2015/11/25
グリ777
【この記事は2019/12/4に更新されました。】
生年月日:2004年6月23日(15歳)
出生地:日本・兵庫県西宮市
身長:150cm
血液型:A型
職業:子役、タレント、歌手
ジャンル:テレビドラマ・映画
活動期間:2009年 -
一時期は本当に毎日テレビで見かけていましたが、最近はなかなか見かけないですよね…。
CM出演も多い芦田愛菜ちゃんですが、そのギャラは昨年まで1本なんと2,500万円と言われていました。
ところが、現在では1,500~1,000万円まで値下がりしていると報じられています。
一時期に比べて露出が大幅に減っている芦田愛菜ちゃんですが、やはり人気の低下が原因なのでしょうか?
ほかの子役でいうと、鈴木福くんがよく引き合いに出されます。
福くんのCMギャラに関しては同じ1,500万円となっていますが、人気低迷が心配される芦田愛菜ちゃんに比べ、福くんは『一人勝ち』と称賛されているようです。
同じ値段なのにこの差はなに...?
結局のところ、普通のタレントが数年〜数十年がかりで築いていくキャリアを、たった2年ほどの急ペースで確立してしまったんですね。
福くんが本来の『可愛らしい子ども』というイメージ像を維持しているのに対し、芦田愛菜ちゃんは、もはや大御所タレントの領域に入ってしまったため、テレビ側としても「使いにくい」存在になってしまったのでしょうか...。
ほかの子役の勢いが目立つため、愛菜ちゃんがタレントとして失速しているような印象を受けますが、なんと仕事をセーブしているのは用意周到な「戦略」だとされています。
芦田愛菜ちゃんの事務所であるバーニングプロダクションの周防郁雄社長は、戦略的にスケジュール管理を行っているようです。
周防氏は芦田愛菜ちゃんを息の長い女優に育てたいようで、ドラマ・映画・CM出演など作品や企業をしっかり選定しています。
一時的に失速したのは事実だったようですが、そこで方針転換したんですね。
これなら芦田愛菜ちゃんがテレビから完璧に消えるというのはなさそうです。
「マルモのおきて」、「Mother」で有名になり人気子役として地位を得た芦田愛菜ちゃん。ある年を過ぎてからテレビやメディアで見かけることは少なくなりました。なぜみなくなったかと言いますと中学受験をしていたからなのです!!
仕事をセーブし、猛勉強に励んでいたようです。
小学6年生の頃には進学に通いながらも12時間は勉強したのだとか・・・。
猛勉強の成果が出て、偏差値70くらいと言われている難関校・慶應義塾中等部へ入学をしました。
芦田愛菜ちゃんは小学校低学年の頃から月に30冊は本を読むほど読書が好きでした。本人も活字病ともいっているほどです。本を読めば、知識がたくさん蓄積されることから芦田愛菜ちゃんの元々の基礎学力も高かったであろうことが推測されます。
慶應義塾大学の中等部は、芸能活動と両立させやすいそうです。中学入学後、芦田愛菜ちゃんはまた活動を再開しました。ただ、3.4ヶ月拘束されてしまう連続ドラマは控えて、主にバラエティー番組やCM出演、映画の声優など以前のように役者業に縛られずマルチに活動を行なっています!
慶應義塾大学中等部に合格した芦田愛菜ちゃんは、進学塾・早稲田アカデミーのイメージモデルに就任しました。
難関中学に合格されたのでSNSでは「ポスターモデリにすごく納得がいく!」などの声が多かったようです。
これは小学1年生の時の芦田愛菜ちゃんです。
いつ見ても可愛らしいですね!
なんだかすっかりと大人っぽくなってきていますね。
しかしインターネット上では劣化したのではないかと言われています….
なぜなのでしょうか?
これはメガネをしていませんが劣化したとネットで騒がれた時の写真です。
確かに、この時期の芦田愛菜ちゃんは本当に可愛かったですよね。
仕事でかなり苦労しているのではないかとも言われています。
ストレスや心配事が多いのかもしれませんね。
中学生になった芦田愛菜です。
この画像を見る限りでは、劣化なんてことはなさそうですね!
劣化というよりは、大人になるにつれ違うタイプのタレントになろうとしているのではないでしょうか?
子供のうちは女の子の方が大人びてくるので、「可愛らしい子供」という印象とどう付き合っていくか悩んだのかもしれませんね。
女優として、タレントとして着実に成長している芦田愛菜ちゃんですが、映画出演などなんでも出来るようになってきました!
今後が楽しみですね!
名演技のため菊地凛子さんよりも良かったとの声もあるくらいです!
しっかりと事前に準備をしていたからこそ、そう言われるのでしょうね。
今後の活躍に期待です!
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