どうして?最強アイドル櫻井翔、父親にジャニーズ反対されていた!?
2016/07/30
結城裕樹
櫻井 翔(さくらい しょう)
生年月日:1982年1月25日(33歳)
出生地: 東京都
血液型:A型
ジャニーズ事務所所属 嵐のメンバー。
多くの習い事を掛け持ちしていた。当時は本人にとって学校がすべてであり遊ぶ時間はないに等しかった。小学校はバスを2つ乗り継いで通っていたが、それが普通だと思っていたため苦ではなかった
幼稚舎から通っていたならエスカレーター式で当たり前・・・と思う方もいるかもしれない。しかし、慶應の中でも人気である経済学部は、高校時代から高い成績をキープしていなければ入ることができない、とても狭き門なのだ。
本人曰く『芸能界を否定するような環境』で過ごしていたため、憧れと「ああいう人にはなってはいけない」と言う制御心の間で葛藤していた。芸能界に入ることについて母親は中立的であったが、父親は反対していた
嵐・櫻井翔の学歴を見てみると、本当に英才教育を受けていたんだなということがわかります。親の立場からすれば、芸能界ましてやジャニーズなんてもってのほかと思っても当然ですが・・櫻井翔さんはジャニーズに・・・そして今では嵐のメンバーの一員として大活躍中です☆
櫻井翔の父、櫻井俊さん
ストイックな性格で自分自身に相当厳しいことで知られている、櫻井俊さん。キャリア官僚候補として若いころから頭角を現していたそうです。また、子供たちを皆幼稚園から私立の学校に通わせるとても教育熱心なお父さん!
俊氏は前橋高校から東大法学部に進み、77年に旧郵政省に入省したキャリア官僚。翔パパなんて言われていますが、俊氏は“ミスター総務省”と呼ばれるほどの実力派。
櫻井翔の父、桜井俊さん。 総務省のミスターITと言われるほどの実力の持ち主で、総務省官僚のNo2というのですから・・スゴイですよね。そんなすごい経歴を持っているお父さんだからこそ、息子櫻井翔さんの芸能界入りの反対はわかります。でも・・今は応援しているようです。
櫻井翔さんが芸能界入りを大反対していた父との長い確執と葛藤の日々を語っていたのですね。ジャニーズ事務所に入ることが決まった中学生の頃から父と櫻井翔さんとのわだかまりは始まったようです。 もちろん、父を含めた家族だけでなく、親戚にもいつまでやるのかという風潮があったことを辛く感じていたのでしょう。
「22か23の頃、リビングで親父とたまたま二人でいたとき、『ソロコンサートやるから来てくれない?』と初めて言った」
「そしたら『じゃあ行ってみるか』って。そのときの景色は覚えています。なんとなく認めてくれたのかなって」和解について明かした
1995年にジャニーズ事務所入りしてから約10年、やっと父親から“芸能界を選んだ、櫻井翔”を認めてもらえたと、実感できた瞬間
それ以来父親は、コンサートにも頻繁に来てくれるようになった
嵐・櫻井翔が語る、父親との“長期間の確執”と“自分を認めてくれた瞬間”。
「翔が慶大を卒業したころから(父親の俊氏は)丸くなりましたね。今では嵐のコンサートにも行くし、嵐のサインに応じてくれることもあります」総務省関係者
櫻井翔さんと父の桜井俊さんの10年にも及ぶ確執は・・お互いに辛かったでしょうね。
今では、嵐のコンサートに足を運ぶなど、櫻井翔さんの生き方を認めてくれている父の姿がとても素敵で、いい親子だなということがわかります。
しかし、一番努力しているのは、櫻井翔さん自身のブレない生き方で、そんな息子を見て認めたのだろうなと思いました。
櫻井翔の母、櫻井陽子さん
櫻井翔さんのお母さん。とても優しそうな方ですね。
櫻井翔さんの芸能界入りは、父とは違い中立的な立場にいたといいます。息子、櫻井翔さんの生き方を最初から認め、心配していたのでしょうね。母親っていいですね。
櫻井翔の妹、櫻井舞さん
櫻井翔さんの妹さんは、報道の世界で頑張っているんですね。ある意味、同じ道を志している感じでしょうか。いつか共演とかあるかもしれませんね。
櫻井翔の弟、櫻井修さん
櫻井翔さんと同様の大学へ進学。兄弟全員、本当に優秀なんですね。それにしても、弟の修さん。かっこ良くないですかぁ。。
櫻井翔さんが将来や、老後・・を語った時、やはり父親の櫻井俊さん、母親の櫻井陽子さんのような家庭が理想なのだろうなと思いますね。本来なら父親のような官僚を目指していたかもしれない櫻井翔さん。これからどんな家庭を持って生きていくのでしょうか。嵐としての櫻井翔さんも、報道に携わるなど自分のやりたいと思っていることに信念を持って邁進している姿が本当に素敵だなとますますファンになってしまいました。
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