今年も紅白なるか!体調や歌手活動など中森明菜さんの最近の様子は?
2021/12/09
りのあ@初心者
中森明菜さんは、母親の影響から歌手の夢を抱くようになり、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に幾度となく挑戦し、1981年、『スター誕生!』本選3度目の挑戦で合格し、ワーナー・パイオニアとのレコード契約が決まりました。
名前 中森 明菜
生年月日 1965年7月13日(49歳)
出身地 東京都清瀬市
職業 歌手、女優
ジャンル アイドル歌謡曲、ポップス、J-POP
2014年12月31日、第65回NHK紅白歌合戦に「スペシャルゲスト」として、ニューヨークのレコーディングスタジオから生中継で登場し、4年3か月ぶりに芸能活動の復活を果たし、2015年1月、シングル 「Rojo -Tierra-」、カバーアルバム「歌姫4」をリリースし、活動を再開させた中森明菜さんだったのですが、芸能関係者からは不安の声が多く上がります。
中森明菜さんに一体何があったのでしょうか。
こちらの動画は中森明菜 さんが出場された昨年大みそかのNHK『紅白歌合戦』の様子を映したものではなく、中森明菜さんの新曲「Rojo-Tierra(ロホ ティエラ)」のプロモーションビデオです。
なので、中森明菜さんが昨年の大みそかにNHK『紅白歌合戦』で歌われた時よりも、歌声に張りとボリュームがあり、意識もしっかりとしています。
確かに中森明菜さんにとてもよくお似合いの曲で、発売されたら売れるだろうなあと皆が思ったのではないでしょうか。
中森明菜さんの紅白出場の様子は、なぜかYou Tubeでは見ることができず、中森明菜さん関係の動画はなぜかdailymotionというところでほとんどが配信されています。
見られないわけではないので興味のある方は「中森明菜 紅白」で動画検索するとすぐにアクセスできるので、是非見てみて下さい。
『紅白歌合戦』の時の中森明菜さんは、確かに意識が朦朧としていて言葉が出てこない感じがしましたよね。
レコーディングで疲れていたのか時差のせいなのか、それとも精神的なストレスからくるものなのかはわかりませんが、なんだか立っているのもやっとのような感じに見えました。
元気な同世代の人達と中森明菜さんを比べてしまうのは少し酷な気がしますが、芸能人が久しぶりにTVに姿を見せるということは、そういう大勢の人達の反応も覚悟の上でのことなのでしょう。
紅白の時の中森明菜さんは、歌を歌えるような状態ではなかったのかもしれませんね。
中森明菜さんの姿が、なんだかとても痛々しくて見ているのが辛くなってしまいましたから。
第一声もか細く聴き取れず、同局スタッフが慌ててマイクのボリュームを上げたほど。明菜サイドはリアルタイムであることを強調するために、NHKホールとの掛け合いの中で「(日本には)低気圧が近づいているそうで……」と天気ネタを絡めたが、様子のおかしさから「おいおい、大丈夫か」と、逆に心配になった視聴者も多かったはずだ。
体調がすぐれないのであれば、誰が中森明菜さんに紅白出場を勧めたのでしょうね。
どう見てもあの状態で中森明菜さんが自ら紅白に出たいと言ったとは思えないのですが。
中森明菜さんの新曲にしたって、中森明菜は歌が歌えるような状態だったのでしょうか?
疑問が残ります。
本調子ではなかった中森明菜さん。
体調が優れず元気も無いのに紅白で歌わなければならなかったそのわけとは一体何だったのでしょう。
その後、明菜は発売前の新曲「Rojo-Tierra(ロホ ティエラ)」を熱唱したが、歌の途中で動物や景色の映像がカットイン。弱々しい外見とは裏腹に「声は出ていた」とネット上では話題になっていたようだが、これは“カブせ”と呼ばれる手法で、レコーディング済みの新曲に当日の明菜の声を足したもの。業界関係者の間では「口パクに毛が生えた程度」と評される。
誰が中森明菜さんの声とレコーディング済みの声をかぶせてまで、中森明菜さんを紅白で歌わせようとしたのでしょうか。
全ては中森明菜さんの新曲を売り出すため?
紅白はその中森明菜さんの新曲を宣伝するためのものだったのでしょうか?
中森明菜さんの新曲「Rojo-Tierra(ロホ ティエラ)」は確かにカッコイイですし、売れると思いますが、中森明菜さんの心の状態やご自身の思いと、紅白出場や新曲発売がどうも重なり合って見えてこない気がします。
中森明菜さんが自分から新曲を発表することに意欲を燃やし、紅白にも出たいと言ったのかどうかが疑問でなりません。
NHKは今月9日に、紅白出演の舞台裏を追った特集番組『中森明菜 歌姫復活』を放送予定。ひと足早くその中身を見た関係者によると「完全なプロモーション番組。そもそも明菜が紅白出場を決めたのは本番の3カ月前。何年も前からNHKが密着していたわけではない。あくまで本格復帰する明菜の“今”に焦点を当てていて、格好いい新曲のステージパフォーマンスが収められている」という。
体調が悪い時というのは、人間やる気が出ないものです。
紅白の時の中森明菜さんは無理をして歌っているのが明らかでしたよね。
無理をしなければ歌を歌えない状態なのに、精力的に歌手活動をもう一度始めようと思えるものなのでしょうか。
誰が何のために中森明菜さんの背中を押して新曲を発表させ、紅白に出場させたのか。
中森明菜さんが元気の無いまま芸能界から姿を消し、いつの間にか人々から忘れ去られてしまうのが悔しかったからなのか、それとも悲しかったからなのか。
明菜は、いまだ根強い人気を誇る“ドル箱”。突然の復帰劇の裏には、明菜マネーを狙った“黒幕男性”の存在も指摘されており「ある意味、その男性が明菜を洗脳しているといっていい。彼女の休養は精神的な問題。現在も日によって波がある。今年は新曲のほかにも、歌番組出演やコンサートを行うことも考えているようだが、紅白の姿を見る限り、途中でまたおかしくなるんじゃないか? と心配でならない」(音楽関係者)という声が圧倒的だ。
どちらにしても、中森明菜さんに新曲を発表することを勧め、紅白出場を勧めたのが明菜マネーを狙った“黒幕男性”じゃないことを願っています。
中森明菜さんの体調を第一に考えて、新曲発表にしても紅白にしても歌番組やコンサートにしても、やるのかどうするのかを決めて行って欲しいと思います。
そりゃあファンは中森明菜さんが元気に歌う姿を見たいに決まっているのですから、回復するまでいつまででもずっと待っていると思いますよ。
焦らず気長に頑張って下さい。
マツコさんが「でも生きててよかった」と言っていたくらいですから、相当状態は悪かったのだと思います。
よく紅白で新曲を披露できましたよね。
中森明菜さん、紅白で久しぶりにその姿を見て、歌声を聞くことが出来て本当に嬉しかったです。
いろいろとあって精神的にまだまだ立ち直れていないと思いますが、マツコさんと同じく「生きててくれてよかった」と本当にそう思ったので、これからも無理せず中森明菜さんのペースでゆっくり人生を歩んで行って下さい。
そのどこか途中でまたTVを通じてでも中森明菜さんの元気な姿を見せてもらえたら嬉しいです。
歌姫、中森明菜さんのご活躍をこれからも楽しみにしています。
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