これぞ織田裕二さん！魅力がたっぷり詰まった主演ドラマ３作品

織田裕二

生年月日：1967年12月13日
星座：いて座
出身地：神奈川
血液型：A型
身長：177cm
職業：俳優、歌手

映画『湘南暴走族』でデビュー（１９８７年）

数万人のオーディションをの中から選ばれて、主役としてデビュー。
織田裕二（左）、江口洋介（右）

彼女が水着に着替えたら（１９８４年）

主演の原田知世の恋人役として、知名度が上がりました。

東京ラブストーリー（1991年）

「月9」という言葉が生まれた作品。
永尾完治（カンチ）役で、大ブレークしました。

踊る大捜査線（１９９７年～）

テレビドラマから映画へとなった、大ヒット作。
興行収入、観客動員数を共に伸ばし、実写邦画歴代１位（２０１３年時点）の記録を残しています。

Boom Boom Boom(1987年)

「湘南爆走族」の挿入歌のシングルレコードで、１９８７年歌手としてもデビュー。

歌えなかったラヴ・ソング（1991年）

織田裕二さんの最大のヒット曲で、５７．５万枚を記録しました。

世界陸上１０大会連続メインキャスター

２年に一度行われる世界陸上のメインキャスターを１０年連続で務めています。
熱い応援ぶりが話題となり、よくものまねをされています。

１９９４年７月から放送されたドラマ。
萩原健太郎役として演じられています。

今は亡き親の借金を背負い、貧しいながらも幸せに二人の弟と暮らす２５歳の主人公。
しかし、務めていた町工場は倒産。
借金取りに追われることとなり・・・

超大手外資系保険会社に再就職をするのですが、何せスーツもヨレヨレで学歴もない主人公。
エリートたちの中で浮きまくる存在に。

どん底な状況ながらも、主人公の底抜けの明るさと優しさで、どんなトラブルも乗り越えていくのです。善が悪を倒していくような、見ていて爽快感のあるドラマです。

主人公のおっちょこちょいな部分、情に熱い所、優しい所などが織田裕二さんがすごくはまり役です。

柴門ふみの漫画がドラマになった作品。
織田裕二さんの出世作となりました。

帰国子女の積極的な赤名リカ（鈴木保奈美）と、田舎から出てきた純粋な永尾完治（織田裕二）のラブストーリー。

優しくて彼女のことを思えば思うほど、空回りして振り回されてしまう主人公。

かつて好きだった、幼馴染の関口さとみ（有森也実）の存在も主人公の心を惑わせます。

主人公の揺れ動く心が、痛いほど切なく涙を誘います。

１９９３年から放送された、織田裕二と石黒賢主演のドラマ。

この脚本は喜劇を得意とする三谷幸喜氏。
初の連続ドラマの脚本を書いたそうですが、シナリオが現場でどんどん変えられてしまい、かなりショックを受けたと言います。
この経験を元に、後に「ラヂオの時間」のシナリオを描かれています。

天才的なメス捌きを持つ医師、司馬（織田裕二）と、熱血漢の医師、石川（石黒賢）の、大病院の中で繰り広げられる医療ドラマ。

胸ぐらをつかむシーンが幾度となく出てきます。
二人の距離が近いと話題にもなりました。

織田裕二演じる司馬は、いい人なのか悪い人なのか。
見れば見るほど謎が深まっていく作品です。

２０１６年秋に、吉田羊さんと４年ぶりに映画に出演されます。

左から織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子。
キャストも豪華！大ヒットの予感です。

コミカルな役も、シリアスな役も見事に演じ切る織田裕二さん。
熱いキャラクターや人懐っこい笑顔、真剣な眼差しなど、全く目が離せません。

今後の織田裕二さんの活躍に注目です！