2024/02/16
r.y6
萩原みのりさんは、小学校の頃から新体操選手になるのが夢だったそうで、幼少時代からトレーニングや練習を重ね、中学校も新体操の強豪校に進学しました。でも病気を患い、新体操選手への夢を諦めました。
萩原みのりさんは、新体操選手の夢を諦めていたとき、地元の名古屋でスカウトされました。スカウトされた当初は、芸能界は自分とは別次元の世界だと思っていたらしいですが、演技レッスンを受けていく中で女優として生きていくことを決心したそうです。
萩原みのりさんは、2012年にベネッセコーポレーションのCM『進研ゼミ・歌う新高1生』篇でCMデビューを飾りました。萩原さんは、ラフな格好で路上に立ち歌っています。
萩原みのりさんは、2013年に高梨臨さん主演のテレビドラマ『放課後グルーヴ』(TBS)で女優デビューしました。ドラマでは、ダンスレッスンの帰り道で居眠り運転のダンプカーに撥ねられ車椅子生活を余儀なくされて不登校になる中学生、本田千夏役を演じています。
同じ年、萩原みのりさんは、北川景子さんと深田恭子さんが共演したサイコ・スリラー『ルームメイト』で小川絵里役を演じ映画初出演を果たしました。
萩原みのりさんは、2018年3月に所属していたソニーミュージックアーティスツとの契約を満了し、同年5月からスターダストプロモーションに移籍しました。
萩原みのりさんは、2020年に『転がるビー玉』『37セカンズ』『ステップ』『アンダードッグ』など彼女が出演した7作品が公開されました。どんな役柄で出演しているのか紹介しましょう。
『転がるビー玉』は、東京・渋谷の古いマンションをシェアして暮らす3人の女の子の、夢を追いかける日々を描いた、2020年1月31日公開の青春ドラマです。萩原みのりさんは、雑誌編集部で働いている瑞穂役を演じています。共演は、吉川愛さん、今泉佑唯さん、笠松将さん他。
ファッション&カルチャーマガジン「NYLON JAPAN」の創刊15周年記念プロジェクトとして制作された作品です。
『37セカンズ』は、出生時に障害を負い車いす生活を送る女性が、過保護な母親から独立し自らの力で人生を切り開いていこうする姿を描いた、2020年2月7日公開の日米合作のヒューマンドラマです。萩原みのりさんは、人気少女マンガの作者SAYAKA役を演じています。
『ステップ』は、愛妻を亡くしシングルファーザーとなった主人公(山田孝之さん)と娘との10年間を描いた2020年7月17日公開のドラマで、萩原みのりさんが出演しています。
また、2020年8月14日に公開された、又吉直樹さんの恋愛エッセイを映画化した『僕の好きな女の子』、8月15日に公開された青春ファンタジー『13月の女の子』に浮間莉音役で出演しています。
『アンダードッグ』は、2020年11月27日公開の森山未來さん主演のボクシング映画です。萩原みのりさんは、北村匠海さん演じる才能を期待される若手ボクサー・木村龍太の妻、加奈役を演じています。
『佐々木、イン、マイマイン』は、2020年11月27日公開の藤原季節さん主演の青春ドラマです。萩原みのりさんは、主人公の同棲相手ユキを演じています。
萩原みのりさんが出演した映画が、2021年にも公開されます。萩原さんが、どんな作品に出演しているのかを調べてみました。
2021年1月29日公開の若い男女の5年間の同棲の日々を描いた恋愛映画『花束みたいな恋をした』(主演:菅田将暉さん、有村架純さん)に出演しています。
『街の上で』は、下北沢を舞台に1人の青年と4人の女性たちの出会いを描いた青春群像ドラマで、2021年4月9日に公開予定です。当初は2020年5月1日公開の予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期となっていました。
萩原みのりさんは、美術大学在学中の映画監督で主人公(若葉竜也さん)に出演を依頼する高橋町子役を演じています。
萩原みのりさんは、パンク・ロック・バンド「銀杏BOYZ」の2020年のMVに出演しています。どんなMVなのか、また共演者は誰なのかを調べてみました。
萩原みのりさんが出演した銀杏BOYZのMV『DO YOU LIKE ME』は、俳優・中野太加さんと共演したもので、アクリル板越しに互いに唇を重ね求めあうように生々しく舌をうごめかせる作品です。
銀杏BOYZのアルバム『ねえみんな大好きだよ』は、2020年10月21日に発売されました。11曲収録で、『DO YOU LIKE ME』は1曲目に収録されています。
MV『DO YOU LIKE ME』は、銀杏BOYZのメンバー、峯田和伸さんが監督を務めました。峯田さんは、音楽活動だけでなく、俳優として映画『アイデン&ティティ』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』やドラマ『ひよっこ』などに出演していて、映像監督としてのセンスもあるようです。
「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などのヒット曲で知られる日本のパンク・ロックバンド、ザ・ブルーハーツ。1995年に解散しましたが、そんな彼らの幾つかの楽曲を取り上げた映画に萩原みのりさんが出演しています。どんな内容なのかを調べてみました
『ブルーハーツが聴こえる』は、ザ・ブルーハーツの「人にやさしく」「ラブレター」など楽曲6作品をモチーフに清水崇さんなど6人の監督が競作した、2017年4月に公開されたオムニバス形式の映画です。現在、U-NEXTで観ることができます。
萩原みのりさんは、6作品の中の一篇、飯塚健・監督『ハンマー(48億のブルース)』(主演:尾野真千子さん)に出演しています。共演は、東京03の角田晃広さん、伊藤沙莉さん。
『ハンマー(48億のブルース)』のストーリーは、家具屋に勤務する28歳の女性が、同棲していた男に浮気をされ葛藤する話で、萩原さんは女性を心配する店に入り浸っている女子高生・佐野結役を演じています。
萩原みのりさんは、ベースが弾けるのではないかと思われたことがあるようです。どうしてそう思われたのかを調べてみました。
萩原みのりさんは、学生の頃から女優になった現在まで音楽活動をしたことがないようです。だから、ベースは弾けないと思われます。
萩原みのりさんと同姓同名で、ツイッターにベースでの活動を投稿している女性の方が検索でひっかかってきます。それで、萩原さんがベースを弾けると勘違いされたようです。
萩原みのりさんは、新体操選手を目指していた中学生の頃に病気を患い、夢を諦めたそうです。どんな病気を患ったのか、現在はどうなのかを調べてみました。
萩原みのりさんは、新体操選手になるのを夢見て新体操の強豪校に入学しましたが、中学1年のときに背中の病気を患い、ドクターストップがかかってしまいました。それで新体操を辞めたそうです。
萩原みのりさんは、背中の病気を患ったとき手術をしましたが、他の治療もして、高校3年の夏にも再手術をしています。現在は回復していて心配はいらないようです。
2021年は、春に萩原みのりさんが出演した出演映画『街の上で』が公開予定で、萩原さんが出演したテレビドラマ『茶にごす』(主演:鈴木伸之さん テレビ東京系)が放映予定です。知名度も少しずつ上がり、ブレイクも間近では?と思われる萩原さんですが、今後どんな役柄を演じて見せるか気になる女優さんですね。
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