未熟児の双子を出産した杏、その時旦那の東出昌大がとった行動とは
2020/03/11
gomachan
本名 東出 杏
1986年4月14日生まれ
東京都出身
身長 174 cm
血液型 A型
職業 女優、ファッションモデル
配偶者 東出昌大(2015年~)
所属事務所 トップコート
15歳から集英社発売の女性ファッション雑誌『non-no』専属モデルとして活動。2005年から海外のプレタポルテコレクションでも活躍しており、アナスイ、ルイ・ヴィトンなどの著名メゾンのコレクションに多数出演している。『News Week誌』の2006年「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。
2007年、『天国と地獄』(テレビ朝日)で女優デビュー。2009年にはNHK大河ドラマ『 天地人』に出演し、さらに7月期の『華麗なるスパイ』(日本テレビ系)で民放の連続ドラマに初出演する。以降は『サムライ・ハイスクール』、『ジョーカー 許されざる捜査官』に出演した。2011年4月期の『名前をなくした女神』が、連続ドラマでの初主演となる。
1959年10月21日生まれ
新潟県北魚沼郡広神村出身
(魚沼市小出町)
身長 184 cm
血液型 A型
職業 俳優
配偶者 一般女性(1983年~2005年)
南果歩(2005年~)
所属事務所 ケイダッシュ
芥川比呂志演出による演劇集団 円公演『夜叉ヶ池』を観劇して感銘を受け、翌年に同劇団附属の研究所に入所。アルバイト先で知り合った猪俣公章の紹介で唐十郎作、蜷川幸雄演出『下谷万年町物語』のオーディションを受け、研究生ながら主演の青年役に抜擢された。
1982年(昭和57年)、演劇集団 円の劇団員に昇格し、『未知なる反乱』でテレビデビューを果たすと1984年には『瀬戸内少年野球団』で映画デビュー。その後も『タンポポ』、『海と毒薬』などの映画に相次いで準主役級で出演。1986年(昭和61年)のNHK朝の連続テレビ小説『はね駒』にも出演した。
1987年(昭和62年)のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』で主役(伊達政宗役)を演じ、39.7%という大河ドラマ史上最高の平均視聴率を獲得。一躍全国的な人気を獲得、スターダムにのし上がる。
日本国外映画初出演となったアメリカ映画『ラストサムライ』(2003年公開)で、渡辺は同年度の第76回アカデミー賞助演男優賞ならびに第61回ゴールデングローブ賞 助演男優賞、第30回サターン賞 助演男優賞にノミネートされる等高い評価を得る[3]。これを機にロサンゼルスに居を構え、『バットマン ビギンズ』や『SAYURI』など日本国外映画に立て続けに出演。
杏さんと渡辺謙さんが共演しないのは、両親の泥沼裁判になった離婚騒動が原因ではないかと言われています。離婚後、杏さんは父親ではなく母親につきました。その為親子の仲も上手くいっていないのではと噂されています。杏さんの母親とはどんな方だったのでしょうか?
「当時、渡辺の仕事は激減し、幼子二人を抱えた一家の生活は困窮しました。夫の献身的な看病を続ける一方で、藁にもすがる思いの由美子さんは95年ころに、歌舞伎俳優・坂東三津五郎の紹介で、巨漢の怪僧で『釈尊会』会長の小野兼弘(故人)に出会う。後に女優の若村麻由美と結婚して世間を驚かせた人物です。由美子さんは渡辺の療養に関する相談に乗ってもらっていたところ、病気が完治したため、次第に帰依していった。夫妻で宗教行事に参加、渡辺は小野からもらった護符を身に付け、法水を飲むなどしていたといいます」
「由美子さんは子供たちの学校の保護者にまでカネを無心し、借金を膨らませていったのです。渡辺は借金の理由を問いただし続けたが、由美子さんは一切語ることはなかった」
何がキッカケで宗教に依存するか分からないですね。それにしても杏さんの母親の宗教へのハマリぶりは恐ろしいものです。結果家族がバラバラになってしまったのですから。しかし杏さんは母親を支え続けたのです。
杏さんは両親が離婚後、母親が朝晩働き続ける姿を見て、自分は学校に通っている場合ではないと高校を中退しました。お兄さんには、男は高校を卒業して大学まで進学するべきと辞めないように話したそうです。そして当時モデルとして活動していた杏さんは事務所を移籍。名前も「渡辺杏」から「杏」へ改名しました。
現在は、2億円もの借金を
由美子さんを個人会社の代表にするなど、面倒を見ており、
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の放送が始まる直前に一括返済していたと言います。
高校生だった杏さんが莫大な借金の為に自身を犠牲に頑張る姿はとても逞しく思います。杏さんの人柄が良く分かりますよね。まっすぐで母親想いの素晴らしい方ですね。
両親の離婚により不仲ではと噂されていた杏さんと父親の渡辺謙さんでしたが、
杏さんが著書の発表イベントで父親に本を贈ったことを語っています。
その他、杏さんが主演となったNHK「ごちそうさん」の撮影についても父親の渡辺謙さんが
「長丁場だけど頑張れよ」とエールを送ったといいます。
そして、杏さんが結婚となったときも父親の渡辺謙さんは自身のツイッターでこうコメントしていました。
娘が嫁ぐことになりました。予定は聞いておりました。
彼も仕事を通して人となりを存じております。
本当に子育てと言う大きな事業が終わったなというホッとした感覚です。
あまり身内で誉めるのもどうかと思いますが、本当に良縁に恵まれたなと。
どうか今後とも二人を応援して頂ければと、父より。
杏さんが父親に本を贈ったというエピソードや杏さんの父親渡辺謙さんのこの言葉を見ると、親子仲は改善、もしくは悪くはなかったのではないでしょうか。
杏さんは両親の離婚で板ばさみになり、高校を辞めたり母親の借金を面倒みたりと様々な苦労をされていましたね。しかし全て自分で決断し行動してきたと思うと杏さんはとてもしっかりした方です。父親の渡辺謙さんとの仲も悪いわけではなさそうですし、杏さん自身も女優としてしっかり活躍していますので、いつか父親の渡辺謙さんとドラマや映画で共演している姿を見てみたいものです。
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