背番号「51」は偶然の産物!?イチロー背番号にまつわるあれこれ。
2016/07/29
okaoka0820
イチローはプロフェッショナルとして、数々のこだわりをもって活躍してきました。背番号もヤンキース時代に31をつけていた以外は全て51とするこだわりをもっていました!
「走攻守」全てにおいて非常に高い評価を得ているオールラウンドプレイヤーであり、アメリカにおいても(メジャーとしては)非常に遅い年齢でのデビューながらも走攻守すべての面で数多くの記録を打ち立ててきたことにより、将来の野球殿堂入りが確実視されている
さすが、「世界のイチロー」!
日本時代の14.7本に1本の割合(118本中8本)は通算満塁本塁打が7本以上の選手の中では日本プロ野球歴代1位であり、駒田徳広と並ぶ6年連続満塁本塁打の日本プロ野球記録も持っている。メジャー移籍後は満塁本塁打を4本放っており、満塁では長打率が上がる傾向にある。
こんな記録も存在していたイチロー!
練習時は結構ホームランを打っているという噂も。
日本代表としても「51」で臨んだ。
出身地 愛知県西春日井郡豊山町
生年月日 1973年10月22日(41歳)
身長
体重 5' 11" =約180.3 cm
170 lb =約77.1 kg
やっぱりどっかで5㎝身長が伸びた?
というわけで、イチローの背番号に迫ります!ところで、マリナーズのイチローのライトはエリア51でしたね…
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というわけで、イチローは早くも殿堂入りが確実視されているそうです。背番号51は未来にも語り継がれる逸話になりそうです。
そして、イチローの背番号は永久欠番が検討されているようです…
マリナーズでのイチローの活躍を知らない人はまずいないはず!その時代の背番号51を永久欠番にしようという動きがあるようです。
もっとも、51はあの有名な左腕のランディー・ジョンソンがつけていたものでもあり、2人で1つの背番号を永久欠番にする方向のようです。
イチローと背番号51の永久欠番を分け合うとされているランディー・ジョンソン!
球速164キロで三振をどんどんとりまったことで知られていますね!
ジョンズ記者は、ファンの質問に答えるコーナーで球団の永久欠番について触れている。エドガー・マルティネス氏やケン・グリフィー・ジュニア氏ら、マリナーズが生んだスター選手たちとともに、イチローの名前も登場する。
「ランディ・ジョンソンは明らかに(永久欠番に)適格な有力候補だ。もっとも、背番号51は彼の後にイチローが着てはいたが。よって、イチローが引退した後に2人の名誉を称え、欠番となる可能性が高い」
既に有力視されていることがわかります!
最初はジョンソンがいたため、マリナーズで51をつけたイチローは批判されたこともあったようです。
しかし、実績で支持を得たというのが実情のようです。2001年開幕前のイチローへの下馬評がよくなかったのもこれを裏付けています。
なんと、1年目にしてもうマーリンズから永久欠番にするとの噂が?
イチローの背番号の行方は?
安打数でルースを抜き、あのボンズと肩を並べれば話題性は十分。マーリンズは球団創設が93年と歴史が浅く、主力の放出を繰り返してきた。これまで殿堂入りしそうな選手はいないし、今後も出てきそうにない。
本当なんでしょうか?いくらなんでも早すぎないかと思うのですが…
どうやら、とあるページによると、イチローの調子がいいかどうかは背中でわかるというのですが…?
というわけで、続いてはオリックス時代につけられてからやがてこだわって定着したイチローの背番号はなぜ51なのか?
もともとイチローに縁のある背番号は7や1だったようです(ある意味当然ですが)。
背番号がまず一桁にならなかったのは、ドラフト4位というのが理由だったようです。
ドラフト4位の立場で、1桁が与えられることは考えづらい。本名の鈴木一朗にちなみ、空き番号の中で末尾が1の「51」を選択。その後、登録名を「イチロー」に変更し、年を追うごとに活躍を遂げる中で背番号が1桁に若返る機会は何度かあったものの、「51」にこだわってきた、
イチローにとっての背番号51・最初の出会いはある意味偶然でした。しかし、その後「7」あたりを提案されても拒否していたようです。そこから、イチローが背番号51に拘るようになった。
これが背番号51のルーツだったようです。
ところで、ヤンキースでは背番号31だったイチロー。なぜなんでしょうか?
というわけで、イチローの方から背番号51を遠慮したというのです。
それはヤンキースの「51」は?
偉大な選手がいるのでつけられないということだったようです。
というわけで、このところようやく連続無安打から脱出したイチロー。その背番号51が輝きを増すのか注目です。
最初はふとした出会いからはじまった背番号51はいつのまにか「1」や「2」などの番号よりずっと重いものになったといえるでしょう。
でも、永久欠番はイチローが引退してからの話。イチローが「50歳まで続ける」といっていますが、仮にそうだとしたら殿堂入りや永久欠番は早くても2025年頃になりそうです。それよりもっと遅いかも?
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