大女優の息子は窃盗犯？秋吉久美子は息子を転落死で亡くしていた。
2015/11/28
sura
女優15388
息子が転落死した秋吉久美子
秋吉 久美子（あきよし くみこ、1954年7月29日 - ）は、日本の女優。静岡県富士宮市生まれ、徳島県日和佐町（現・美波町）、福島県いわき市育ち。本名は小野寺 久美子（おのでら くみこ）。身長162cm。最終学歴は早稲田大学大学院公共経営研究科専門職学位課程公共経営学専攻修了。学位は公共経営修士（専門職）。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。
アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞などを受賞している。2013年「「わたし」の人生(みち)〜我が命のタンゴ」でモナコ国際映画祭主演女優賞を受賞。そのほかは#受賞歴を参照。
モナコ国際映画祭主演女優賞受賞
息子を転落死という形で亡くした秋吉久美子
受賞歴[編集]
「赤ちょうちん」「妹」「バージンブルース」第11回ゴールデンアロー映画新人賞（昭和49年）
「さらば夏の光よ」「あにいもうと」第19回ブルーリボン賞主演女優賞（昭和51年）
「あにいもうと」第1回報知映画賞主演女優賞（昭和51年）
「挽歌」アジア映画賞主演女優賞（昭和51年）
「下町のおんな 風子」文部省芸術選奨新人賞放送部門（昭和52年）
「男はつらいよ 寅次郎物語」日刊スポーツ映画大賞助演女優賞（昭和63年）
「異人たちとの夏」第62回キネマ旬報賞助演女優賞（平成元年）
「異人たちとの夏」第44回毎日映画コンクール女優助演賞（平成元年）
「異人たちとの夏」第31回ブルーリボン賞助演女優賞（平成元年）
「深い河」第19回日本アカデミー賞優秀主演女優賞（平成8年）
「透光の樹」第14回日本映画評論家賞女優賞（平成17年）
他にも多数受賞歴あり。
息子が亡くなった秋吉久美子
女優として素晴らしい才能を持っている秋吉久美子さんですが、発言が過激なため
シラケ女優とレッテルを張られていたそうです。
亡くなった息子さんの父親と離婚後、日系２世と２度結婚していたそうです。
息子が転落死した秋吉久美子
画像は別の葬儀時。
「転落死したと思しき中年男性が見つかった」と所轄署に通報が入ったのは1月13日の未明だったそうです。
現場は港区の大学病院の裏手で、地下に続く非常階段の下、見つかったのは秋吉久美子さんの息子35歳でした。
岩久茂氏と秋吉久美子の息子が転落死した。
転落による事故死と見られている。
防犯カメラの映像などから、事故が起きたのは1月10日の深夜。
しかし、遺体が発見されたのは3日後だそうです。
3日もほったらかしにされるとは、悲しい最期ですね。
息子を亡くした秋吉久美子
遺体の発見が遅れたのには理由がある。第一発見者は病院の警備員だが、
「夜は警備員が交代で敷地内を見回りますが、非常階段の入口は施錠されていて、夜間に利用する人は滅多にいないため、そこまで注意深く見ることはありません。階段に目をやると、柵の内側の踊り場に二つの黒い鞄が置いてあったんです」
「警備員が誰かの忘れ物だと思って事務所に運び、持ち主の方が『いつの間にか無くなっていた』と引き取りに来られました。もうひとつには携帯電話が入っていたのですが、持ち主は分かりませんでした。
警備員が再度手がかりを探しに現場へ戻り、階段下を覗き込んだら、吹き抜け下で倒れている男性を発見したんです」
息子が亡くなってしまった秋吉久美子
秋吉が署に到着したのは朝五時頃だった。
「秋吉さんはマネジャーらしき男性と呆然とした様子で入ってきました。大きなサングラスをかけ、髪は寝起きを手櫛で整えた感じで。事態をうまく飲みこめていないのか、ほとんど言葉を発さず、説明を受ける際もサングラスをかけたまま、署員の言葉に力なく頷く程度だったようです」
なぜ一人息子は転落死したのか？
病院敷地内に複数ある防犯カメラのうち、三台が男性の姿を捉えていた。発見三日前の映像だ。
「一台には病院玄関前の広場を小走りで横切って裏手に向かう男性の姿が映っている。誰かに追われているようにも見えた。両手には黒い鞄。二台目には建物脇を通り裏へ回り込もうとする姿が、三台目には裏から表への道へ出ようとしたが、照明を避けるように裏に戻る姿があった」
防犯カメラに映っていたのは秋吉久美子の息子？
「映像には、病院裏の非常階段上で不自然に動く黒い影が見えるが、すぐに消えてしまう。地下に続く非常階段のスペースは吹き抜けになっていて、幅一メートル、長さ十メートルほどの細長い穴がぽっかり空いている状態。周囲は胸くらいの高さの金属製の柵に囲まれているが、落ちれば深さ九メートルはある。暗がりのなかで柵を乗り越え、階段に飛び移ろうとして転落したのだろう」
防犯カメラには、発見の３日前、両手にかばんを持った男性が誰かに追われているような姿が映し出されていた
病院付近の工事現場の作業員の所有している鞄を持って逃げていたようだ。
どうやら、窃盗をしていたようですね。
３５歳の息子さん、もし窃盗だとしたら、なぜそんな犯行に至ったのでしょうか。
秋吉久美子と息子の生活
秋吉さんと岩久さん、そして息子さんの3人の生活は10年ほどで終わっていました。
そして息子のA氏は離婚前から中学卒業まで秋吉さんの実家のある福島県いわき市に預けられていたそうです。
幼い息子を手放した秋吉久美子
当時の秋吉さんは空間プロデューサーの山本コテツさんと同棲、その後は17歳年下のイギリス人男性や、2度結婚し、昨年末離婚した26歳年下で、A氏よりも1歳下のグレンさんとの恋が報じられるなど、離婚後も奔放な生活をしていました。
また、父親の岩久さんも、離婚後2年でフィリピン人女性と再婚、一児をもうけるも離婚し、その息子と二人暮らしをしていたそう。
息子とほとんど関わっていなかった秋吉久美子
なんか、切ないです。
息子さんはずっと孤独だったのかもしれません。
母にも父にも捨てられ、同級生からも忘れられ、３５歳までどんな人生を送ってきたのでしょうか？
もし窃盗だとしたらそれはもちろん悪いことです。
ですが、育った環境が悪かったため、普通に人生を送ることが出来なかったんでしょう。
秋吉久美子さん、息子に何もしてやれないままお別れになってしましました。
もう悔やんでも悔やんでも息子さんは帰ってこないし謝ることもできません。
息子さんを亡くした今、秋吉久美子さんはどんな生き方をしているのでしょう。
息子を亡くした秋吉久美子の今
ブログを覗いてきましたが、息子さんが亡くなった１月は何も記事がありませんでした。
２月８日頃に早稲田の先生の講義を聞きに行ったそうです。
それからファッションショーにも出席したりして、秋吉久美子さんは徐々にいつもの生活を取り戻しているようです。
２０１４年に二人目の夫の映像クリエイターの方と離婚し、２０１５年に一人息子を亡くした秋吉久美子さん。これから一人でどんな人生を歩んでいくんでしょうか？
秋吉久美子さんの息子さんのご冥福をお祈りします。
