高橋優といえば「福笑い」!制作秘話と、NYで路上ライブ解禁の話題。
2016/08/27
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高橋優(たかはし・ゆう)
出生名 高橋 優
出生 1983年12月26日
出身地 秋田県横手市
活動期間 2002年 〜
所属事務所 アミューズ(2008年 〜)
大学入学後、狸小路にて路上ライブを軸に活動していた。
大学卒業後の2007年、札幌のライブハウスで現在のチーフマネージャーにスカウトされたことがきっかけで、2008年に上京。
上京後はアミューズに所属し、2010年7月21日に『素晴らしき日常』でメジャーデビューする。
ストレートな歌詞が心を打つ!と、人気がジワジワ上昇中のシンガーソングライター高橋優さん。
今回はそんな高橋優さんの代表曲「福笑い」にスポットを当てて、その魅力に迫ってみたいと思います!
「福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち」という両A面シングルとして、2011年2月23日にワーナーミュージックジャパンから発売されました。高橋優さん、メジャーデビュー後3枚目のシングル曲です。
ボーナストラックに「福笑い〜ピアノバージョン〜」が収録されています。
高橋優さんはこの曲について
「『福笑い』のように歪んだ微笑みをしちゃうこともあるけど、時には心から笑える日が来るということをストレートに歌った曲」
とラジオ番組『オールナイトニッポン』で語っています。
ありのままの笑顔に敵うものなんてない、高橋優さんは「福笑い」の中でそう歌っています。
まっすぐな歌詞で聴く人の心を動かす高橋優さんの楽曲。この「福笑い」もまた多くの人の心を捉えてきました。
この「福笑い」が発売された直後、東日本大震災が起こりました。
「頑張れ」という一方的な応援ではなく「そっと寄り添う心の支え」として、沢山の人が高橋優さんの「福笑い」に励まされたといいます!
「福笑い」の中の最も有名な「笑顔は世界共通語」というフレーズ。この「福笑い」を象徴するフレーズが誕生したのは、意外にもラジオ番組がきっかけだったとのことです!
「きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う」
この歌詞に涙した人がどれほどいることでしょうか。
実はこの歌詞、もともとのアイディアはラジオのリスナーから頂いたものであるそうです。
2010年の元旦に、高橋優さんがパーソナリティを務めるラジオでリスナーから届いたお便り。その中に書かれていたこの言葉が高橋優さんの心を打ち、名曲「福笑い」が生まれたのだそうです!
この言葉は、ある女性がラジオへ寄せた言葉で、留学をした際に現地の小学生に日本についての授業をすることになったものの、なかなか興味を持ってもらえず、いい言葉も見つからない…。
その時、その女性が子供たちへ笑いかけてみたところ、目の前にいた子供たちが自然と笑顔になったという経験をし、その経験の中で感じた言葉だそうです。
年齢、性別、国籍問わず、笑顔って誰にでも通じますもんね。
「自分は気持ちよく笑えているだろうか」そう思わせてくれる素敵な曲です!
「これぞ名曲!」と謳われる高橋優さんの「福笑い」ですが、彼のファンは勿論そうでない人からも人気が高いようです。
高橋優さんの福笑いを聞いて
彼のことが気になりはじめました。
彼は象という曲も出していますが、それにも歌詞がいいなと感動しました。
高橋優さん(歌手)の曲について。高橋優さんの福笑いという曲感動しますょね?うるっときますょね!!あの
`きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う‘がきゅんとなりませんか?
あの女優の武井咲さんも、好きな曲として「福笑い」を挙げていらっしゃいます!
武井咲さんは、高橋優さんのライブにもよく足を運んでいるそうです。
「これに行かないと頑張れないから!」とマネージャーさんを説得してほぼ毎回聴きに行っているのだそうですよ!
そんな人気の高橋優さん、ストレートで力強い楽曲ゆえに「リアルタイム・シンガーソングライター」と称されています。
「福笑い」の他にも名曲が沢山!心に響く高橋優さんのオススメ曲をいくつかご紹介します。
2009年7月8日に発売のアルバム「僕らの平成ロックンロール」に収録されています。
「僕らの平成ロックンロール②」というミニアルバムに収録されている曲です。(2012年12月26日リリース)
「BREAK MY SILENCE」(2013年7月10日発売)に収録されている楽曲。秋田出身の高橋優さんが、ふるさと紹介ソングとして作った曲。歌詞には秋田弁が用いられています!
魅力たっぷりのシンガーソングライター高橋優さん、なんと2015年7月22日に自身初のベストアルバム「高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』」が発売されます!
そしてそのアルバムを引っさげた全国ツアーも開催決定!公演予定やチケット情報等は高橋優さんのホームページを是非チェックしてみてください☆
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