おかしな人だけど天才な歌手【玉置浩二】の天才的な楽曲をご紹介!
2016/08/14
みさとこ
玉置浩二
出生名 玉置浩二
出生 1958年9月13日(56歳)
出身地 北海道旭川市
ジャンル ロック
フォークロック
カントリー
J-POP
職業 シンガーソングライター
作詞家
作曲家
編曲家
俳優
1983年11月25日 ワインレッドの心
1984年10月25日 恋の予感
1985年6月25日 悲しみにさよなら
1987年4月21日 じれったい
安全地帯の代表曲。他、多数。
玉置浩二ソロの代表曲。他、多数。
天才と言われる玉置浩二ですが、どのように凄いのか天才エピソードをを見てみましょう。
ロックフェスに参加した時の玉置浩二。
天才ぶりで、若者も魅了した?
現在の妻、青田典子とラブラブでご満悦の天才・玉置浩二。
コンサート中に客と喧嘩して途中で帰ってしまったり、結婚・離婚を繰り返したり、奇行ばかりが目立ちがちの玉置浩二だが、キャラクターは自由そのものでどこか憎めない。
そして、桜井和寿が尊敬し、山下達郎が一目置く、音楽的にはやはり天才と言っても過言ではない存在なのである
玉置浩二という男はたぶんその歌詞そのままに、野に吹きわたる風に小さな花びらをふるわす
名も無い花のように、優しく、繊細で、それでいて自由で解き放たれた、とことん孤高の人なのかも
しれない。そこが過去多くの女性たちが放っておかなかった部分であり、しかし結局は手放さざる
を得なかった要素でもあったのたのかも。
玉置浩二の天才ぶりが分かるエピソードはたくさんあるが、その天才と言われる所以はこんな事にもあったよう。
EXILEのATSUSHIといえば今や押しも押されぬトップシンガー・・・とたぶん自分でも思っているだろうし、周囲も腫れ物を触るようにして彼を神格化しようとしてるんだろうな、と思うのだが
そんなビッグスターのATSUSHIが玉置の横で少年のように緊張して立ち尽くしていた。
しまいには歌詞を一箇所まちがえてしまい、真っ黒に焼けた顔をそれ以上に赤黒くしてテンパって
いた彼の背中に、玉置は明るく手を置いて、「大丈夫
大丈夫」という表情で優しく笑いかけ、歌い
続けていた。(映像がもう無いのが残念です)
もともと玉置浩二を尊敬していたEXILE・ATSUSHIですが、いまや弟子状態なんだとか・・・
本物の天才には敵いません。
他にも大物ミュージシャンが、玉置浩二の天才的歌唱力をべた褒め!
山下達郎が「日本で最も過小評価されているミュージシャン」、
Mr.Childrenの桜井和寿が「天才であり最も尊敬するミュージシャンの一人」、
コブクロの黒田俊介が「日本一歌が上手い」と評している。
特に、ミスチルの桜井和寿は玉置浩二の天才的な歌唱力を何と言っているのでしょうか?
桜井和寿さんが、玉置さんを尊敬するのは、
玉置さんが特別な音楽知識を学んだりしていない点を指摘します。
音大やバークレーを出ているわけでもないわけですから
その楽曲センスはどこから来るの?という疑問はあるでしょう。
ドリカムの吉田美和さんも同じ部類ですね。
彼女も譜面すら読めないそうですから。
桜井和寿の才能も凄いと思うんですが、さらに上をいく玉置浩二の才能。
では、玉置浩二の天才的な歌唱力を聴いてみてください!
こ天井吹き抜けの球場で、この声量!
国歌も、もはや玉置浩二の持ち歌みたい(笑)
玉置浩二の才能は歌唱力だけに留まらない。
他のアーティストへの楽曲提供もしています。
その顔ぶれがこちら!
まだまだ数え切れないほどの楽曲提供を行っている、玉置浩二。
才能が有り余っているといった感じです。
玉置浩二といえば、俳優としても活躍しています。
その演技力は、ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞を受章するほど!
しかし、自分は歌手だからという理由で、辞退しています。(もったいない・・・)
俳優デビュー作『プルシアンブルーの肖像』では、失語症の学校用務員という、人気絶頂のスターの初主演映画としては異例の役柄をあえて選んだ。
1996年放送のNHK大河ドラマ『秀吉』の足利義昭役
同年放送の『コーチ』ではザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞に選ばれたが、「自分は歌手である」ことを理由に受賞を辞退した。
1997年に放送された『こんな恋のはなし』
2005年放送の『あいのうた』
このドラマは、玉置浩二の演技も素晴らしいですが、テーマ曲も大ヒットになりました。
ソロでは初となるオリコントップ3入りを果たし、92万枚(オリコン集計)の大ヒットでソロ作品では自身最大のヒット曲となっている。
PVでは、農村青年や中国人、魔術師といったコスプレ姿を披露している。
大河ドラマ「秀吉」の足利義昭役。
信長にすがり、命乞いする義昭。
この迫真の演技、ちょっと引くぐらいですよね。
8年ぶりに連続ドラマに出演する玉置は、今回の出演オファーを「7回断った」と明かし、出演に至るまでの経緯を語った。
当初出演を拒んでいた理由について玉置は「55歳になって、好きにやりたくて、自由に生きたかった」と説明。さらに歌手としてのポリシーとして「歌はいい意味で謎がないといけない。ドラマに出ると人気は出るけど、謎がなくなる」と持論を展開した。しかし、最終的にプロデューサーとの面会の時間を設け、「会ってみて、ガッカリしたら辞めようと思ったけど、最高だったからね」と決め手を明かした。
玉置演じる我南人は、いつもふらふらし、神出鬼没。実は伝説のロッカーで、言動はかなりエキセントリックだが、心は愛にあふれており「LOVEだねぇ」が口癖だ。ドラマ関係者が「実写化するなら玉置さんしかありえない」と熱烈オファーし、今回出演が実現した。
連ドラ出演は『あいのうた』(2005年放送 日本テレビ系)以来となる玉置は「我南人は自分そのもの」といい「自分は永遠の子供みたいなところがあって、それを逃げ道にしていたところがあるんだけど、逃げてばかりいても楽しくないし、しっかりと生きている足跡を残して行く。このドラマはまさにその第一歩」と気合十分。
ちなみに「あいのうた」に出演していた玉置浩二はこちら。
天才なので、どの役も難なくこなしてしまうんですね~。
「バンドワゴン」のロック親父とは、全然違う顔をしてます。
玉置浩二といえば、全国ツアー真っ最中!
コンサート会場で、天才の歌唱力を肌で感じてみませんか?
7月 1日(水)
会場:富山オーバード・ホール
料金:6500円
7月 9日(木)
会場:山形テルサホール
料金:7560円
7月10日(金)
会場:いわきアリオス 中劇場
料金:7560円
7月12日(日)
会場:仙台市民会館
料金:7800円
7月17日(金)
会場:広島アステールプラザ 大ホール
料金:7500円
7月18日(土)
会場:砥部町文化会館 ふれあいホール
料金:7000円
7月20日(月)
会場:武蔵村山市民会館大ホール(さくらホール)
時間:17:00開場 17:30開演
料金:6800円
7月24日(金)
会場:東松山市民文化センター
料金:6800円
7月26日(日)
会場:岡山市立市民文化ホール
料金:7500円
8月 1日(土)
会場:淨るりシアター
料金:6800円
8月 2日(日)
会場:文化パルク城陽 プラムホール
料金:6800円
8月 8日(土)
会場:橿原市立かしはら万葉ホール ロマントピアホール
料金:6800円
8月 9日(日)
会場:紀南文化会館
料金:6800円
8月22日(土)
会場:山梨コラニー文化ホール
料金:7000円
8月23日(日)
会場:安城市民会館 サルビアホール
料金:7560円
8月28日(金)
会場:佐賀市文化会館
料金:7500円
9月4日(金)
会場:東京国際フォーラム・ホールC
時間:18:30開場 19:00開演
料金:7800円
9月5日(土)
会場:東京国際フォーラム・ホールC
時間:16:30開場 17:00開演
料金:7800円
9月6日(日)
会場:東京国際フォーラム・ホールC
時間:15:00開場 15:30開演
料金:7800円
9月26日(土)
会場:旭川市公会堂
料金:6500円
9月20日(日)
会場:三重県文化会館 大ホール
料金:7560円
9月22日(火)
会場:富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
料金:7560円
歌手・玉置浩二(56)が、俳優・哀川翔(53)の主演最新作『Zアイランド』(16日公開/品川ヒロシ監督)で、まさかのゾンビ役で出演していることが4日、わかった。
天才のやることは凡人の創造の域を超えてます。
歌手としても、俳優としても、玉置浩二の多彩な活躍をこれからも期待していましょう。
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