2024/02/16
r.y6
相武紗季は、2003年にドラマ『WATER BOYS』に出演し女優デビューしました。また2004年にはNHKのドラマ『どんまい!』で初めて主役を演じています。アクターズクリニックで演技を学んでいたところ、監督である塩屋俊の目に留まったことで、映画『ビートキッズ』で初めてヒロイン役を獲得しました。
女優として活躍する傍らで、2005年以降には『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜 』に出演するなど声優としても活動しています。
相武紗季は中学生時代に水泳に夢中になっていました。水泳部に所属していて、宝塚市の大会では平泳ぎで1位になったこともあるほどの実力者だったのです。また小学生の頃から中学3年生までシンクロナイズドスイミングに没頭していました。中高時代には、水泳部で副部長も務めていたとされています。
相武紗季は、このほどジャニーズ事務所を退所したばかりの長瀬智也と過去に交際していたことがあり、有名です。2人は2007年のドラマ『歌姫』で共演したことがきっかけで交際をスタートさせました。しかし、2012年11月29日にスポーツ紙等において2人の破局が報道されたのです。
5年ほどの交際期間となりましたが、相武紗季は2013年の夏からアメリカに語学留学することが決まっていました。そのことで、長瀬智也との関係をはっきりさせることにした可能性もあります。
続いては、相武紗季の夫である小宮生也について迫ってみたいと思います。小宮生也とは一体どういった方なのでしょうか。仕事や年収などについてご紹介します。
小宮生也は有名人というわけではなく、一般人です。よって、情報はあまり明かされていません。生年月日も不明ではありますが、妻である相武紗季の6歳年上とされているため、2021年現在は40歳ほどになっていると考えられます。
また小宮生也の身長は170センチ程度であると推測されています。相武紗季とのツーショット写真が週刊誌に掲載された際に、身長165センチである相武紗季(ヒール靴を履いた場合でも)と並んでも大差がなかったためです。
さらに小宮生也は、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統に似ているとも言われています。その他には、福岡県の出身であり4人兄弟だという情報があります。
小宮生也は、化粧品の企画や販売を行うことや、芸能人を起用したプロモーション業務なども手掛ける『スカイ・グループ株式会社』の社長を務めています。2006年に設立された会社であり、東京の渋谷にオフィスがあります。
小宮生也の年収が気になる方もいるかもしれません。小宮生也が会社社長であることを考えると、年収は3,000万円程度はある可能性があります。会社社長の年間役員報酬の平均が3,430万円とされているからです。
化粧品関連であり、上場をしていない中小企業という点を考慮すると、1,000万円から4,000万円程度の報酬は得ている可能性があるでしょう。
小宮生也の父親が、九州で活動をしている暴力団『二代目道仁会』のトップであったという噂があります。真実は不明ですが、抗争の末に亡くなったという話もあるのです。また、小宮生也自身も裏の社会との関りがあるとされています。
関りがあるのは、『工藤会』という反社会的勢力だといいます。しかも小宮生也は港区西麻布にあるバーの共同経営者をしていたという情報もあります。このバーは、実は半グレ集団である関東連合が集まる場所であり、過去に市川海老蔵が殴打されたあの店舗だったのです。
次に、相武紗季と小宮生也の交際から結婚に至るまでについて、迫ってみたいと思います。2人はどういった経緯で結婚するまでに至ったのでしょうか。
相武紗季と小宮生也は、2015年7月にデートしているところをフライデーにスクープされました。フライデーに掲載された画像には、2人が仲良く犬の散歩をしている姿が映っていたのです。これにより、相武紗季と小宮生也の熱愛が発覚しました。
相武紗季は、週末になると小宮生也の住む六本木の高級マンションに通っていました。そして何度となく、愛犬をバッグに入れている姿をキャッチされていたのです。またこの年の7月には、相武紗季の母親も含め3人で高級すき焼き店で食事もしています。
二人の交際のきっかけは、2013年に相武紗季に一目惚れした小宮生也が、友人であり俳優の金子ノブアキに彼女を紹介してもらったことでした。初めのうちは小宮生也の方が猛アタックをして、それに相武紗季が根負けして交際がスタートしたとされています。
ちなみに、相武紗季と金子ノブアキは2009年のドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー』で共演していました。
相武紗季は、当初は所属事務所から小宮生也との結婚を反対されていたという話があります。それでも、相武紗季と小宮生也は1年半ほどの交際期間を経て2016年5月に結婚しました。
週刊誌の報道では相武紗季が離婚をするのではないかという噂が出ています。また、ネット上でも相武紗季が仕事に復帰した頃(209年秋頃)には離婚を理由に復帰したのか、復帰したということは離婚は近い、などといった噂が出ていました。
しかしこれらは単なる噂に過ぎず、2021年も相武紗季と小宮生也の離婚報道はありません。
続いては、相武紗季と小宮生也の子どもについて見ていきましょう。結婚してから何年も経っているので、子どもがいてもおかしくありません。では、2人には子どもがいるのでしょうか。
相武紗季は、2017年10月に第一子を出産しました。2017年10月4日に、彼女の所属事務所を通じて、FAXで発表されたのです。当初は性別や出産した日については明らかになっていませんでした。しかし、インスタグラムに投稿された画像のバルーンが青色であったことから、男の子ではないかと推測されます。
また、相武紗季がテレビ番組『ごぶごぶ』に子どもを抱っこして出演した回がありました。子どもの顔は加工により隠されていたものの、隠された顔の部分に男の子と思われる絵が描かれていたのです。これによっても、相武紗季の第一子が男の子であることが考えられました。
その後には、第一子が男児であることも明らかになっています。
相武紗季は、2020年5月頃に第二子を出産しました。第二子は女児であることも明らかにされています。予定よりも早い出産となった模様ですが、母子とも健康であるとの報道もありました。また、相武紗季の実の姉であり元宝塚歌劇団の音花ゆりも相武紗季と同時期に出産しています。
2020年春に第二子を出産した相武紗季は、2021年4月現在はまだ本格的に復帰はしていない模様です。相武紗季は、2019年10月から放送されたドラマ『同期のサクラ』の放送が終わった2020年12月に周囲に妊娠を報告していました。そしてそれからは女優業をセーブしていたのです。
そんな中、相武紗季は2021年の元日にYouTubeに動画を投稿しています。それは、『ボックスジェスチャーバトンリレー』というものです。相武紗季が所属する事務所ボックスコーポレーションに所属するタレント達が、ジェスチャーをしてバトンを渡していくというものです。
長く女優として活躍している相武紗季ですが、母親や姉も芸能関係であることを知っているでしょうか。なんと、相武紗季の母親と姉は元タカラジェンヌであるというのです。最後に、その点について迫ってみたいと思います。
相武紗季の母親は、宝塚歌劇団62期の朱穂芽美です。朱穂芽美は1976年に宝塚歌劇団に入団していて、1982年に退団しています。
相武紗季の姉は、少し先述もしていますが音花ゆりとして宝塚歌劇団で活躍していました。87期生であり、2001年に入団して2015年に退団しています。音花ゆりは、星組の娘役として活躍していたのです。また、姉の本名は相武由莉(あいぶゆり)であるとされています。
相武紗季が結婚したのは、6歳年上の会社社長である小宮生也です。彼女に一目惚れした小宮生也が、親しい金子ノブアキに頼み紹介してもらったことで2人は出会っています。現在は、2人目の子どもも生まれて幸せな時間を過ごしているものと考えられるでしょう。
相武紗季は現在は仕事をセーブしている模様ですが、育児がひと段落したならまた女優・相武紗季を見られる時が来るかもしれません。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局