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感動!魅了!大ヒットを続ける劇団四季『美女と野獣』の魅力とは?

劇団四季の代表作と言えば、言わずと知れた『美女と野獣』だろう。しかし、この劇団四季の『美女と野獣』がなぜここまで衰えない魅力を発揮し続けられているのか、ご存じだろうか?今回はこの劇団四季の『美女と野獣』の魅力を是非ともお伝えしたい!

日本を代表する演劇集団!劇団四季

四季株式会社(劇団四季の運営会社)

設立      : 1967年9月
代表者    : 社長 吉田智誉樹
          専務 越智幸紀
資本金    : 4億9,725万円
        (2014年6月25日現在)
売上高    : 228億1,900万円
        (2009年3月期実績)
従業員数  : 211人

1953年(昭和28年)7月14日に劇団七曜会から分裂する形で、劇団四季を設立。
当初は、わずか10人で結成した学生演劇集団だった。
創設の中心人物は、米村晰、浅利慶太・日下武史など。

設立当初から長い間、ストレートプレイ専門の劇団として、公演を行っていた。
1960年に有限会社劇団四季を設立し法人化。
次第に商業演劇指向へと変化し、1967年に四季株式会社へ改組した。

1979年に『コーラスライン』を上演したことが転機となり、当時社長だった浅利は専用劇場の確保を模索し始める。
そして1985年に劇団四季は、日本では例のない13か月のロングラン公演を達成した。

現在の劇団四季では、週におおむね4日以上ミュージカルやストレートプレイを上演し続けている。
その結果、当初は年平均10回程度だった上演が、現在は2500回を超える回数を誇っている。

『美女と野獣』とはどんな物語か

『美女と野獣』

フランスの異類婚姻譚(人間と違った種類の存在と人間とが結婚する説話の総称)。
1740年にG・ド・ヴィルヌーヴによって初めて書かれた。
現在広く知られているのは、それを短縮して1756年に出版された、J・L・ド・ボーモン(ボーモン夫人)版。

あらすじ(原典)

【ヴィルヌーヴ版】

3人の娘と3人の息子を持つ商人が、町からの帰り道にある屋敷に迷い込み、そこで体を温め料理にありつくというもてなしを受ける。「ラ・ベル(フランス語で「美女」という意味の一般名詞)」と呼ばれている心の清い末娘がバラを欲しがっていたことを思い出した彼が庭に咲いていたバラを摘むと彼の前に屋敷の主である野獣が現れ、「もてなしてやったのにバラを摘むとは何事だ」と言う。そして野獣は娘を要求した。末娘は身代わりとして野獣のもとに赴き、野獣は娘に慇懃に求婚するが拒否される。
父親が床に臥せっていることを知ったラ・ベルの一時帰郷の申し出に、野獣は嘆きながらも許可を与える。ラ・ベルは一週間で戻ると約束をした。2人の姉は里帰りした末娘から豪邸での生活を聞き、嫉妬して妹を引き止め、日限に間に合わないよう仕向ける。10日目の夜、ラ・ベルは野獣が死にかかっている夢を見、屋敷に戻った。
ラ・ベルは瀕死の野獣に再会し、「これで幸せに死ぬことができる」という野獣に「いいえあなたはわたしの夫になるのです」とラ・ベルが叫ぶと野獣は本来の姿に戻る。

出典:https://ja.wikipedia.org

【ボーモン版】

ヴィルヌーヴ版の話の最後に、王子を野獣に変えた妖女が再登場し、意地悪な二人の姉を石に変えるくだりが追加されている。
ヴィルヌーヴ版ではラ・ベルの3人の兄たちが当初は家にいて、セリフもあるが、ボーモン版ではずっと兵役に行っており、出番はない。

出典:http://ja.wikipedia.org

ディズニーがアニメーション映画化

1991年にディズニーによって、『美女と野獣』の長編アニメーション映画が制作された。
この『美女と野獣』には、ディズニー独自の視点や登場人物を加え、現代的なフェミニズム要素を含むストーリーになっている。

この映画『美女と野獣』は、アニメ映画史上初めてアカデミー賞にノミネートされ、作曲賞と歌曲賞を受賞。
ウォルト・ディズニーは1950年代からこの作品をアニメ化する構想を練っていたと言われており、ホームビデオが発売されると、1週間で700万本、1ヶ月で1420万本という驚異的な売上を記録した。

また、2009年に『エンターテイメント・ウィークリー』誌が発表した「1983年以降に製作された恋愛映画の名作25本」では、第25位に選出されている。

あらすじ(ディズニー映画)

魔法の力で世にも恐ろしい野獣の姿に変えられてしまった男は、魔法のバラが散る前に誰かを心から愛し、そして心から愛されなければ、永遠に元の美男子の姿に戻ることができなくなってしまった。野獣は心を閉ざして絶望の日々を送るが、そんなときに美しくかれんな娘ベルが現われ、二人の運命は大きく動き始めるのだが…。

出典:http://www.geocities.jp

劇団四季が演じる『美女と野獣』の凄さ

劇団四季は、この『美女と野獣』をディズニーと組んで、日本で公演。
時は1995年、ディズニーが『美女と野獣』をブロードウェイで初披露した年の翌年に実現させたのである!

この時、劇団四季は「東京・大阪同時ロングラン」という日本演劇史上初の壮大な試みにも挑戦。
結果として、日本中の恋する男女を魅了し、大成功を収める。
以来、劇団四季は国内の各都市でロングランを成功させ続け、現在でも大ヒットミュージカルとしてその人気を不動のものにしている。

その魅力を探ってみよう。

総入場者数470万人以上!

この『美女と野獣』は、劇団四季でも4本の指に入る代表的な作品となっている。
それは劇団四季が行った公演回数、観客数を見ても明らかだ!

総公演回数5,131回、総入場者数477万3478人(2015年2月23日終了時点)。日本国内では、『キャッツ』、『ライオンキング』、『オペラ座の怪人』に次ぐ第4位の記録を持つ歴史的傑作ミュージカル『美女と野獣』。

出典:https://www.shiki.jp

ディズニー初のミュージカルにして歴史に残る大傑作!

そんな劇団四季の成功は、ディズニーのミュージカルを見事に再現した事にあると思う。
なぜなら、ディズニーがこのミュージカル『美女と野獣』で達成した記録もまたハンパないのだ!

トニー賞9部門ノミネート、最優秀衣裳賞を受賞した翌日、その大記録は生まれました。『美女と野獣』が生み出した一日の(チケット)ボックスオフィス売上記録は、それまで『オペラ座の怪人』が保持していた92万9271ドルを大幅に更新する129万6722ドル(1億3000万円)!
総製作費は、なんと1190万ドル(11億6000万円)!その豪華絢爛な舞台に、連日、超満員の観客が劇場に殺到し、ディズニーのみせた本気は新参者に厳しいブロードウェイを瞬く間に席巻しました。

出典:https://www.shiki.jp

観客を引き込む細かい演出!

ディズニーの『美女と野獣』がトニー賞を受賞できた要因の一つが華麗にして精緻なセットや衣裳だと言われている。
それも劇団四季は見事に再現しているのだ!

さらに、観客の目を楽しませる野獣の家臣たちの衣裳にも、ある秘密が!野獣にかけられた魔法の影響で、家臣たちは燭台・置時計・ポットなど“物”に変えられてしまいます。野獣を愛してくれる心優しい女性をひたすら待ちながら、次第に物質化していく家臣たち。リミットは刻一刻と迫っていき……。そんな緊張感を表現するため、劇中、家臣たちの衣裳も徐々に“物”そのものへと変化していくのです!

出典:https://www.shiki.jp

天才作曲家アラン・メンケンの奏でる魅惑の音楽!

ディズニーでミュージカル『美女と野獣』の作曲を担ったのは、アラン・メンケン。
彼は、これまでに合わせて8度のアカデミー賞に輝く稀代の天才メロディー・メーカーだ。
そのメロディーは当然、日本人をも魅了し、劇団四季の『美女と野獣』の成功にも大きく貢献する。

メンケンは1989年に『リトル・マーメイド』でアカデミー作曲賞・歌曲賞(♪「アンダー・ザ・シー」)をダブル受賞すると、1991年には『美女と野獣』で同作曲賞・歌曲賞(♪「美女と野獣」)を、1992年にも『アラジン』で同作曲賞・歌曲賞(♪「ホール・ニュー・ワールド」)を受賞し、なんと4年間で3度も作曲賞と歌曲賞を独占しました!

出典:https://www.shiki.jp

如何だろうか?
これほどまでにエンターテイメント性に優れた劇団四季の『美女と野獣』が面白くない訳がないというのも、うなづいてもらえると思う。

劇団四季が演じる『美女と野獣』に対するファンの声

劇団四季のファン達にとって、この『美女と野獣』はどういうものなのだろうか?
劇団四季のファンの声を探ってみたい。

アニメでは察することのできなかったメッセージを
劇団四季のミュージカルというアニメよりも
より身近に感じることのできる媒体で感じることができました。

出典:http://nuartmasuken.jugem.jp

やっぱり、「美女と野獣」は良いですね。役者さんや、公演地が違う度に、またそれぞれの良さがあって。追いかけた日々を思い出しながら、今を生きよう、と思える舞台でした。

出典:http://wien2012.exblog.jp

野獣が宙に浮きました。

!?
と思ったのも一瞬。。

王子に戻り。。。

!??

感動より、先に混乱。笑

マジックを見ているかのようでした。

でも。。。最後にまた、泣かされました。。

出典:http://himari566.blog.fc2.com

幕が降りると観客はスタンディングオベーションで万感の拍手を送り続ける。「美女と野獣」の最終公演を惜しむように拍手は起こり続け、なんと12回も幕が上がったのだった。

出典:http://chubu.pia.co.jp

あー、とっても素敵な3時間でした。
全員集合のカーテンコールも最高!!
何度も緞帳が開いて、ベルと王子がお辞儀と手を振ってくれて。
みんなスタンディングオベーションです。

出典:http://mimitan-a-u-emmarr.blog.so-net.ne.jp

初めて美女と野獣を観劇させて頂きました。劇の始まりから、この日来れたことに感動して涙。そして、ベルと野獣の心を通わせて行く姿に涙。希望を持ち続ける使用人たちの姿、お伽話しの結末。煌めく躍りと衣装の豪華さ、何より演じる役者さんの歌声と表情、演技に鳥肌が立ちました!帰り際も劇を忘れないようにと鼻唄です(^ω^)今度はまた違う公演で劇団四季さんを感激(観劇)させて頂きます(笑)

出典:https://www.shiki.jp

ディズニーが作ったミュージカル『美女と野獣』は、まさにディズニーらしい夢が詰まった作品である。
それを見事に再現した点に劇団四季の凄さがある。

そう、劇団四季は自分達の劇場にディズニーと同じ「夢の国」を作り上げ、人々に感動を運んでいるのである!

劇団四季が贈る『美女と野獣』をぜひ劇場で!

人々を感動の渦に巻き込む劇団四季の『美女と野獣』。
皆さんにもその凄さが分かってもらえたことと思う。

劇団四季は、演劇のプロ集団である。彼らが創り出す世界は、まさに本物のおとぎの世界。
そんな感動の作品に、是非とも皆さんにも足を運んでほしい。

今後の劇団四季の『美女と野獣』スケジュールは以下のとおりである。

【広島開催】
2015年7月5日(日)千秋楽!

【静岡開催】
2015年8月2日(日)開幕!
     ~9月27日(日)まで公演予定

【東京開催】
2015年10月25日(日)開幕!
     ~12月6日(日)まで公演予定

詳細は↓よりご確認あれ!

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