豪華大物女優と共演!小林稔侍の娘、活躍の場はやはりサスペンス?
2016/09/08
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さて、名優・小林稔侍はどんな人物か?
身長180cm、血液型はA型。和歌山県伊都郡かつらぎ町出身。本名:小林 稔侍(こばやし としじ)。和歌山県立笠田高等学校卒業。鈍牛倶楽部所属。長男に小林健、長女に小林千晴。
和歌山県出身の小林稔侍。もちろん死亡説は流れておりません。
1978年の映画『冬の華』は忘れられない一本と述べており、「台詞が一言もない小林稔侍が抜群だ」と掲載された1978年5月24日付スポーツニッポンの映画評を宝物にしているという[
その後は、主演作も増えて今は2時間の刑事ドラマなどでも複数タイトルを担当。
小林稔侍の子ども2人も俳優の道に!
中学生の頃からファンの高倉健は、東映に入って以後大部屋時代からの恩人であり、何度も小遣いをもらったり[6]、小林が家を建てた時や結婚する際に保証人になってもらったという[12]。高倉に対する恩や思い入れは強く、長男に「恩を一生忘れないこととありがとうの思いを込めて」、高倉と同じ「健」と名付け
思い入れが深いようです。死亡説が流れた小林稔侍の息子そして娘の活躍は彼の現在の活躍と一緒に紹介します!
馬や牛が大の苦手で、子供の頃に遊びで牛の腹を潜ろうとした時に蹴られ、5m位飛ばされたという思い出からそうなったとのことで、撮影で馬に乗ることになった時にためらったことも何度かあったという
こんなエピソードもあったようです!
結局、小林稔侍に死亡説は存在しないようです。それらを払拭するような活躍をご紹介します。
まず、恩人高倉健との共演を紹介した後は2015年の活躍についてみていきます!
小林稔侍の死亡…まだまだずっと先だと思いますよ!
どんなお話だったか復習!
小林稔侍の代表作!死亡説なんて関係ありません!
主人公の佐藤乙松(おとまつ)は、北海道の道央(十勝・空知と推測されるが、あくまで架空)にある廃止寸前のローカル線「幌舞線(ほろまいせん)」の終着駅・幌舞駅の駅長である。鉄道員一筋に生きてきた彼も定年退職の年を迎え、また同時に彼の勤める幌舞駅も路線とともに廃止の時を迎えようとしていた。彼は生まれたばかりの一人娘を病気で失い、また妻にも先立たれ、孤独な生活を送っていた。
ある雪の日、ホームの雪掻きをする彼のもとに、忘れ物をしたと一人の鉄道ファンの少女が現れる。乙松が近所にある寺の住職の孫だと思い込んだ彼女の来訪は、彼に訪れた優しい奇蹟の始まりだった。
小林稔侍にとって、高倉健との念願の共演作だと言えます!
「冬の華」時代の小林稔侍。
全く台詞がなかったようですが、小林稔侍にとっては重要な役でした。
駅弁刑事シリーズ
毎年1作の割合で続いている2時間もの。小林稔侍は息子の小林健と2枚看板で演じております。
神保 徳之助
演 - 小林稔侍
警視庁日暮里警察署の刑事。駅弁が大好き。定年後に日本全国駅弁巡りの旅をすることを妻と約束していたが、その前に妻が亡くなり果たすことは出来なかった。その思いを込めてしばしば1人で駅弁巡りをしている。解決の糸口になる人物に、その土地名物の駅弁を差し出して、心を和ませる。
2015年には第9作が放送されていて、死亡説どころかまだまだ健在です!
なぜか死亡説が流れた小林稔侍の息子小林健。
北村 祐介
演 - 小林健(幼少期:宮城孔明)
警視庁捜査一課3係を率いる警部補、係長。徳之助の同僚で約30年前に殉職した刑事の息子。事件が全て解決した後に、立ち去る徳之助の背中を彼が敬礼で見送るラストシーンが、恒例となっている。また、徳之助とともに、全力疾走場面がある。
親子共演でした!
最新作は松本編
傷害事件の凶器に付着していた指紋が10年前の殺人事件現場にあった指紋と一致。ところが10年前の事件は被疑者死亡で幕引きされていた・・・。複雑に絡み合った人間関係を徳之助が丁寧に解きほぐし、人情捜査で犯人に迫る。もちろんいつも通り、日本全国の駅弁もたっぷりと楽しめる。家族そろって楽しんで欲しい。
最新作は松本が舞台でした!
税務調査官・窓際太郎シリーズ
死亡説は完全払拭!小林稔侍の代表的なシリーズ!「窓際太郎」
なぜか死亡説?の小林稔侍の娘・小林千晴との共演!
世田谷南税務署にて勤務している窓辺太郎(まどべ たろう、通称:窓際)はかつて東京国税局の凄腕エリート税務官だった。
しかし、政権与党に属するある政治家の汚職脱税事件に関わった事で部下を謀殺され、政治家の罪を問えぬままにその責を負う形で現在の職場に左遷される。そして、その一件は国税局に大きな傷として残ってしまった。
というのが前提でございます。
元上司である森村真一郎はその腕を惜しみ公式に調査できない案件を依頼。窓辺は森村を通し「研修」の名目で各地の税務署に赴任。案件調査に乗り出す。森村より依頼された調査は、そのほとんどが「政治とカネ」にまつわるもの。窓辺はそれを通して仇敵である政治家に、そして彼ら黒い政治家たちを陰で操る政権与党の黒幕に肉薄していく。
まるで、勧善懲悪もの現代版「水戸黄門」といえるかもしれませんね。
死亡説完全払拭か?小林稔侍。もちろん主演です。
窓辺 太郎(まどべ たろう)
演 - 小林稔侍
…そしてそれまでの丁寧口調から一変し、べらんめえ調を混ぜた威圧口上で黒幕の喉元を締めあげるのがクライマックスのパターン。
主演の小林稔侍。死亡説なんて何処吹く風!
死亡説が流れている小林稔侍の娘小林千晴は脇役を固めるのがうまいようです!
北島 冬美
演 - 小林千晴(第13作 - )
太郎の同僚税務署員(通称冬美ちゃん)。以前は、城南税務署に勤めていた。
島崎と結託し、窓辺リストラ計画を画策中。
演じる小林千晴はレギュラー出演以前の第7作にゲスト出演している。また、主演の小林稔侍の娘である。
小林稔侍の死亡説は存在しない!
死亡説なんてもはやあり得ない!
最新のシリーズが7月6日に放送されました!
死亡説を覆す29作目!
今回の舞台は奈良。新しい高速鉄道誘致を巡って対立するふたつの地域…それに呼応するように恋人たちの前に壁が立ちはだかる。人の心を踏みにじり、私腹を肥やす政治家たちの不正を暴き、恋人たちに幸せをもたらすことが出来るのか? 太郎が奈良の街を走る!!
死亡説関係なしの活躍に注目ですね!
既に75歳を目前にしている小林稔侍。あんなけ足が上がるのすごい!死亡説なんて全く感じさせません。
死亡説がどこから出てきたのかよくわかりませんでしたが、今後の小林稔侍の味わい深い演技に期待しましょう!
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