長塚京三が【ナースのお仕事】から姿を消した理由が深刻だった!
2018/02/25
グリ777
「ナースのお仕事」沢田先生役・長塚京三さん
生年月日◆1945年7月6日(69歳)
出生地◆東京都世田谷区
民族◆日本人
身長◆181cm
血液型◆O型
職業◆俳優
ジャンル◆映画・テレビドラマ
活動期間◆1974年 -
配偶者◆既婚(離婚歴あり)
「ナースのお仕事」で人気の長塚京三さんはNHK大河の常連!
花神(1977年)◆土方歳三
草燃える(1979年)◆山木兼隆
おんな太閤記(1981年)◆織田信雄
独眼竜政宗(1987年)◆留守政景
炎立つ(1993年)◆源頼朝
篤姫(2008年)◆島津忠剛
花燃ゆ(2015年)◆杉百合之助
「ナースのお仕事」では1人娘の父だった長塚京三さん
「ナースのお仕事」では、
子煩悩なパパぶりが素敵だった長塚京三さん
実生活では、息子さん・長塚圭史さんの父でもあります。
息子さん・長塚圭史さんは、常盤貴子さんの夫なので、
常盤貴子さんは、長塚京三さんの義理の娘となりました。
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若葉会総合病院に就職。
想像以上にハードな仕事環境と失敗が多いことから何度か辞めようと思うが、
奨学金返済のためもあり仕事を続ける(奨学金返済のために掛け持ちの仕事も)。
そんな状況の中、仕事上の経験を通して徐々にナースとしての自覚が出る
(パート3以降では自称「ベテランナース」)。
絵に描いたようなドジであり、点滴は3回に1回は失敗、採血は下手、
入浴介助で熱湯を出す、ワゴンをひっくり返すなど、
普段はミスを連発(パート3では患者からドジナース1位という不名誉な称号も)。
しかし、患者の急変時や事故等で怪我人が多数運ばれた時などは、
見違えたように的確な行動をとる。
逆境に強い、いざというときに本領を発揮するタイプである。
「ナースのお仕事」は主演・観月ありささんの代表作。
実際、こんなドジなナースがいたら困るでしょうが、
朝倉いずみはとても魅力的なキャラでした。
長塚京三さん演じる沢田先生も、
ナースとしての朝倉いずみを評価していましたね。
若葉会総合病院外科ナース(パート1)→若葉会第二病院外科主任(パート2)→若葉会総合病院外科主任(パート3・映画版)→若葉会総合病院外科婦長(パート4)→若葉会総合病院訪問看護科初代婦長(パート4最終回)→若葉会総合病院第一外科師長(離島編/再会編)と、若葉会の史上最年少婦長就任記録を出した実力派。
若葉会総合病院に就職したいずみの指導係になるが、いずみのドジに振り回される。
この画像をみるだけで、
「あ・さ・く・ら~!!!」と言ってるのが分かりますね!
長塚京三さん演じる「沢田先生」との恋模様がかわいい先輩でした。
「ナースのお仕事」:ナース達
長塚京三さん演じる沢田先生と一緒に働いたナース達
根本 雅子:吉行和子
大島 冴子:伊藤かずえ
桜井 華子:深浦加奈子
赤木 まどか:神田うの
工藤 幸子:ふせえり
「ナースのお仕事」:研修医たち
長塚京三さん演じる「沢田先生」に指導される研修医たち
各シリーズで、主役:朝倉いずみの相手役でもありました。
水島 龍太郎:岡田浩暉
牧原 耕太郎:松岡昌宏(TOKIO)
高杉 健太郎:藤木直人
ナースのお仕事:ドクターたち
長塚京三さん演じる「沢田先生」の同僚たち
浜野 雄一:石原良純
桂木 京子:とよた真帆
外科部長。一人称は「僕」、ごく稀に「俺」になる。
かなりの腕の持ち主で、難しいオペを何度も成功させ患者から信頼を得ている。
仕事を離れたときはコミカルキャラクターであることが多いが、
オペなど職務中は一転して厳格になる。
時には研修医に厳しく接し、怒鳴りつけたり、殴り倒したこともある。
だが妻の翔子絡みのこととなると、我を忘れパニックになることもあり、
また娘のまりあを溺愛している。
当初、翔子の主任就任を反対していた。
翔子と結婚後、一時はパート3第4話で退職し専業主夫になるも、
パート3第6話終盤で外科部長として復帰。
仕事と家庭を両立しながら円満に夫婦生活を送ってきた。
長塚京三さん演じる【沢田先生】は、
準主役:尾崎翔子さん(松下由樹さん)の夫でもあり、
「ナースのお仕事」において、とても重要な役どころです。
「ナースのお仕事」長塚京三さんが降板したのはどのシリーズ?!
(パート4開始時点)、渡米が決まったがその際、
翔子は外科婦長に就任したばかりだったため、
ナースを辞めることができず日本に残ることになり離婚。
映画版以降、一切登場していないが、パート4最終回で翔子に手紙を送り、
翔子がそのことを永島に話すシーンがある。
また、場面は描写されていないが、別の女性との再婚をすることが判明した。
離島編/再会編では、アメリカ留学中のまりあの面倒を見ている(翔子との電話での会話より)。
「ナースのお仕事・パート4」には出演していなかったため、
【沢田先生】病死設定?などと思っている人もいるようですが、
アメリカで医師を続けているようですね。
長塚京三さんが「ナースのお仕事」を降板したのは、
当時軽いうつ病で急用していたから?!
という噂があります。
長塚京三さんの2014年唯一のドラマ「ペテロの葬列」
長年、年間数本のドラマや映画に出演してきた長塚京三さん
人気俳優さんなのでオファーも多いはず
ですが、2014年はドラマ「ペテロの葬列」のみ
急激な仕事の減らし具合に、
病気説が浮上したようですが、
ご本人は公言されてはいません。
「ナースのお仕事」離島編 / 再会編が、
2014年放送だったため、そのような噂が出たようです。
しかし、「ナースのお仕事」に関しては、
降板したのはパート4の2002年~なので、
噂は間違っているようです。
共演者、特に奥様役の松下由樹さんとの不仲を
疑う方も多いかもしれません。
俳優の長塚京三(65)と松下由樹(42)が
BS朝日「家族法廷」(水曜夜10・00)で11年ぶりに共演する。
長塚演じる裁判官が家庭内の問題に直面するホームコメディーで、
松下は6月8日放送の第7話にゲスト出演。
00年のフジテレビ「ナースのお仕事3」では夫婦役だったが、
今回は愛人関係が疑われる間柄。
松下は「長塚さんはお変わりないですね。安心して見つめられました」と笑顔で話した。
2011年にドラマで久々に共演している
長塚京三さんと松下由樹さん。
「ナースのお仕事」から、11年ぶりの共演で、
楽しそうなお二人。
不仲と言う様子はなさそうですね。
2002年度、長塚京三さんは大変精力的に仕事をされています。映画「笑う蛙」では、主演。大塚寧々さん(画像)と共演しました。
TBSドラマ
「しあわせのシッポ」
「真夜中の雨」
2015年「新春ドラマ特別企画 わが家」で、
向井理演じる息子とぶつかり合う父親を演じた長塚京三さん。
長塚京三さんが出演されると
ドラマもグッと引き締まる名優ですね。
2014年はお仕事をセーブしていたようですが、
2015年は、NHK大河ドラマを始め、
数々のドラマに出演。
「ナースのお仕事」降板は残念ですが、
これからも活躍を期待できる長塚京三さんです。
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