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清純派女優・本仮屋ユイカの現在(2021)とは?結婚した?夫や子供は?

清純派女優として活躍している本仮屋ユイカ。女優をはじめバラエティ番組などマルチに活躍してきた彼女は現在どうしているのでしょうか。そこで今回は、本仮屋ユイカの現在や結婚、夫や子どもについて迫ってみたいと思います。また、彼女の実家や家族についても紹介しましょう。

本仮屋ユイカのプロフィール

  • 本名(ふりがな/愛称):本仮屋 ユイカ(もとかりやゆいか/)
  • 所属事務所:スターダストプロモーション
  • 生年月日:1987年9月8日
  • 現在年齢:33歳
  • 出身地:東京都目黒区
  • 血液型:A型
  • 身長:165センチ
  • 体重:非公表
  • 活動内容:女優
  • 家族構成:母親、妹

10歳でテアトルアカデミーに所属

10歳でテアトルアカデミーに所属して、『わくわくサイエンス』で初めてテレビに出演しました。本仮屋ユイカは、小学生の頃から芸能活動をしていたのです。

日本大学芸術学部演劇学科を卒業

本仮屋ユイカは日本大学第一高等学校を卒業しました。そして大学は、日本大学芸術学部演劇学科を卒業しています。演技の勉強をしていたことが分かるでしょう。大学時代にも、ドラマ『薔薇のない花屋』などに出演しました。

朝ドラ『ファイト』で主演

18歳だった2005年には、NHKの朝ドラ『ファイト』で主演を務めました。群馬県高崎市や四方温泉を舞台として、家庭の危機を乗り越え成長していく物語です。

『王様のブランチ』メインキャスターに

2012年4月7日より、優香の後任として『王様のブランチ』メインキャスターに就任しました。4代目として、その後2015年9月まで3年半出演しています。後任は、女優の新川優愛が引き継ぎました。

声優にも挑戦!

2013年7月に公開された『それいけ!アンパンマン とばせ! 希望のハンカチ』 に、パオ役で出演しました。パオは小さなゾウの少年です。この作品で、本仮屋ユイカは声優としてデビューしました。

本仮屋ユイカは現在(2021)どうしている?

本仮屋ユイカは現在どうしているのでしょうか。ここで、本仮屋ユイカの“今”について迫ってみたいと思います。

本仮屋ユイカの顔が変わった?

本仮屋ユイカは顔が変わったという噂があり、目元はアイプチをしているのではないかといわれています。以前は現在と異なり瞼(まぶた)が腫れっぽく見えていて、目頭を切開したのかという話もあります。またそれだけでなく、目尻もいじったのではないかとの声も上がっているのです。

 

さらに鼻も変わったようだといわれています。以前に比べて鼻筋がすっきりしたようにも感じられるものの、メイクによっても変わってくることがあるとも考えられるでしょう。

現在も可愛い!

本仮屋ユイカは、年齢を重ねた現在も『未だに可愛すぎる』と話題になっています。可愛さを保つためには、彼女自身も努力をしています。例えば足を組まないようにしていて、寝る際の体勢にも気を使っているのです。また、スタイルキープのために寝る前のストレッチは欠かすことがないと語っています。

『私の夫は冷凍庫に眠っている』で主演

2021年4月10日から放送されたドラマ『私の夫は冷凍庫に眠っている』で主演を務めました。このドラマはテレビ東京が新しく設けたドラマ枠『サタドラ』(毎週土曜日午後11時25分から午後11時55分放送)の第一弾として放送されました。

本仮屋ユイカは如月夏奈(きさらぎなな)役であり、夫を殺害し冷蔵庫に閉じ込めるという役を演じています。

本仮屋ユイカは結婚した?

10歳から芸能活動を続けてきた本仮屋ユイカですが、彼女の結婚はどうなっているのでしょうか。続いては、本仮屋ユイカの結婚について迫ってみたいと思います。

夫はまだいない

本仮屋ユイカは、2021年4月の時点でもまだ結婚はしていません。そのため、夫はいないものとみられます。また彼女は、これまで熱愛スキャンダルなどもありませんでした。

結婚したのは妹

本仮屋ユイカには妹がいますが、その妹は結婚しています。その妹は2016年5月に結婚しているといいます。

妹には2人の子どもがいる

妹は2017年2月に第一子を出産していて、その後女児も産まれていることから現在2児の母親となっています。本仮屋ユイカは結婚もしていないため、子どもはいません。

本仮屋ユイカは男性に依存しない?

本仮屋ユイカは2014年10月7日に、人気菓子キットカットのコンセプトシネマ『ビタースウィート 大人の交差点』の全編公開記念イベントに出席しました。この際に、映画パーソナリティーの「コトブキツカサ」が登場し、心理カウンセリングを行ったのです。

これにより、本仮屋ユイカは”男性に依存することなく仕事を優先させる願望がある”と判明していました。本仮屋ユイカは仕事を大切にしているのかもしれません。

本仮屋ユイカの実家はどこ?

次に、本仮屋ユイカの実家について迫ってみたいと思います。本仮屋ユイカの実家はどこにあるのでしょうか。また、彼女の“鹿児島”との関りについてもご紹介します。

目黒区に実家がある

本仮屋ユイカの実家は、東京都目黒区にあります。その点は、彼女の出身中学校が目黒区立第九中学校であったことからもわかるでしょう。目黒区は東京都23区の南西部に位置していて、目黒川の桜や“目黒区さんま祭り”などが有名です。

鹿児島にもゆかりがある

本仮屋家は、九州の鹿児島にもゆかりがあります。本仮屋ユイカの関連ワードとして“鹿児島”も出てきます。祖父の出身地が鹿児島であり、元々本仮屋家の家系の人々が暮らしてきた土地なのです。祖父は、鹿児島県から上京してきたのかもしれません。

“本仮屋”は代官所の意味?

“本仮屋”という苗字は珍しいかもしれませんが、鹿児島に多い苗字であるとされています。その土地によってよく使われている苗字はあるものであり、鹿児島ではさほど珍しくはないのかもしれません。また鹿児島が“薩摩藩”だった江戸時代頃までは、“本仮屋”とは『代官所』を指す言葉だったのです。

『代官所』とは、江戸時代の代官(土地の領主に代わり任務地の事務を司る者あるいは地位)が支配する領地のことであり、役所でもあります。もしかしたら、本仮屋家の先祖は代官所と関わりのある人物だった可能性もあるでしょう。

本仮屋ユイカにはどんな家族がいる?

続いて、本仮屋ユイカの家族について探ってみたいと思います。本仮屋ユイカにはどういった家族がいるのでしょうか。

母子家庭で育つ

本仮屋ユイカは、母子家庭で育ったと自身で語っています。しかし、どうして母子家庭になったのかという点や、父親については分かっていません。母親が離婚したのか、それとも死別したのかなどは不明なのです。

母親に演技の道を勧められた

本仮屋ユイカは、9歳の頃にNHK紅白歌合戦に出場していた安室奈美恵を見て憧れたことから、歌手を目指そうと考えていました。しかし、彼女は母親から「声が細い」と言われたことで、歌手は断念しています。そこで母親は、本仮屋ユイカに演技の道を勧めました。


これにより、テアトルアカデミーに入所することになったのです。

妹は本仮屋リイナ

本仮屋ユイカには、妹が2人いるとされています。そのうちの1人が、4歳年下の本仮屋リイナです。本仮屋リイナは元東海テレビのアナウンサーであり、現在はフリーアナウンサーとして活動してます。上述している“結婚した妹”というのが、この本仮屋リイナです。

『スイッチ!』で姉妹共演

本仮屋リイナは、東海テレビの情報番組『スイッチ!』でアシスタントを務めていました。2013年には、本仮屋ユイカも『スイッチ!』に出演していて、姉妹共演を果たしています。2人は仲が良いとされていて、妹がまだ独身だった頃には一緒に旅行に行っていたといいます。

本仮屋ユイカはハーフなの?

“ユイカ”や妹の“リイナ”という名前から、本仮屋姉妹はハーフなのかと思われることもあるでしょう。しかし、両親のどちらかが外国人という話もなく、本仮屋ユイカはハーフではなく純粋な日本人だと考えられるでしょう。

本仮屋ユイカは『金八先生』に出演していた?

武田鉄矢主演で第8シリーズまで制作され、人気となったドラマ『3年B組金八先生』。多くの生徒たちが巣立っていったこの作品ですが、本仮屋ユイカも出演していたことを知っているでしょうか。ここで、本仮屋ユイカが出演していたシリーズや役柄などについて、迫ってみたいと思います。

『3年B組 金八先生』第6シリーズ出演

本仮屋ユイカは、2001年に放送されたドラマ『3年B組 金八先生』第6シリーズに出演しました。また、本仮屋ユイカは2005年の第7シリーズ11話と、2011年の『ファイナル 「最後の贈る言葉」4時間SP』にも登場しました。彼女はこの作品への出演を 『女優としての原点』と語っています。

 

また、ドラマの中で“初志貫徹”という言葉を書道で書いていますが、この言葉はその後の本仮屋ユイカの座右の銘になりました。

青沼美保役

本仮屋ユイカは、青沼美保役を演じました。見た目としては、ショートカットヘアで元気な雰囲気があり健康的なイメージでした。青沼美保は学級委員であり、活発さもあり率先してクラスをまとめようと奮闘する役柄です。

なお、金八先生の娘である乙女の結婚式で、司会進行など全てを担当したという人物でもあります。

上戸彩が出演

「3年B組金八先生」第6シリーズは性同一性障害などがテーマとなっていて、上戸彩も主要生徒である性同一性障害の“鶴本直”役で出演しています。上戸彩演じる鶴本直は、女性として生まれてきたものの性自認は男性であるという役柄であり、「僕は男だ」という旨のセリフもありました。

本仮屋ユイカは写真集を出している?

写真集を出していれば、ドラマや映画とは違った一面も見られるかもしれません。では、本仮屋ユイカは写真集を出しているのでしょうか。

写真集を6冊出版している

本仮屋ユイカは、6冊の写真集を出版しています。続いては、その6冊についてそれぞれの特色をご紹介します。どういったラインナップになっているのでしょうか。

『モトカリ屋』

1st写真集は、2006年11月23日発売の『モトカリ屋』です。本作の特徴は、国内の港近くにある温泉旅館が舞台となっている点となっています。写真集の表紙も、本仮屋ユイカが温泉に浸かっているシーンです。彼女の、まだ10代の頃の作品でもありました。

『モトカリヤNOTE-ハタチのキモチ-』

2008年8月27日発売の『モトカリヤNOTE-ハタチのキモチ-』が、本仮屋ユイカ2作目の写真集です。20歳を迎えた、大学生の頃の彼女の素顔が詰め込まれた一冊となっています。

『 AIR 』

3作目の写真集は、前作から3年半ほど後の2011年12月23日に発売された『AIR』です。ハワイ島で撮影が刊行されていて、キラウエア火山などといったパワースポットを巡っている点が特徴となっています。今までになく開放的な印象となっていて、初となるセクシーショットも収められています。

『 maururu (マウルル)』

第4弾の写真集は、2017年1月11日発売の『 maururu (マウルル)』です。前回の写真集から5年ぶりであり、タヒチで撮影されました。また、“熱いラブストーリー”がテーマとなっている点もポイントです。なお、タイトルの『 maururu (マウルル)』とは、タヒチの言葉で“ありがとう”を意味します。

『mahana(マハナ)』

第5弾写真集は『 mahana (マハナ) 』であり、2017年2月14日に発売されました。前作『 maururu 』の後編ともいえる一冊です。水着での露出が多めとなっている点が特徴かもしれません。

『CANTIK 』

6作目となる最新作は、2020年2月14日に発売された『CANTIK』です。本人もプロデュースに携わった意欲作となっています。本仮屋ユイカが、スタッフ選びやロケ地の選考などを行っているのです。

本仮屋ユイカはどんな学生時代を送った?

最後に、本仮屋ユイカの学歴や学生時代の様子について探ってみたいと思います。彼女は、どの様な学生時代を過ごしたのでしょうか。

目黒区立第九中学校卒業

本仮屋ユイカは、先述している通りに東京都目黒区の第九中学校を卒業しています。小学校時代は陸上部に所属していた模様ですが、中学校では陸上部がなかったことからテニス部に入部しました。テニス部にした理由は、「一番走らされるから」といい走るのが好きである点が特徴です。

なお、中学2年生の頃には『3年B組金八先生』に出演しています。

日本大学第一高校卒業

本仮屋ユイカが卒業した高校は、日本大学第一高校です。偏差値が61とやや難関となっています。本仮屋ユイカは高校時代にも女優として活動していて、2年生だった2004年には映画『スウィングガールズ』に出演しました。貫地谷しほりと共演していて、双方の苗字が珍しいことから“珍名コンビ”と呼ばれました。

貫地谷しほりとは同映画で意気投合し、現在でも仲良くしています。また同年に、映画『風の残響』で映画初主演を務めました。そして、一世を風靡したドラマ『世界の中心で、愛を叫ぶ』に上田智世役で出演しています。

なお『世界の中心で、愛を叫ぶ』では、主演の綾瀬はるかが白血病に侵され衰弱していく役であったため、綾瀬はるかをさらに細く見えるように本仮屋ユイカは増量をして撮影に臨んだのです。さらに高校3年生の頃には、NHK朝ドラ『ファイト』で主演を務めています。

日本大学でも学業と仕事を両立

本仮屋ユイカは、先述もしていますが日本大学芸術学部に進学しました。“日芸”と呼ばれ親しまれていて、芸能人や映画関係者が多く巣立っている学部でもあります。高校も日大系列であったことから、内部進学であったことも分かるでしょう。

大学時代の本仮屋ユイカは、既に女優として活躍をしていた頃であり様々な作品に出演しています。例えば、1年生時には映画『ラブレター 蒼恋歌』の主役に起用されました。大学時代は母親と“夜遊びをしない”ことを約束していたといいます。サークルにも入らず、学業と仕事に打ち込んでいた模様です。

本仮屋ユイカは現在独身で女優業に邁進中!

本仮屋ユイカは33歳となりましたが、現在も独身です。夫や子どもはいないのです。過去にスキャンダルもなく、仕事に打ち込んできたものと考えられます。現在も、本仮屋ユイカは清純派女優としてコンスタントに作品に出演しています。透明感のある彼女の演技から、ますます目が離せません。

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