【イケメン男装女子】男よりもかっこいい!?男装モデルakiraって?
2016/09/01
chihiro
3歳の頃に父親を喪い、両親は入籍していない為、母親の親族からは父親の子として疎まれる。それから翌年に母親が再婚したことで別の家庭の養子として引き取られるが、養父母との関係に馴染めず、小学校入学後に何度も家出を繰り返す。8歳の頃に養父母の手で実母に返されることとなったが、実母は拒否し、養護施設入りに。そこで金田と出会う。その後はまた別の家庭の養子として引き取られ、中学校に進学するも、登校拒否や家出の常習犯となり、13歳の頃に警察沙汰を引き起こす。それから翌年後に職業訓練校に編入。金田のバイクチームに加わる。
複雑な家庭環境で育った鉄雄という設定のakira。金田とは養護施設で出会うんですね。
鉄雄と金田は幼なじみなんです・・
鉄雄は衝突事故によって、潜在的に持っていた超能力が覚醒。akiraに迫る力を手に入れてしまう鉄雄。。。
喧嘩も強くリーダー格の金田に対し、幼少の頃から絶えず劣等感を抱き、自分が金田を始めとする仲間から庇護される弱い存在であることに不満と絶望を抱いていた。能力に覚醒した後は、それまでのおとなしかった性格が一変して凶暴な性格となる。
akiraに出てくる鉄雄と金田・・・全体的なストーリーがわかりますね。
超能力による戦闘や超能力のもたらす恐怖、近未来の巨大都市の荒廃した有様やその崩壊を描いたSFコミックであり、緻密でリアルな描写や演出などが話題となり、漫画・映画共に大ヒットした。
akiraは本当に大ヒットしましたよね。
タイトルのakiraって、黒澤明監督の名前がが由来していたとは・・・。akira通の人はきっと当然のように知っているのでしょうね。akiraは、黒澤明のakiraだったとは本当に驚きです!
1984年(昭和59年)度、第8回講談社漫画賞一般部門受賞。
2002年、アイズナー賞最優秀国際アーカイブプロジェクト部門および最優秀国際作品部門を受賞。また、それ以前の1992年にオールカラー国際版AKIRAが最優秀彩色部門を受賞している。
色々な賞を受賞しているakira。 カッコイイですね。
akiraの主人公である鉄雄が覚醒する瞬間?!
『アキラが復活した後、鉄雄の変異が始まり、
やがて鉄雄は力をコントロールできるようになる。
そんな中、金田と再会し、鉄雄vs金田の一騎打ちが始まる。
が、フロイドと呼ばれる衛星からのビームがスタジアムを直撃し、一時休戦。鉄雄がフロイドを破壊する。
akiraの復活と同時に力をコントロールすることができるようになった鉄雄。そこから・・はじまる感じですね。akira面白いですよね。
鉄雄は自分の力にコントロールの限界が来ていることを察知する。
自我をコントロールできなくなった鉄雄は、金田を体内に取り込んだまま暴走。それをミヤコと側近(?)たちが食い止める。
力をコントロールすることができるようになったものの、その力には限界がきている・・・。
限界が近づくにつれ自我をコントロールできなくなっている鉄雄・・・・。
面白くなってきたakira。
ケイはもう一機のフロイドまでテレポして、ビームで鉄雄を狙う。
そのビームは鉄雄に命中。それによって、鉄雄の力は覚醒し、ドーム状の力の波動が起こり、周りのものはすべて飲み込まれていく。
鉄雄の力が覚醒・・・力の波動によって。。 akiraの醍醐味です。
アキラとそのほかの子供達も力を解放し、力の波動を創り出す。
鉄雄のそれはアキラたちの波動に飲み込まれ、ブラックホールみたいなものが作られる。
金田はブラックホールの中で鉄雄の記憶をさかのぼりながら、ついに生命の記憶、分子の記憶、やがては宇宙の記憶にまでさかのぼり、アキラや鉄雄の力がビックバンの力と同じものだと知る。
鉄雄の波動は、akiraと他の子供たちによって飲み込む。
akiraと鉄雄のちからの正体を金田は知るのですが・・
鉄雄の記憶の中を行き来する中、ケイが金田を連れ戻しに来る。力の収縮によって飲み込まれそうになる金田とケイが手を取り合い、金田は救出される。
波動は消え、街は静けさを取り戻す。
やがて外国の兵隊たちが救援物資を届けにやってくる。
しかし、金田たちは鉄雄の創り出した大東京帝国の旗を掲げ、彼らを追い出す。
そして、鉄雄の面影を追うように仲間たちは町の中へとバイクを走らせる…。』
akiraの最後は、akiraや鉄雄の持っている波動が消えて、街は静けさを取り戻し・・・。
最後は、自然な形で終了という感じでしょうか。
akiraの最後、そして最初からもう一度見たいと思ってしまいますね。
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