木村祐一の妻・西方凌の実家は左官屋？子どもは娘？息子？

• 本名（ふりがな）：木村敦子（きむら　あつこ）

• 所属事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー

• 生年月日：1980年8月27日

• 現在年齢：40歳

• 出身地：愛知県

• 血液型：O型

• 身長：160cm

• 活動内容：タレント、女優

• 家族構成：木村祐一

西方凌さんは、もともと2002年から９期生として「恋のから騒ぎ」に出演していました。「恋のから騒ぎ」に出演している時は、愛知から通っており、本格的に芸能活動を始めたのは2004年頃からです。

モデル・タレントとして活動を始め、CMやPV、雑誌などに出演し、それ以降は女優やタレントとしてマルチに活躍しています。

また、絵を描く事や洋服のリメイクなども得意で、知り合いの飲食店の名刺をデザインしたり、自分自身の結婚式に来賓に配ったTシャツのデザインなどもしています。

もともと何かを作ることが好きだった西方凌さん。西方凌さんがDIYで作る家具のクオリティーが高いと評判です。

西方凌さんが、DIYを始めたきっかけは、家を建てる際、インテリア代を削減するためだったのだそうです。家の建築費用の見積もりに入っていたインテリア代を、自分で作るので必要ありませんと断りました。

そこからDIYを独学で学び、道具も揃えていったのだそう。食器棚やキッチンの作り付けの棚、テーブルなど様々なものをDIYで作成しています。

子供さんの成長に合わせて、いろいろなものを作っているのだそうです。

続いては、西方凌さんの実家が金持ちだという噂や、西方凌さんと左官屋とのつながりについて見ていこうと思います。

西方凌さんをネットで検索すると左官屋というキーワードが出てきます。調べてみたところ、西方凌さんは短大を卒業後、人と違う職業につきたいと親方を目指して左官職人をやっていたのだそうです。

実家の職業を継いでというわけではなく、自ら希望して左官屋という職業を選んだようです。

左官とは、建築工事において建物の壁や床、土塀などをこてを使って塗り仕上げたり、タイル貼り、レンガ積み、床仕上げなどの仕事、またそれを専門とする職種のことです。

今でこそ左官職人に女性も増えてきていますが、当時は珍しかったのではないでしょうか。

西方凌さんは、左官職人だった時代の2002年に「恋のから騒ぎ」の９期生のオーディションに合格し、「左官屋」という愛称で出演していました。

愛称もつかず、微笑んで座っているだけの人も多かった中、西方凌さんは、明石家さんまさんからいじられる人が多く座る中列に座っていることが多く、９期生のメンバーの中でも目立っていた人のうちの一人でした。

恋のから騒ぎに出演して、その後、芸能活動を始めた人は多く、西川史子さんや、小林麻耶さんも出身者です。そして、同じ９期生には小林麻央さんもいました。

現在も、から騒ぎメンバーとは交流があるそうで、みんなで集まった際の写真がインスタグラムに投稿されたこともあります。

恋のから騒ぎ出演終了後、芸能活動を始めるにあたって上京しているので、短大卒業後から２～３年、左官職人をされていたようです。

西方凌さんの実家がお金持ちであるという噂があります。

調べてみると、どうやら夫の木村祐一さんが婿入りして西方姓を名乗っているという噂から浮上したもののようです。

実際には西方凌さんの実家がお金持ちという事実が確認されているわけではありませんでした。

続いては、西方凌さんの夫である木村祐一さんや二人の馴れ初めなどについて見ていこうと思います。

• 本名：木村祐一
• ニックネーム：キム、キム兄
• 生年月日：1963年2月9日
• 年齢：57歳
• 出身地：京都府京都市下京区
• 血液型：AB型
• 身長：168cm 

西方凌さんの旦那は、キム兄の愛称で親しまれているお笑いタレントの木村祐一さんです。元々は、中学生の頃の同級生とコンビを組んで活動していましたが、相方が未成年者との淫行で逮捕されたため、ピン芸人となり現在に至ります。

放送作家や俳優もされており、料理上手としても有名ですよね。

西方凌さんと木村祐一さんは、2012年に結婚しました。

西方凌さんは初婚でしたが、木村祐一さんは4度目の結婚です。1度目と2度目の結婚は一般の方と、3度目の結婚はタレントの辺見えみりさんとでした。

西方凌さんとの結婚について、木村祐一さんは「これで最後でございます」とコメントしています。

二人の出会いは、2009年に公開された木村祐一さん監督の映画「ニセ札」に、西方凌さんが出演したことです。

西方凌さんはこの映画で女優デビューでした。撮影中は木村祐一さんの厳しい演技指導に泣いてばかりいたそうですが、最後のシーンを撮っていたときの木村祐一さんからの演技指導にドキッとし、意識するようになったのだそうです。

もともと木村祐一さんの大ファンだったこともあり、西方凌さんの方からアピールし、交際に至ったそうです。

西方凌さんは、付き合いだして早い時期に結婚を意識していたんだそうです。

しかし、何度も離婚歴があり結婚に慎重になっていた様子の木村祐一さんを数か月おきに、プロポーズをし最初のプロポーズから3年半くらいかかって、西方凌さんが「私が幸せにしてあげる」と口説き落としたのだそうです。

そんな西方凌さんに、木村祐一さんが4度目のプロポーズの一週間後に指輪を渡して、結婚に至ったんだそうです。

続いては、西方凌さんの子供について見ていこうと思います。

子供を望んでいた西方凌さんですが、数年経っても授からなかった事から、不妊治療を始めたいと考えるようになり、年上の木村祐一さんに何かあった時に、一緒に頑張る仲間がほしいと伝え、夫婦そろって不妊治療をスタートさせました。

そして、不妊治療の末に2016年に第1子となる女の子が誕生しました。出産した際、発表したコメントには、「ぼくに似ています」とありましたが、最近の写真を見る限りでは、西方凌さんに似ているように思えますね。

第2子も不妊治療の末、体外受精にて授かっており、2020年2月に緊急帝王切開にて男の子を出産しています。

子供さん二人の名前は公表されていませんでした。

西方凌さんは、インスタで子どもたちの写真を顔出しでアップしています。

日々、日常の様子を切り取った写真が多数アップされており、西方凌さんはインスタを成長記録のようになっているとコメントしています。

とても素敵な家族写真もたくさんアップされいます。

家族ぐるみで付き合いがあるつまみ枝豆さん・江口ともみさん夫妻は子供がいないため、西方凌さんと木村祐一さんの子どもを自分の子供のように可愛がっていらっしゃいます。

第一子出産の際は、「まめ子」と呼びながら、誕生を心待ちにしていたそうで、木村祐一さんが仕事で出産時に立ち会えない場合は、江口ともみさんが向かう心づもりだったようです。

つまみ枝豆さん、江口ともみさんそれぞれの公式ブログに西方凌さんと木村祐一さんの子供さんとの写真付きの投稿があがっています。

木村祐一さんの嫁で、「恋のから騒ぎ」に左官屋というニックネームで出演されていた西方凌さんについてご紹介してきました。

木村祐一さんとの結婚後、家を建てる際にDIYを始め、今ではDIYについて取材を受けるほどの腕前になっています。不妊治療の末、二人の子供さんを授かり、手作りの家具も成長に合わせて作り直しているそうです。

現在は子育てをしながら、仕事も続けていらっしゃいます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。