木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
内田恭子アナの夫木本公敏さんの学歴はどうなっているのでしょうか?木本公敏さんは、高校を卒業後後に関西学院大学の商学部に入学しています。関西学院大学は1889年創立で、1932年に大学が設置された関西私学の名門です。
キャンパスは本部のある兵庫県だけでなく、大阪の梅田や東京の丸の内にもあります。商学部以外にも、法学部、経済学部、理工学部など幅広い分野の学部が設置されています。 木本公敏さんは、大学時代はアメフト部に所属していました。
関西学院大学のアメフト部は、全国学生チームで最多の全国優勝記録を持つ強豪です。
関西学院大学は中等部、高等部にもアメフト部があります。かつては中等部と高等部、大学全ての部を1人の監督が兼任していた時代もありました。木本公敏さんは大学のアメフト部の選手として活躍するだけでなく、関西学院大学高等部のアメフト部でヘッドコーチも務めていました。
ヘッドコーチになって4年目には、高等部を高校日本一に導いた実績も持っています。 若くして吉本興業の役員に抜擢された木本公敏さんですが、ヘッドコーチ時代の実績や指導力が高く評価されているとも言われています。
関西学院大学を卒業した木本公敏さんは、吉本興業に入社しています。吉本興業はお笑い芸人などのタレントが所属している事務所というイメージが強いです。実際、所属するタレントは800人を超えています。
しかし、番組やイベント制作、宣伝広報、タレントのマネジメントなどを行う社員も大勢所属しています。 吉本興業は新入社員の入社倍率を公表していませんが、倍率はかなり高く入社するには難しい企業と言われています。
若くして吉本興業の役員になった木本公敏さんですが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか?役員になる前の木本公敏さんの仕事や現在の肩書などをまとめました。
木本公敏さんは吉本興業で取締役になる前は、ダウンタウンの浜田雅功さんのマネージャーをしていました。実はダウンタウンに関係した仕事をしている人は、優秀な人材が多いと言われています。
吉本興業の会長の大崎洋さんは、過去にダウンタウンのプロデューサーをしていました。吉本興業闇営業問題で会見を行った岡本昭彦社長は、過去にダウンタウンのマネージャーをしています。
日本一DVDが売れるお笑い芸人のダウンタウンのプロデューサーやマネージャーを任される人が優秀なのは当然かもしれません。そのダウンタウンのマネージャーをしていた木本公敏さんは、期待されていたのでしょう。
木本公敏さんは、内田恭子アナと結婚して5年目の2012年に「よしもと・クリエイティブ・エージェンシー」の執行役員になっています。当時38歳の若さだったことを考えると大抜擢だと言えるでしょう。
木本公敏さんは人当たりの良さで知られており、マネジメント能力も高いと言われています。多忙なダウンタウンのマネージャーをしていたことから、スケジュール管理能力も高いでしょう。
若くして役員を任されており、次期社長候補と噂されるほど優秀な人物です。
吉本グループは、いくつもの関連企業を持っています。木本公敏さんは、2020年には3つの企業で取締役を務めており、2021年5月現在は4つの企業で取締役をしています。
肩書は「株式会社よしもとアカデミー取締役」、「株式会社CANVAS代表取締役COO」、「株式会社ラフ&ピース マザー取締役」、「株式会社Luck out取締役」の4つです。
現在は吉本興業の役員になっている木本公敏さんですが、内田恭子アナと結婚した頃はダウンタウンのマネージャーをしていました。2人はどのように知り合ったのでしょうか?2人の馴れ初めや結婚までの経緯などをまとめました。
木本公敏さんと内田恭子アナさんが出会ったのは、「ジャンクSPORT」に浜田雅功さんが出演していた2000年の頃でした。浜田雅功さんと内田恭子アナが共演しており、マネージャーだった木本公敏さんと出会ったようです。
内田恭子アナは木本公敏さんに一目惚れしたそうですが、1年くらいは特に進展はありませんでした。内田恭子アナと同期が飲み会をした時に木本公敏さんが出席し、隣の席になったことで2人は急接近したと言われています。
2003年頃から3年ほど交際して、2006年1月に木本公敏さんがプロポーズしたようです。
現在は、吉本グループの取締役になった木本公敏ですが、結婚当時はダウンタウンのマネージャーでした。マネージャーだった木本公敏さんの年収は700万円、内田恭子アナの年収は1500万円ほどと推測されていました。年収が2倍ほども違うため、当時は格差婚と言われていました。
しかし、木本公敏さんの年収は約3倍の2000万円になったとも推測されています。現在では2人は東京都広尾に在住で、住んでいる豪邸は1億8千万とも言われています。木本公敏さんの出世ぶりに、内田恭子アナは彼の将来性を見抜いていたのではないかという声も上がっています。
2006年1月のプロポーズの後、2人は婚約します。内田恭子アナはその年の3月にフジテレビを退社してフリーアナウンサーとなり、7月に結婚しました。フリーアナウンサーとして活動している内田恭子アナの年収は1億円から2億円とも言われています。
2006年に結婚した木本公敏さんと内田恭子アナの間には、子供はいるのでしょうか?木本公敏さんと内田恭子アナの子供に関する情報をまとめました。
木本公敏さんと内田恭子アナの間には、2021年5月現在で2人の男の子が生まれています。結婚から約4年後の2010年4月12日に長男が、それから約3年後の2013年1月10日に次男が誕生しています。2021年5月の時点で、長男は11歳、次男は8歳になっています。
内田恭子アナは結婚後もフリーのアナウンサーとして精力的に活動しています。第2子となる次男を妊娠していた時は、出産の約1ヶ月半前の2012年12月26日まで仕事をしていました。出産後は2013年の3月まで仕事はせずに、産休を取っていました。
木本公敏さんと内田恭子アナの2人の子供は、立教小学校に通っていると噂されています。慶應義塾幼稚舎へ通う予定だったようですが、受験に失敗したと言われています。慶應義塾幼稚舎は私立の小学校で最も入学が難しいと言われており、両親が慶應義塾幼稚舎出身でないと入れないという噂もあります。
立教小学校は、1948年創立の私立の男子小学校で東京都豊島区西池袋にあります。キリスト教の聖公会を教義としており、神から与えられた子どもの能力を引き出すための教育を行っています。全ての学年で読書と英語、情報の授業があるのが特徴です。
内田恭子アナのSNSには、2人の子供の写真が度々投稿されています。しかし、子供の顔はスタンプで見えないようになっており、名前も非公開になっています。有名人の子供は犯罪に巻き込まれる危険も高いので、個人を特定できないようにしているようです。
ただし子供達の体型は写真でわかるため、手足がスラリとしたモデル体型だと話題になっています。父親の木本公敏さんは180cmで、母親の内田恭子アナは163cmと2人とも平均より身長が高くスタイルも良いです。
まだ成長途中ですが、子供達のスタイルがよいのも当然だと言えそうです。
内田恭子アナの夫・木本公敏さんについてまとめました。若くして吉本興業の役員にまでなった木本公敏さんですが、非常に優秀な人物のようです。様々な問題を抱える吉本興業だけに、木本公敏さんのますますの活躍が期待されます。
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