卒業後、映画館でマネージャーのアルバイトを2年間経験。そのまま就職しないかと打診されたこともあったが、2007年、札幌のライブハウスで現在のチーフマネージャであるアミューズ山口氏にスカウトされ2008年に上京。
ストリートライブをしていた大学時代の高橋優さん。その後デビューし、高橋優さんの福笑いが誕生します!
高橋優さんのメジャーデビューは福笑いではなく、素晴らしき日常でした。
「『福笑い』のように歪んだ微笑みをしちゃうこともあるけど、時には心から笑える日が来るということをストレートに歌った曲」
とラジオ番組『オールナイトニッポン』で語っています。
心から笑える日が来る・・という歌が、高橋優さんの福笑い。
素敵な歌ですよね。
高橋優さんの声も本当に素敵です。
東京メトロのCMのタイアップ曲にもなっていた高橋優さんの福笑い良い曲です^^
バラエティ番組でも使われたことのある高橋優さんの「福笑い」どんなことで使われた?!
「福笑い」が使われたのは、「サビまでバレちゃいけないカラオケ大会」という人気企画。サビ前を聴いてもなんの曲か分からないけれど、サビを聴いた途端に「この曲知ってる!」となる曲をカラオケで歌うという企画です。
サビを聞いたらわかる曲。確かに・・テレビCMなどで使われてる「福笑い」なので、サビの部分が印象的ですね。高橋優さんの福笑いは本当に良い曲ですね。
会場を盛り上げた高橋優さんの福笑い。 幸せな気持ちになりますね。
歌っている高橋優さんのことを知らなくても、福笑いのサビの部分だけは知っているという人、多いですよね。CM効果もあるでしょうが、一度聞くと誰の曲?と調べたくなる曲が、福笑いです。
ほんとに素敵な歌詞ですよね。福笑いという曲名と連想できないくらいいい感じです。
ラジオのリスナーから頂いたアイデアという高橋優さんの福笑い。
なるほど・・・。でも、リスナーの人も嬉しいですよね。素敵な曲になったのですから。
2010年の元旦にラジオの生放送をしていた高橋優さん。そのラジオに「世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔」というメールがリスナーから送られてきて、高橋優さんはそれに感動して、この曲を書いたそうです。
高橋優さんが感動したリスナーからのメール。それを曲にしたのが福笑い。
こうやって作られていく曲もあるのですね。
あなたが笑っていたら僕も笑いたくなる
あなたが泣いていたら僕も泣いてしまう
難しい顔・難しい話、今ちょっとおいといて笑えますか?
きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う。子供だとか大人に関わらず、男だとか女だとかじゃなく
あなたが今楽しんでいるのか?
幸せだと胸張って言えるのか?
それだけがこの世界の全てで、隣でこの歌歌う僕の全て。
奪い合うことになれ、疑い合う人であふれ、そこで誰か泣いていても気にとめる人もいない。どれを切り取って人間らしさって呼べるかわからないけど
誰かの笑顔につられるようにこっちまで笑顔がうつる魔法のように理屈ではない所で僕ら、通じ合える力を持っているはず
あなたは、今笑っていますか?強がりじゃなく心の底から憎しみが入るすきもないくらい笑い声が響く世界なら良いのに
その姿・形ありのままじゃだめだとか誰かが言う
それにしたって笑顔誰もありのままにゃ適わない
きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う
笑う角に訪れる何かを
くっちょくに信じて生きて良いと思う
誰かの笑顔につられるようにこっちまで笑顔うつる魔法ように理屈ではない所で僕ら、通じ合える力を持っているはず
あなたがいつも笑えているように、心から幸せでありますようにそれだけがこの世界の全てでどこかで同じように願う人の全て
高橋優さんが歌う「福笑い」と、歌詞として読む「福笑い」微妙に印象が変わりますよね。
どちらも素敵な「福笑い」には変わりはないのですが。
やっぱり高橋優さんが歌う「福笑い」がいいかなぁって思います。
高橋優さんの「福笑い」は、名曲としてこれからも語り継がれていく曲だと思いますが、
サビの部分だけじゃなく、全部が有名になったらもっといいのになって思います。
高橋優さんの曲はとても良い曲ですよね。
今後もぜひ、多くの名曲を作ってほしいですね!
これからの高橋優さんの活躍に期待しましょう!
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