2024/02/16
r.y6
山本舞香さんは、2011年にオーディションの末に三井のCMのリハウスガールに抜擢されました。そして、その後はファッション雑誌「ニコラ」の専属モデルとしても活動するようになります。コマーシャルとモデルという、美少女タレントとしては王道の出発のようですね。彼女はキャリアの初めから、順調なスタートだったようです。
2011年から女優としても活動し始め、2016年公開の映画「桜ノ雨」では主演を務めました。この作品は、第28回東京国際映画祭のパノラマ部門でプレミア上映されました。山本舞香さんは、女優としての存在感を示すようになっていきます。
また、山本舞香さんは2017年から約4年間、「王様のブランチ」にレギュラー出演していました。バラエティ番組や情報番組へのレギュラー出演はこの番組のみで、活動の中心は女優業です。しかし、彼女の素の顔が見られる王様のブランチは、山本舞香さんの印象を決定する番組だったようです。
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次に、山本舞香さんの態度および性格が悪いと評されるエピソードを紹介していきます。「王様のブランチ」などのバラエティー番組における、山本舞香さんのやる気のない態度や無愛想な表情に対し、視聴者の批判が殺到しました。彼女のこのような、傍若無人な振る舞いを見ていきましょう。
王様のブランチにおいて、山本舞香さんはだるそうでやる気のない態度や無愛想な表情などが良く見られ、視聴者から批判が殺到していました。このような態度は彼女の素のキャラクターなのかもしれませんが、お茶の間の許容範囲を超えていたようですね。この番組はクビになったのではという声もあります。
2020年8月の放送時に、ゲストで小松菜奈さんと菅田将暉さんが来た時に、山本舞香さんは明らかに不機嫌な態度で、小松菜奈さんが発言している時は笑わず、あからさまにゲストを見ない等、かなりひどい態度でした。2018年の映画「恋は雨上がりのように」において、この二人は共演しており、当時は仲が良さそうにしていました。そのような関係がなぜ崩れてしまったのでしょうか?
この理由として推測されているのは、この時の山本舞香さんの彼氏とされている、俳優の伊藤健太郎さんです。伊藤健太郎さんの元彼女が小松さんとされています。山本舞香さんは彼氏の元カノである小松菜奈さんに嫉妬心や複雑な思いを抱えていたそうです。この時の態度の裏側には、このような事情があったようです。
この推測が正しいとしたら、同情の余地はあるかもしれません。しかし、やはりプロとして、あからさまなひどい態度は慎むべきでしょう。若い少女から大人の女性に成長するにつれて、このような面が改善されることを祈ります。過去にも、多くの女優さん達が世間を騒がせつつ、成長していった例があります。
山本舞香さんはまた、番組内で、初対面で合わないと思ったらもう話をしないと発言しており、この時も性格が悪いと言われました。本人としては、「自分はこういうキャラクターだから」というイメージをはっきり打ち出そうとしていたのでしょうが、度が過ぎたようです。とても世間の許容できる範囲ではなかったようです。
さらに、山本舞香さんは、食レポにおいても態度や言葉遣いが悪く、全く楽しそうにしていないので、視聴者から批判が出ていました。やはり食レポにおいては、愛想や丁寧な言葉遣いが大事なようですね。彼女は、美味しくない時は露骨に態度に出ていたり、お店の人の説明を聞かずに食べながら、「なんだっけ?」と質問したりしていました。食レポに関しては、適性が全くなかったと言えるかもしれませんね。
この項では、山本舞香さんと伊藤健太郎さんの関係を見ていきます。二人の馴れ初めから、熱愛報道、現在の関係について確認します。また、山本舞香さんの最近の恋愛観の変化についても見ていきます。
2020年に、週刊誌にこの二人がスーパーに入る姿がスクープされたことにより、二人の交際や同棲が発覚しました。その時、双方の事務所は、友人関係だと言ったり、プライベートは任せているなどと言い、事実を曖昧にしています。
少なくとも否定はしていないところがポイントであり、その後の匂わせ画像や続報などもあり、この関係は事実だと見られています。事務所が否定しなかったのは二人が俳優であり、アイドルではないのが一因かもしれません。双方の仕事にマイナスではないという判断があったのではないでしょうか。
スーパーで買い物をする二人の姿は、生活感があふれ、まさに同棲カップルといった感じです。本人達もあまり関係を隠す気がなかったようにも見えます。若い人気者同士のカップルは世間の注目を浴びました。
二人は共通の知人である女優の石井杏奈さんを通じて、複数人で食事をした場で出会いました。その後、二人は2019年に映画「とんかつDJアゲ太郎」で共演しており、そこで交際がスタートしたと見られています。
この映画の撮影期間に二人が急接近したようです。映画やドラマの撮影期間中は、キャストがずっと一緒にいるケースが多く、共演者同士が仲良くなることが多いようです。この二人に関しては、もともと友人同士だったわけですから、さらに撮影中に親密になりやすい状態だったと思われます。
ちなみに、伊藤健太郎さんが乗っていた車のナンバーは「1014」だそうですが、この数字は二人の交際記念日の数字だそうです。希望番号制度を利用したと思われますが、そこまでしてこの関係を形にしているのは、二人の新密度が高かったからだと思われます。若い二人は、まさにラブラブ状態だったのでしょう。
その後、同棲生活に入った二人ですが、その関係に試練が訪れます。2020年10月に伊藤健太郎さんがひき逃げで逮捕されたことにより、現在、伊藤健太郎さんは千葉県で一人で謹慎生活を送っており、同棲は解消しています。その後、2021年7月には破局報道も出ましたが、二人はまだ、たまに会っているという情報もあります。
この二人のように、双方が売れっ子のカップルの場合、本人達の意思だけで関係が決まらないのが難しいところです。この関係は、かなりオープンになっていたので、さらに事態は困難になっていると思われます。この二人の関係はどうなっていくのでしょうか。
もちろん関係が消滅する可能性もありますが、継続していく可能性もあると思われます。お互いがお互いをどれだけ本当に必要としていたかが問われるのではないでしょうか。周囲は静かに見守るしかありません。
山本舞香さんが今年、「世界で最も美しい顔100人」に選ばれたことでインタビューを受けた際、恋愛観の変化について語っています。10代では惚れっぽかったけれども、20代になって一途になり、結婚願望が出てきたそうです。「この人となら結婚できる」という人じゃないと無理だと語っています。このような変化が、実際のプライベートにどう反映されているか、この先見られるかもしれませんね。
ある程度恋愛経験を重ねたからからこそ、見えてくる要素もあると思われます。「惚れっぽかった」からこそ、色んな人の様々な面を見られたのではないでしょうか。彼女の恋愛観の変化が見られるのが楽しみですね。また、そのような内面の変化が女優としての活動に反映されるのも期待されます。
この項では、山本舞香さんと噂になった歴代彼氏を見ていきます。山本舞香さんはかなりたくさんの男性と噂になっており、一人ひとりを確認していきます。交際が事実であったと見られる例から、単なる噂レベルのものまで、根拠を探して見ていきましょう。
山本舞香さんは、俳優の阿部顕嵐(あべあらん)さんと2013年のドラマ「49」で共演しており、二人のツーショットが流出したことで噂になりました。プライベートの写真のようであるため、二人が交際していた可能性はあると見られています。
阿部顕嵐さんは7人組男性ユニット・7ORDERの一員であり、タレント、俳優として活動しています。山本舞香さんとは同い年であり、気が合ったのかもしれませんね。ツーショット写真を見る限り、二人はかなり親密な関係のようです。
青柳翔さんとは2017年の映画「たたら侍」で共演した後、2018年にデート場面をスクープされました。二人は結婚の噂も出た関係でしたが、結局は破局したようです。このスクープ写真では、非常に親密な様子の二人がとらえられており、交際は事実だった可能性が高そうです。山本舞香さんは青柳翔さんのマンションを頻繁に訪れていたようです。
この時、山本舞香さんが20歳であるのに対し、青柳翔さんは33歳でした。かなり年上の彼氏であり、彼女の恋愛経験の幅の広さがうかがえます。
山本舞香さんはアイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎さんと、2013年のドラマ「幽かな彼女」で共演しました。その後、ツーショットとも見える写真の流出により、交際の噂が立ちました。しかし、この写真は不自然な切り取り方であり、本来もっと大人数で撮ったものの一部と見られています。また、二人が同級生だった、堀越高校時代のものと考えられています。単なる友人関係として仲が良いだけで、恋愛関係ではなかったと見られます。
また、山本さんは2015年のドラマ「南くんの恋人」で共演した俳優の中川大志さんとも噂になりました。ドラマの中で恋人役だった二人がお似合いと言う声が多く、そこから噂になったと見られます。お互いに接しやすい関係と話していますが、それ以上の情報はないため、交際していた可能性は低いと見られています。
次に、山本舞香さんの色気が堪能できる画像を紹介していきます。彼女は水着など、肌の露出の高い写真を多数発表していますが、その魅力を確認しましょう。山本舞香さんの、様々な種類のエロスを見ていきます。
この写真の山本舞香さんの色気には、女性でも見とれてしまうのではないでしょうか。大胆に露出した肩と胸元の肌の美しさ、あどけない表情がきれいな浜辺の空気の中におさめられています。特に表情は、きつい印象のあるいつもの彼女とは違い、警戒を解いた、恋人にしか見せないようなエロティックなたたずまいです。この一枚だけで、彼女が被写体として素晴らしいポテンシャルを持っていることが分かります。
この写真もまた、彼女の妖艶な魅力をおさめています。とにかく全身が細く、浮き上がった鎖骨が美しいですね。小柄ながら、スタイル抜群と言えます。女性の憧れの体型ではないでしょうか。言動が物議を醸す山本さんですが、このような美貌で全てをチャラにしているのかもしれません。歴代の彼氏も、この色気の虜になったことでしょう。
これは彼女の勝気な雰囲気と色気が堪能できる一枚です。細身ながら、胸の谷間がしっかり出ており、フェロモン全開です。派手目のメイクと髪型が全体の雰囲気にばっちりマッチしており、女豹のような印象です。細身だと色気が出ない女性もいますが、山本舞香さんにはそれは当てはまらないようですね。彼女自身も自分の持ち味を充分理解しているのが分かる写真です。
次に、山本舞香さんの家族を見ていきます。彼女は兄と弟がいて、かなりのブラコンのようです。また、ハーフ説と父親との関係についても確認します。
山本舞香さんの家族構成は、両親と兄、弟の5人家族です。あのような日本人離れしたルックスのため、ハーフとの噂もありますが、両親ともに日本人です。また、父親は彼女を溺愛しているといい、山本舞香さんの幼い頃の写真を常に持っているそうです。しかし、甘やかすだけではなく、しっかり厳しいアドバイスをくれるとのことです。あんな可愛らしい娘さんがいたら、溺愛するのも無理はないですね。
物議を醸すことの多い彼女の言動ですが、父親に肯定されてきたからこそ、それを貫けるのかもしれません。溺愛するだけではなく、きちんと注意できるのは、立派なお父様ですね。あんな美しい娘さんがいたら、多くの父親は、猫可愛がりしてしまうでしょう。
また、山本舞香さんはお兄さんが大好きで、自分でもブラコンだと言っています。さらに、兄や弟の彼女は自分が選ぶとも言っていました。自分でも認めているので、筋金入りのブラコンのようですね。恋人選びにまで干渉するのは、相当のものです。
男兄弟に囲まれて育ったので、あのようなはっきりした性格になったのかもしれませんね。また、自身の彼氏に兄弟を重ねている部分もあるかもしれません。幼い頃はお兄さんと結婚したかったという彼女ですが、今では結婚したお兄さんを祝福しているようです。
この項では、学生時代の山本舞香さんを見ていきます。山本さんはどのようにして芸能界へ入っていったのでしょうか。また、彼女のスポーツ歴も確認します。幼少期に親しんだ武道は、彼女に大きな影響を与えたようです。
山本舞香さんは中学校までは鳥取県で地元の学校に通っていました。この頃、無料配布の「鳥取美女図鑑」に登場しました。その後、高校進学を機に上京し、堀越学園に通うようになります。元々は芸能界に興味はなく、声を掛けられて「とりあえずやってみよう」と思ったそうです。最初はモデル志望だったようで、演技の仕事には苦手意識を抱いていたそうですが、徐々にその魅力に引き込まれていったそうです。目標とする女優は香里奈さんなので、やはりモデル出身の女優に親近感があるのでしょうか。
田舎の出身で、芸能界には興味がなかったというのは意外ですね。しかし、やはりあの美貌を周囲が放っておかなかったということでしょうか。華やかな世界に入って仕事をするうちに、自分の進むべき道を見つけたようですね。普通の少女がどんどん進化して、今の輝きを獲得していったと思われます。
山本舞香さんは小学1年から中学3年まで空手を習っており、小学6年の時に県大会で優勝した経験もあり、黒帯の腕前です。また、中学時代にはソフトボールの経験もあります。スポーツ万能少女だったようで、特に空手は彼女の勝気なイメージに合っていますね。映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』では、空手で培った身体能力でバク宙を披露しています。映画「恋は雨上がりのように」では高校の陸上部員を、ドラマ「チア☆ダン」では高校チアダンス部員を演じていますが、今後さらにアクション色の強い作品への出演が増えるかもしれませんね。
空手は肉体面のみならず、精神面にも大きく影響したようです。「空手ではつらくてもそれを表に出さなかったので、その癖は今でもついていて。だからアクション映画に出るときは、空手をやっていてよかったなあと思います」と語っています。現場ではアクションの先生の真似をすることもあり、武道が身についているようです。幼少期に親しんだ空手は、彼女の人格形成に大きな影響を与えたようです。
次に、山本舞香さんの出演作品を紹介します。こだわりの強い作品に、彼女が抜擢された例を選びました。そのため、今ほどの知名度がない時期の脇役の作品です。しかし、だからこそ、山本舞香さんの女優としてのポテンシャルが感じられると思います。
この映画の中で山本舞香さんは、ギャルのグループ・SUNNYのリーダーである芹香を演じました。この役は女優の板谷由夏さんの高校時代であり、物語の要の重要な役どころです。主演の広瀬すずさんや池田エライザさんと共に、強烈な印象を残しています。90年代のコギャルファッションに身を包んだ彼女も、非常に魅力的です。勝気なリーダー格の少女役ははまり役と言えます。
この作品は韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」をアレンジした作品で、監督は「モテキ」などで知られる大根仁氏です。監督の思い入れの強い話題作であり、知名度、ルックス、演技力を評価されてのキャスティングです。
また、山本舞香さんは、「(役に)一生懸命向き合い、毎日笑顔が絶えなくて楽しい現場でした!」と撮影を振り返っています。若い個性がぶつかった現場は、非常にエキサイティングだったようです。
この映画では山本舞香さんは、主人公の小松菜奈さんを慕う、陸上部のホープを演じています。けがを負って以来、競技に復帰しようとしない主人公をたきつける役どころです。いつも強気な、怖いもの知らずの少女役は山本さんのパブリックイメージとも重なります。今よりもあどけない、ぱっつんボブカットのセーラー服姿の彼女が印象的です。
この作品は、人気漫画の映画化作品で、キャスティングは原作のイメージを重視したようです。また、メジャー作品ながら、細部にこだわった映画です。このような良作に抜擢されたのは、山本舞香さんの女優としてのポテンシャルが高かったからだと思われます。
女優の山本舞香さんについて調べてみました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。彼女の言動は、批判にさらされることも多いですが、あの女優としての輝きに変わりはありません。プライベートでは素敵な恋も経験しているようですし、これからも妖艶な美しさで世間を魅了してくれるでしょう。あの美しいスタイルもさらに洗練させて欲しいものです。
若い頃から、順調にキャリアを重ねてきた彼女は、家族との関係も良好のようです。これから、歳を重ねていくにつれてどんな新しい顔を見せてくれるのでしょうか。これからも、山本舞香さんの活動に注目していきましょう。
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