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モデルボクサー・高野人母美の現在(2021)は?結婚して子どもがいる?

女子プロボクサーでありながら、9頭身のスタイルを活かしモデルとしても活躍していた高野人母美さん。度々引退の噂が囁かれていましたが、高野人母美さんは現在もボクサーの活動しているのでしょうか?また、結婚や子供、驚きの経歴についてもご紹介していきます。

高野人母美のプロフィール

 

  • 本名(ふりがな):高野 人母美(たかの ともみ)
  • 所属事務所:オフィスコットン(芸能事務所)、緑ボクシングジム(ボクサー)
  • 生年月日:1987年6月12日
  • 現在年齢:33歳
  • 出身地:東京都墨田区両国
  • 血液型:O型
  • 身長:177cm
  • 体重:50kg
  • 活動内容:女子プロボクサー、モデル、タレント
  • 家族構成:-

 

 

高野人母美はモデルボクサー

高野人母美さんは高身長です。

177cmもあり、スタイルが良く9頭身です。

 

高校時代にスカウトされて、グラビア活動を開始しました。

卒業後はモデルとして活動もしており、海外のファッションショーにも参加しています。

 

高野人母美さんは、モデルボクサーと呼ばれ注目されていました。

高野人母美は芸名ではなく本名

高野人母美(たかのともみ)は珍しい名前で芸名かと思われがちですが、本名です。

「高野人母美」は珍しすぎて韓国人ではないか?との噂もありました。(高と言う文字が多く使われるため)

 

名前の由来が「人より母より美しく育って」という思いを込めつけられたようです。

由来を聞くと素敵な名前だと感じますね。

 

モデルの時は「TOMOMI」名義で活動をしています。

高野人母美の現在(2021)は?

モデルとしてもプロボクサーとしても成功をし、注目度が高い高野人母美さん。

プロボクサーとしての活動は、2019年の試合を最後にしており、表舞台から消えてしまいました。

 

高野人母美さんは、現在どのような活動をしているのでしょうか?

また、復帰はあるのでしょうか?

調査致しました。

世界王者を目指し緑ジムで猛特訓中

2019年の12月の試合を最後に休養状態が続いた高野人母美さん。

 

現在は、名古屋市緑区の緑ジムで世界王者を目指しているようです。

朝五時に起床してトレーニングするなど、ボクシング一本で真剣にトレーニングに打ち込んでいました。

 

プロボクサーへの道を開いてくれた山上ボクシングジムの故山上哲也会長との世界王者になるという約束を果たすために、再び意を決し舞い戻りました。

今後の試合の日程は未定

高野人母美さんが矢吹正道さんの日本タイトルマッチ戦の前に、ファンに「コロナで大変と思いますが、ともに戦っていきたいと思います」と、挨拶をしました。

 

その際に「復帰戦は会長と話し合って決める」と話していました。

インスタにトレーニング動画や腹筋を投稿

高野人母美さんは、インスタグラム、ツイッターを利用しています。

 

最近のインスタの投稿は、トレーニングの動画や鍛え抜かれた腹筋の写真がアップされており、話題となりました。

 

バキバキの腹筋画像に「流石アスリートでトップモデル」「めっちゃカッコいい」「憧れます」とのコメントが寄せられました。

高野人母美は結婚して子供がいる?

現在、高野人母美さんは33歳です。

結婚をして子供を出産していてもおかしくない年齢ですね。

 

高野人母美さんは結婚しているのでしょうか?

また、子供は?

恋愛の噂をあまり聞かない高野人母美さんですが、詳しく調査致しました。

現在は結婚しておらず独身

現在、高野人母美さんは独身です。

美しすぎて男性にモテそうなので、結婚を既にしているかと思ったのですが、離婚歴も無く子供もいませんでした。

 

現在はアメリカでボクシングに打ち込んでいるため、結婚より夢を優先しているのではないでしょうか。

 

ですが、高野人母美さんは現在33歳となり結婚適齢期とも言える年齢なので、今後発表があるかもしれませんね。

高野人母美の恋愛事情

以前、番組で「ボクサーを引退するまで恋愛をしない」と公言していた高野人母美さん。

ストイックな性格なのですね。

 

ですが、結婚願望が捨てきれず婚活サイトに登録したこともあったようです。

婚活サイトでは良い出会いに巡りあえず、失敗に終わってしまいます。

 

ボクサーの生活をしているため、彼氏ができても時間帯が合わないと以前話していました。

現在は、彼氏がいるかどうかは分かりません

情報もないので彼氏はいない可能性が高いですね。

高野人母美と亀田興毅の関係

高野人母美さんが引退を撤回後に、亀田興毅さんが高野のトレーナーに就任しました。

高野人母美さんは亀田興毅さんのことを「もともと尊敬していた」と語っておりました。

 

あまりの仲の良さに「師弟の間柄を通り越して男女の仲になるのでは?」と噂されていました。

メディア関係者もマークをしているほど注目度が高い二人です。

【亀田興毅のプロフィール】

 

  • 本名(ふりがな/愛称):亀田興毅(かめだ こうき/浪速乃闘拳)
  • 所属事務所:亀田プロモーション
  • 生年月日:1986年11月17日
  • 現在年齢:34歳
  • 出身地: 大阪府大阪市西成区天下茶屋
  • 血液型:B型
  • 身長:165.9cm
  • 体重:-
  • 活動内容:元プロボクサー、タレント、亀田プロモーション代表取締役社長
  • 家族構成:亀田史郎(父)、亀田大毅(弟)、亀田和毅(弟)、亀田姫月(妹)、亀田京之介(従兄弟)

高野人母美のボクシングの経歴は?

高野人母美さんはモデルとしてデビューをしましたが、現在はボクサーですね。

ボクシングの経歴はどうなっているのでしょうか?

 

高野人母美さんのボクシング成績やどこでトレーニングをしているのかを調査致しました。

2013年にプロテストに合格

2010年にアマチュアボクシングを始めた高野人母美さん。

 

そして、2012年にプロテストを受けましたが不合格となってしまいました。

そのことでボクシングを辞めることも考えていたようです。

 

ですが、タイのムエタイジムへ行き刺激を受け、2013年に高野人母美さんは再度プロテストに挑戦をしました。

無事合格し、プロボクサーとして歩んでいくことになりました。

モデルでボクサーという異色の経歴を持つため、当時は大変注目されていましたね。

2015年に東洋太平洋王座獲得

2015年に、プロ9戦目で初タイトルとなる、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座を獲得した高野人母美さん。

 

試合は、相手にバッティングの減点もあり、3-0のフルマークで勝利しました。

2016年には引退騒動も

2016年5月に所属していた協栄ジムには引退を伝えずに、会見を開き引退を発表した高野人母美さん。

引退理由を「好きなことを指示されてやっていくのは違うと思った」「試合のプレッシャー、不安があった」と説明しておりました。

高野人母美さんはとても人気が高かったため、大勢のファンは驚きを隠せませんでした。

 

しかし、会見から9日後に帰国した会長との話し合いが行われ、引退を撤回しております。

世間を驚かせてしまった高野人母美さんは「心を入れ替えて、ゼロからボクシングに励んでいく」と涙ながらコメントをしておりました。

2017年に自分らしさを求め渡米

2017年11月に所属していた協栄ジムとJBCを辞めた高野人母美さん。

その後、知り合いを頼り渡米していました。

 

しかし災難なことに、頼りにしていた知り合いが音信不通になってしまったそうです。

なので高野人母美さんは、アポなしでハリウッドで一番有名なボクシングジムに頼み込み、そこでトレーニングできるようになりました

 

高野人母美さんは行動派ですね。

現在もそのジムでボクシングをしており、トレーニングと食事に気を遣い、当時53キロだった体重も10キロ増やして徹底的な体づくりをしていました。

体脂肪率は8%で、友人に「後ろから見たら男だよ!」と言われたことがあるそうです。

2019年に復帰戦で勝利するが休養状態に

アメリカやメキシコで経験を積み、2019年に日本に戻り復帰戦に挑み勝利を掴んだ高野人母美さん。

試合に勝ったにも関わらず、ボクシングへの熱意が無くなり急養状態となっていました。

 

ですが、その一年後に復帰しております。

復帰後は別人のようになっており、所属している緑ボクシングジムの松尾会長は「去年の姿がウソのよう。すごいパンチ。これなら世界を狙える」とコメントしていました。

 

高野人母美さんは「モデルはいらない」とボクサー1本で勝負することを決意し「まずはこの1年間で失った信頼を取り戻すことです。ボクサー高野人母美としてやっていきます」と言っておりました。

今後の高野人母美は一味違う!これからの試合に期待!

女子プロボクサーでありながら、9頭身のスタイルを活かしモデルとしても活躍していた高野人母美さんについて調査致しましたが、いかがでしたでしょうか。

 

高野人母美さんはボクサーの前にモデルとしてデビューをしておりました。

その後、プロテストを受けボクサーとしてデビュー

2015年に東洋太平洋王座を獲得していました。

 

引退発表などもありましたが、高野人母美さんは現在、世界を目指してボクシングを続けています

今後の活躍も楽しみですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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