中島みゆきの「化粧」が泣けると評判!失恋ソングにどっぷりハマる。
2017/04/27
nylon
中島みゆき
出生名 中島 美雪
出生 1952年2月23日(63歳)
出身地 日本の旗 日本・北海道札幌市
学歴 藤女子大学 文学部国文学科 卒
ジャンル フォークソング
ニューミュージック
J-POP
職業 シンガーソングライター
ラジオパーソナリティ
担当楽器 歌
ギター
活動期間 1975年 -
レーベル ポニーキャニオン / AARD-VARK
(1975年 - 1999年)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2000年 - )
事務所 ヤマハミュージックアーティスト
共同作業者 瀬尾一三
後藤次利
工藤静香
ほか
公式サイト でじなみ
中島みゆきの紅白初出場は黒部ダムから中継で「地上の星」を熱唱
中島みゆき 2002年第53回紅白出場
中島みゆきさんが初の紅白出場で
プロジェクトXのテーマソング「地上の星」を黒部ダムから中継で熱唱されました。
さすがの中島みゆきさんも初の紅白の大舞台で緊張されたのか、途中歌詞を間違えた場面も...
だがやはり流石の大御所、大感動のパフォーマンスで最高視聴率を記録されました。
中島みゆき「地上の星」紅白出場秘話
中島みゆき 2014年第65回紅白出場に駆けつけたシャーロットさんと玉山さん
紅白初出場から12年、中島みゆきさんの「麦の唄」が主題歌になった「マッサン」のヒットもあり
NHKから中島みゆきさんに紅白歌合戦出場を熱烈オファー。
中島みゆきさんは白組のトリとしてNHKスタジオから「麦の唄」を中継で熱唱。
シャーロットさんと玉山さんが駆けつけるなど今回の演出も感動的なものだった。
中島みゆき紅白舞台裏を語る
第53回紅白歌合戦出場曲
中島みゆき「地上の星」
第65回紅白歌合戦出場曲
中島みゆき「麦の唄」
今回は中島みゆきさんの紅白歌合戦出場に関してまとめてみました。
日本を代表するシンガーソングライターの中島みゆきさんだけあって紅白の過去2回の出場はどちらも感動的な演出で視聴者からの反響も大きかったみたいです。
因みに調べている内に分かったのですが、
中島みゆきさん本人としては2回紅白に出場しているのですが、
中島みゆきさんの提供曲は沢山紅白出場者に歌われている模様。
こんばんは。
みゆきさんの「紅白初作品」は、第27回 1976(昭和51)年12月31日の
研 ナオコさん(初出場)の『LA-LA-LA』でした。
『あばよ』はオリコン1位の大ヒットとなりましたが、10月の発売の為にこの年に選曲されませんでした。
それから、同年に桜田淳子さんが歌った曲は『夏にご用心』でした。
加藤登紀子さんが選ばれるのはずっと先、平成になってからです。(『百万本のバラ』1989年)
以下、提供曲で出演した歌手、出場回数、曲名を列記すると、
第29回 1978(昭和53)年12月31日【この年はなんと3人も出場しました】
研 ナオコ(2)『かもめはかもめ』
桜田 淳子(5)『しあわせ芝居』
小柳 ルミ子(8)『雨…』
第30回 1979(昭和54)年12月31日
研 ナオコ(3)『ひとりぼっちで踊らせて』
第34回 1983(昭和58)年12月31日
柏原 芳恵(初)『春なのに』
第39回 1988(昭和63)年12月31日
工藤 静香(初)『MUGO・ん…色っぽい』(詞のみ)
第44回 1993(平成5)年12月31日 放送]
工藤 静香(6)『慟哭』(詞のみ)
第48回 1997(平成9)年12月31日 放送]
小林 幸子(19)『幸せ』
以前から中島みゆきさんは紅白歌合戦に密接に関係していたのですね。
流石の大御所の底知れぬ才能に脱帽です。
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