夫との死別から7年の鈴木杏樹さん。悲しみを乗り越えた現在をご紹介
2020/03/23
documentary
鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)
本名:山形 香公子
別名義:KAKKO
生年月日: 1969年9月23日(45歳)
出生地:大阪府箕面市
身長:161 cm
血液型:AB型
主な出演作品は、テレビドラマ「あすなろ白書」「相棒」その他「ミュージックフェア」など
1990年2月、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースにより英CBSレコードからKAKKOとして『We Should Be Dancing』をリリース
UKチャートで最高101位を記録する。セカンドシングルとしてリリースした『What Kind Of Fool』はUKチャートにはランクインせず、1991年に日本に帰国。
鈴木杏樹さんといえば、女優さんなのだとばかり思っていましたが、実はミュージシャンとしてもデビューしていたのですね。しかも日本ではなく英CBSレコードからリリースしていたとは驚きです!
CM14本に出演していた頃の鈴木杏樹さんって、毎日必ず目にしてた気がします。そのくらい人気がありましたよね。でも、あれから何年たったのかはわかりませんが、今の鈴木杏樹さんも素敵で変わりませんよね。
配偶者であった山形基夫とは、1998年6月に結婚。駿河台日本大学病院外科部長で、1998年1月に鈴木杏樹本人が腸閉塞を患ったときの手術を担当した一人であった。
鈴木杏樹さんと夫の山形さんの出会いや結婚するという報道・・何となく覚えています。
たしか、鈴木杏樹さんが病気で入院した時の担当の先生だったとか・・・。そういうことってあるんですね。
結婚すると記者会見していた鈴木杏樹さんの幸せそうな姿が思い出します。
夫となった山型さんも医師として人としてかなりの人に慕われていた人柄だったようで・・
素敵な人と出会うことができた鈴木杏樹さんが羨ましいなと思ったり・・・
鈴木杏樹さんは、夫と幸せに暮らしていたところ・・・・夫は病気だったんですね。
手術のために渡米したとは、かなり病状は深刻だったのでしょう。
手術には一緒についていかずに、仕事を頑張っていた鈴木杏樹さん。
でも・・・・危篤の連絡を受けた時には辛かっただろうなぁ。
大切な夫が危篤でも・・仕事は普通に行わなければいけない世界。
もちろん鈴木杏樹さんも気丈に仕事を行い・・そして。
どんな思いで鈴木杏樹さんは電話のむこうの夫に話しかけたのでしょうか。想像しただけでも涙が出てしまいます。 それでも「ありがとう」という言葉しかないという鈴木杏樹さんと夫は二人の結婚生活が本当に幸せなものだったのでしょうね。
鈴木杏樹さんの夫は、多くの芸能人の体のケアをしていたのですね。沢山の人が葬儀に参列し、別れを惜しんでいたのが印象的でした。鈴木杏樹さんと夫の人柄が本当に素敵だったんだなということがわかりますね。
本当に多くの人に慕われていた鈴木杏樹さんの夫。早すぎる死が本当に残念です。
夫の死から鈴木杏樹さんはしばらくは慌ただしい日々を過ごしていたようですが、落ち着いた頃からまた仕事を少しずつ復活させています。これからはまた仕事を頑張っていくと言っているので、また女優や様々な場面で活躍する鈴木杏樹さんを見ることができると思います。
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