2016/09/28
jonasan
大物政治家との間に隠し子がいた浅香光代さんのプロフィールを紹介します。
プロフィール①
本名:北岡昭子
生年月日:1928年2月20日
星座:うお座
出身地:東京都
血液型:B型
身長:157cm
プロフィール②
趣味:動物を飼うこと
特技:北辰一刀流二段、日舞、小唄、三味線
職業:剣劇女優
浅香光代さんは、浅香新八郎劇団に弟子入りし、女剣劇スターとしてブームを起こすほどの人気を博しました。
1979年に「演劇舞踊浅香流」を創始して以来、多くの門弟の指導にあたっている浅香光代さん。
2009年、春の叙勲において旭日双光章を受章しています。
近年では2006年に堀北真希さんが主演したTBSのテレビドラマ「鉄板少女アカネ!!」に出演しています。
浅香光代さんはテレビドラマ以外にも、舞台や映画などに多数の出演しています。
「チラリズム」は浅香光代さんが語源!
劇中において太ももなどの素肌を見せるシーンを作って色気を醸し出し、それが大人気となりました。
浅香光代さんと世志凡太さん
浅香光代さんの夫はコメディアンの世志凡太さんですが、事実婚であり、「入籍」はしていないことを公表しています。
しかも世志凡太さんは6番目の夫なのだとか!
ミッチーVSサッチー
サッチー騒動は民放各局のワイドショーで取り上げられ、当事者である浅香光代さん、野村沙知代さんともに若い世代に認知されるようになりました。
事の起こりは2014年に雑誌「婦人公論」に、20代の時に2人の隠し子を出産していたことが載ったからです。
「女剣戟師、85歳の衝撃告白」というタイトルがついた記事は、本当に衝撃的なものでした。
弟子や座員にも、誰にも言わずに2人の子供を産んだ浅香光代さんは、約60年間子供にも父親の存在を隠し続けてきました。
隠し続けてきた理由は相手が大物政治家で、「先生の名前が傷つく。先生が好きだったから」という思いがあったからだそうです。
出会いのきっかけは泉山三六元蔵相
浅香光代さんとお相手の政治家は、「国会キス事件」を起こしたことで有名な泉山三六元蔵相から料亭で紹介されたのが出会いのきっかけとなりました。
出会った時、お相手の政治家はすでに結婚していましたが、子供はいなかったそうです。
小渕恵三元首相
自民党の重鎮となったS氏と朝香光代さんの関係は、若手だった小渕恵三元首相など一部の政治家には知られていたそうです。
浅香光代さんはお相手のことを「自民党の重鎮S氏」と言っていますが、実名は明かしていません。
そのことによりネットではお相手の大物政治家が誰だったのか、という憶測が飛び交っています。
佐藤栄作氏
浅香光代さんは断固として名前を明かさないので、さまざまな「S」のイニシャルを持つ政治家が候補にあげられています。
佐藤栄作氏や鈴木善幸氏などの名前があげられていますが、決定打に欠け、特定には至っていません。
重宗雄三氏
その中でも1番可能性が高いと言われているのが、参議院議長に10年近く君臨し「参議院のボス」と呼ばれた重宗雄三氏です。
重宗雄三氏には映画監督の弟がおり、本人もかなりの映画や芝居好きだったそうで、芸能界にも顔が広かったようです。
重宗雄三氏のプロフィール
生年月日 1894年2月11日
出生地 山口県岩国市
没年月日 1976年3月13日(満82歳没)
所属政党 (自由党→)自由民主党
称号 従二位、勲一等旭日桐花大綬章
参議院永年在職議員
浅香光代さんは隠し子の父親は重宗雄三氏ではない、と否定しているようです。
「S」は名字ではなく下の名前のイニシャルであり、長く自民党のナンバー2に君臨した人物だとのことです。
浅香光代、隠し子の父親は元首相だった
映画「8月の家族たち」の公開直前イベントにIMALUさんと一緒に出席した浅香光代さんですが、隠し子の父親に関して今後も名前は明かさない意向を示しました。
浅香光代さんは、「雑誌の記事によって隠し子が発覚したけれど、隠し続けるのは大変だったこと、本当は言いたくなかった」と述べており、事の真相をこれ以上は明らかにするつもりはないようです。
浅香光代さんはお子さんに悪いことをしたと感じているようで、政治家との間にできた2人のお子さんたちに遺産を残すように遺言書を作成したそうです。
浅香光代さんは2015年に放送されたTBSの「私の何がイケないの?」の番組内で、終活のための遺言書を作成して財産分与について発表しました。
懺悔の念からか死後に遺産という形で償うことを決意したようです。
浅香光代さんの隠し子、北岡昭次さん
「私の何がイケないの?」で隠し子である北岡昭次さんが独占取材に応じています。
高校まで一緒に暮らしたことはなく、浅香光代さんのことを「先生」と呼んでいたそうです。
お子さんには雑誌の記事が出た後に父親について「恥ずかしくない素晴らしい人だった。国をつかさどる人だった」と名前を告げたそうですが、父親の存在を隠し続けてきたことを後悔している面もあるようです。
浅香光代さんはお相手が大物な政治家であるだけにお子さんの存在を公にできなかったようです。
S氏は浅香光代さんにとって初めての相手で、愛した男性がたとえ故人となっても名誉のために、これからも実名は出さないのでは?と考えられます。
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