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多くの人に慕われ他界した鈴木杏樹の夫とは?鈴木杏樹の今も紹介☆

ドラマや司会業などで活躍中の鈴木杏樹さん。結婚される前にはCMの女王とも言われるほどでしたがご結婚後は夫との幸せな生活を過ごされていたようです。しかし、夫は病気で他界・・多くの人に慕われていた医師だということを他界後知りました。そんな鈴木杏樹さんと夫のこれまでと、今の鈴木杏樹さんをご紹介します

鈴木杏樹が夫と出会うまでのプロフィールをご紹介☆

鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)

本名:山形 香公子
別名義:KAKKO
生年月日: 1969年9月23日(45歳)
出生地:大阪府箕面市
身長:161 cm
血液型:AB型

主な出演作品は、テレビドラマ「あすなろ白書」「相棒」その他「ミュージックフェア」など

神戸のインターナショナルスクールであるマリスト国際学校に通っていた17歳の時にスカウトされ、歌手を目指す為にイギリス・ロンドンの音楽学校に留学

出典:http://ja.wikipedia.org

1990年2月、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースにより英CBSレコードからKAKKOとして『We Should Be Dancing』をリリース

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UKチャートで最高101位を記録する。セカンドシングルとしてリリースした『What Kind Of Fool』はUKチャートにはランクインせず、1991年に日本に帰国。

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鈴木杏樹さんといえば、女優さんなのだとばかり思っていましたが、実はミュージシャンとしてもデビューしていたのですね。しかも日本ではなく英CBSレコードからリリースしていたとは驚きです!

一時期CM14本に出演し、「CM女王」の異名を持った

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CM14本に出演していた頃の鈴木杏樹さんって、毎日必ず目にしてた気がします。そのくらい人気がありましたよね。でも、あれから何年たったのかはわかりませんが、今の鈴木杏樹さんも素敵で変わりませんよね。

鈴木杏樹 夫との出会い・結婚そして・・

配偶者であった山形基夫とは、1998年6月に結婚。駿河台日本大学病院外科部長で、1998年1月に鈴木杏樹本人が腸閉塞を患ったときの手術を担当した一人であった。

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鈴木杏樹さんと夫の山形さんの出会いや結婚するという報道・・何となく覚えています。
たしか、鈴木杏樹さんが病気で入院した時の担当の先生だったとか・・・。そういうことってあるんですね。

結婚すると記者会見していた鈴木杏樹さんの幸せそうな姿が思い出します。
夫となった山型さんも医師として人としてかなりの人に慕われていた人柄だったようで・・
素敵な人と出会うことができた鈴木杏樹さんが羨ましいなと思ったり・・・

鈴木杏樹さん 夫が危篤・・その時を振り返る

山形さんは数年前から内臓に持病を抱えており、1月下旬に手術のために渡米したが、手術前に容体が急変

出典:http://matome.naver.jp

鈴木杏樹さんは、夫と幸せに暮らしていたところ・・・・夫は病気だったんですね。
手術のために渡米したとは、かなり病状は深刻だったのでしょう。

手術には一緒についていかずに、仕事を頑張っていた鈴木杏樹さん。
でも・・・・危篤の連絡を受けた時には辛かっただろうなぁ。

鈴木さんが、現地から容体急変の連絡を受けたのは、金曜メーンパーソナリティーを務める1日放送の日本テレビ系「ZIP!」に向かう前

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鈴木さんは1日未明、生放送のテレビ番組出演のため、局に向かう際に危篤を知らされ、番組中に「意識がない」と連絡を受けた

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画面を通しては普段と変わらない様子を見せていたが、同局関係者は「番組側には山形さんの異変を知らせていたようです」と説明

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大切な夫が危篤でも・・仕事は普通に行わなければいけない世界。
もちろん鈴木杏樹さんも気丈に仕事を行い・・そして。

本番の真ん中ぐらいに留守電が入っていたので、折り返したら『意識がない状態になりました』と…」と振り絞るように語った

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番組終了後に再び電話した際、山形さんの意識はなかったものの、主治医が耳元に電話を当ててくれた

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「名前を呼んだのと、『ありがとう』、とにかく病気と闘っていたので『よく頑張ったね』と声を掛けました。数秒でしたが、最期はちゃんとお話できました…」

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鈴木は「お医者さんから『その瞬間、ちょっと笑っていたようだった』と聞き、胸にきました」と涙を流した

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入院先の異国で帰らぬ人となった

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どんな思いで鈴木杏樹さんは電話のむこうの夫に話しかけたのでしょうか。想像しただけでも涙が出てしまいます。 それでも「ありがとう」という言葉しかないという鈴木杏樹さんと夫は二人の結婚生活が本当に幸せなものだったのでしょうね。

亡くなった翌日に現地で夫と対面した杏樹は、「意識の中でお話しました。主人はご同行した先生と治療してくれた先生に『本当にありがとう』と言ってました」

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女優、鈴木杏樹(43)の夫で、1日に米国で急逝した駿河台日大病院外科部長、山形基夫さん(享年56)

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2013年2月1日に死別している

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鈴木杏樹さんの夫が他界。 葬儀にはたくさんのひとたちが・・・

今月1日に亡くなった外科医の山形基夫さん(享年56歳)の通夜が13日、東京・築地本願寺で営まれ、約2000人が参列

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医療関係者の他、渡哲也、恵俊彰、鈴木雅之、ユースケ・サンタマリア、谷原章介らが参列し、最後の別れを惜しんだ

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鈴木杏樹さんの夫は、多くの芸能人の体のケアをしていたのですね。沢山の人が葬儀に参列し、別れを惜しんでいたのが印象的でした。鈴木杏樹さんと夫の人柄が本当に素敵だったんだなということがわかりますね。

鈴木杏樹さん、夫と親交のあった安倍なつみさん

モーニング娘。時代から付き合いがあった安倍なつみ(31)は「ご夫婦そろってとてもよくしていただいたので…突然のことで驚いています」と絶句

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「東京のお父さんのような存在で、いつも『なっち大丈夫?』って私のことばかり心配しくれて…」

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鈴木杏樹さん・夫と親交のあった千秋さん

2003年の出産に立ち会ってもらった千秋(41)は「入院中、毎日、杏樹さんと来て『大丈夫だよ』『生まれたね』と話してくれたんです」

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「いつも私たち(所属タレント)の健康を気にしてくれて、自分が病気だということは一言も言わなかった。頼りになる先生でした」と感謝しきり

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「本当に自分よりも患者や家族、他の人のことを第一に考えている人でした」

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本当に多くの人に慕われていた鈴木杏樹さんの夫。早すぎる死が本当に残念です。

鈴木杏樹 夫との死別、そしてこれから・・

最後に「伝えたい言葉は『ありがとう』しかないですね」。天国にいる夫に、何度も感謝の言葉を届けた

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「もう少し慌ただしい日々が続くかと思います」

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これからも変わらず、みなさんに支えていただきながらお仕事を頑張っていこうと思っています

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夫の死から鈴木杏樹さんはしばらくは慌ただしい日々を過ごしていたようですが、落ち着いた頃からまた仕事を少しずつ復活させています。これからはまた仕事を頑張っていくと言っているので、また女優や様々な場面で活躍する鈴木杏樹さんを見ることができると思います。

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