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2023/11/27
r.y6
三山ひろしさんのキャッチフレーズは「ビタミンボイス」です。
これは三山ひろしさんの声を声紋分析をした結果、声の幅の中に人に活力を与える成分が入ってることからきているのだそうです。
人に「安心感」を感じさせ、「活力」を与える声であるため、音のビタミン剤とも言われています。
三山ひろしさんは、日本けん玉協会の会員であり、けん玉演歌歌手として注目されています。ステージで歌いながらけん玉を披露する姿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
2013年頃からコンサートの余興としてけん玉を始め、2016年にはけん玉の教則本を出版し、日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命されています。
けん玉協会が認定する段位は準初段・初段~十段まであり、三山ひろしさんは現在三段の腕前です。
本名は、恒石 正彰 (つねいし まさあき)といいます。なおニックネームは、けん玉熱の高さから、”けん玉さん”です。
1980年9月17日生まれであり、年齢は42歳です。
同じ1980年生まれの歌手には、レミオロメン・藤巻 亮太さん、島谷 ひとみさん、秦 基博さん、V6・岡田 准一さん、嵐・大野 智さんなどがいらっしゃいます。
身長は170センチとされ、体重は60キロとされています。40代男性の平均身長は、171.5センチとされていますので、平均より少し低いことになりますね。
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続いては、三山ひろしさんの生い立ちについて見ていこうと思います。
三山ひろしさんが、小学生の頃に両親が離婚しています。
祖父母や母、弟との5人暮らしとなり、中学1年生の頃から家計を助けるために新聞配達をしていたそうです。
高校を卒業するとガソリンスタンドに就職しています。演歌歌手となる前は、社会人として働いていたそうです。
祖母の影響で、3歳の頃から演歌を歌っていた三山ひろしさんでしたが、ガソリンスタンドに就職した頃、祖母からの誘いで、一緒に詩吟教室に通いだしたそうです。
すると、数多くの賞をもらうようになり、詩吟の師匠になる道を勧められるようになりますが、演歌が歌いたかったため本格的に演歌のレッスンを始めることとなります。
続いては、三山ひろしさんの経歴について見ていこうと思います。
2004年1月に地元の高知県で開催された「NHKのど自慢」(土佐清水市大会)でチャンピオンになり、その年のチャンピオンになった人から選抜された人のみが出場できる、グランドチャンピオン大会にも出場しました。
これがきっかけで、本格的に歌手を志す決心がついたそうです。
実は、高校生の時にも一度、NHKのど自慢に出場していた三山ひろしさんですが、そのときは鐘二つという結果で、小学校低学年で歌手になると決めてからずっと歌の練習に励んできたのに、鐘二つだったことから、一度歌を諦めた経験があったそうです。
演歌歌手を本格的に目指したいと思いだした時、「一回しかない人生やったら、好きなことやらないといかんがね」と背中を押してくれたのはお母さんだったそうです。
25歳で上京し、知人の紹介で演歌歌手の松前ひろ子さん(北島三郎のいとこ)の店「LIVEレストラン青山」でウェイターとして働きながら、松前ひろ来さんの夫で作曲家の中村典正さんに弟子入りし、3年間修業しました。
2007年に日本クラウン創立45周年記念新人オーディションで準グランプリを受賞し、2009年に、「人恋酒場」でデビューしました。
売り上げが10万枚を突破し、ゴールドディスクに認定されました。また、2011年には、第53回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」を受賞し、2012年発売の5枚目のシングル「男のうそ」でオリコン演歌チャート1位を初獲得しました。
2015年に、NHK紅白歌合戦初出場を果たしました。
この時、デビュー曲である「お岩木山」を歌唱した三山ひろしさんは、インタビューで、「デビューしてからいろいろな人に受けてきたご恩や思いがステージでよみがえってきて、途中で歌えなくなりそうになりました。」とコメントしています。
2015年からは、毎年紅白歌合戦に出場されています。
2017年の第68回NHK紅白歌合戦では三山ひろしさんが「男の流儀」を歌唱している間にステージ上に並んだ123人と三山ひろしさんの計124人が連続でけん玉を成功させるギネス世界記録に挑戦しましたが、14人目のメンバーが失敗したため記録達成はできませんでした。
2018年の第69回NHK紅白歌合戦では三山ひろしさんが「いごっそ魂」を歌唱しながら前回と同様、再び124人でけん玉に挑戦し、見事、ギネス認定となりました。
2019年第70回NHK紅白歌合戦でのけん玉チャレンジは失敗、2020年第71回NHK紅白歌合戦では125人、2021年の第72回NHK紅白歌合戦では126人と再びギネス記録を更新しています。
2020年第73回NHK紅白歌合戦では、127人に挑みます。今年で、6年連続のギネス挑戦となり、ギネス記録の更新に注目が集まっています。
続いては。三山ひろしさんが結婚しているのかどうか、見ていこうと思います。
三山ひろしさんは、既婚者で、2012年に結婚していたことが公表されています。
結婚相手は、師匠の次女・洋子さんです。
デビュー前から交際しており、三山ひろしさんの現場マネジャーをしていたこともあったのあそうです。
三山ひろしさんは、「とても優しくて、以心伝心を感じる場面がたくさんあったところに自惹かれた」と明かしてます。
2012年に結婚していた三山ひろしさんでしたが公表はしておらず、2015年のNHK紅白歌合戦出場後、公表しました。
「歌手として未熟」という思いがあったため公表を控えていたそうです。しかし、デビュー7年目で夢の紅白初出場をかなえたことで、発表する事にしたそうです。
続いては、三山ひろしさんの子供さんについて、見ていこうと思います。
2015年のNHK紅白歌合戦出場後、結婚を公表した際、子供も生まれている事を合わせて発表しました。お名前などは明かされておらず、年齢だけ公表されました。
第一子は女の子であり、発表時には2歳とされていましたので、いまは既に8歳ほどになっていると考えられます。
第二子は男の子であり、発表時には4か月とされていましたので、6歳ほどとなっていると考えられます。
NHK紅白歌合戦のけん玉チャレンジでも話題の演歌歌手・三山ひろしさんについて、ご紹介しました。
幼いころから祖母の影響で、演歌に慣れ親しんでいた三山ひろしさんは、NHK のど自慢出場をきっかけに、演歌歌手を目指し、紅白に出場する歌手にまでなりました。
プライベートでは、師匠の次女と結婚し、2児の父親となっています。
毎年、NHK紅白歌合戦にて、連続でけん玉を成功させるギネス世界記録更新に挑戦したりと、新しい事にも挑戦しており、演歌界を担う一人として期待されています。
けん玉だけは無く、バラエティなどにも出演されるなど、演歌歌手としてだけではなく、幅広く、これからも、活躍される事でしょうね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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