木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
格闘家として有名な角田信朗が、松本人志と確執があるとの噂があります。それに現在はどうしているのかも、気になるところです。そこで今回は、そうした点に着目してみていきたいと思います。
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まずは、角田信朗のプロフィールについて見ていきましょう。彼は一体どういった人物なのでしょうか。要注目です。
角田信朗は子供のころ病弱でありいじめられっ子でした。今では格闘家として知られている彼ですが、幼いころにはそういった経験もあったのです。格闘家として活躍してきた彼からは、想像もできないかもしれません。人には意外な過去というものもあるものです。
小学生のころにいじめられていた反動から、空手を始めたとされています。いじめられていたのが悔しくて、強くなりたいと思ったのかもしれません。反骨心から始めた空手だったようですが、その道で大成したということはやはり素質もあり、相当の努力をしてきたことがうかがえます。
中学時代に少林寺拳法に入門し、高校2年で極真空手の芦原道場奈良支部に入門しています。それから関西外国語大学を卒業後は、サラリーマンやラーメン屋の店員をしつつ、正道会館神戸支部長として空手を続けていたのです。かなりの忙しい日々を過ごしていたものと考えられるでしょう。
それから正道会館神戸支部長のポストは後輩に譲って、本部道場の師範代となりました。そして1991年に総合格闘技団体リングスに参戦し、ヘルマン・レンティングというオランダの格闘家と対戦して引き分けています。
テレビ番組『探偵!ナイトスクープ』の司会(局長)を降板した西田敏行に代わり、ダウンタウンの松本人志が新局長に就任しました。西田敏行からも、3代目局長を託すのは松本人志しかいないとも言われています。松本人志自身も、好きな番組であり二つ返事でオファーを受けたのでした。
それに、以前からも局長就任を熱望していたほどです。
松本人志と上沼恵美子との対談が『快傑えみちゃんねる』において実現しました。これは『M-1グランプリ2018』で上沼恵美子が松本人志にオファーをしたことがきっかけで、実現したものです。上沼恵美子としては、実現するとは思っていなかった模様でした。
しかし、大阪まで松本人志が赴いて出演したことに、とても喜んでいます。松本人志としては、嫌われていたと思っていたために、オファーをもらったことが意外だったと話していました。
角田信朗が、松本人志の番組出演オファーを断ったという話があります。ここで、その顛末について見ていきたいと思います。
本来は、角田信朗とダウンタウンはバラエティー番組で何度も共演をしていることもあり、良好な関係性だったのです。それなのに、2人の関係はどうなってしまったのか、これから見ていきましょう。
角田信朗の下に、ダウンタウンの番組である『ガキの使いやあらへんで』から出演オファーが舞い込みました。それは、コーナーの企画で角田信朗にレフェリーをしてほしいという、松本人志からのオファーだったのです。
このオファーを、角田信朗本人は喜んで引き受ける気持ちでいました。しかしながら、当時彼はK-1でのジャッジやレフェリングに関して疑問視されていて、論争にもなっていた時期でした。
それもあり、角田信朗がK-1のイベント側にオファーを受けたと報告したところ、「自粛してほしい」と言われ、彼は松本人志からのオファーを断る形になったのです。
ダウンタウンの看板番組の1つでもある、『ダウンタウンDX』でも騒動が巻き起こっていました。それはどういったものだったのでしょうか。
角田信朗と松本人志の間には、『ダウンタウンDX騒動』というものもありました。これは、角田信朗が松本人志からの『ガキの使いやあらへんで』の出演オファーを断った後に巻き起こった騒動です。
一度、ダウンタウンの番組『ガキの使いやあらへんで』への出演を断った角田信朗でしたが、『ダウンタウンDX』への出演オファーも来ました。角田信朗と松本人志の騒動をDXのスタッフが知らなかったのかは分かりませんが、キャスティングされていたのです。
これを機に、角田信朗は『ガキの使いやあらへんで』でのことを謝罪しようと考えていました。しかし、『ダウンタウンDX』の収録日当日になり出演がキャンセルになってしまったのです。せっかく出演が決まっていたのにキャンセルになったのは、残念なことでしょう。
角田信朗の出演がなくなってしまった理由は、『ダウンタウンDX』のゲストリストに角田信朗の名前を見た松本人志が、収録を中止すると申し出たことによるとされています。そのあとで、松本人志に直に説明をしたい旨をスタッフに伝えました。
しかしながら、制作サイドより拒否をされてしまいました。それから、角田信朗と松本人志の間には確執が生まれてしまったということです。
角田信朗はブログで謝罪を行いました。この謝罪がどういったものだったのか、そしてどうなったのかについて見ていきたいと思います。
角田信朗は、前述の松本人志との騒動について『多数の方々にご迷惑をおかけ致しました』とブログで謝罪しました。しかしこのことが波紋を広げる要因となり、バッシングの的となってしまったのです。直に謝罪をした方が波風が立たなかったのかもしれません。
謝罪をされた側の松本人志は、自身の出演する番組『ワイドナショー』において、確執の真相を語り「共演NGとかいうちっちゃい話ではない」と言っています。しかしその際に、ブログで謝罪したことに関し、松本人志は「ブログでというのは止めてほしい」と言っていました。
それにも関わらず、角田信朗は更にブログで「改めて謝罪致します」と投稿したことで再び批判をされることとなったのです。
角田信朗が再びブログで謝罪した際には、『まっちゃんがブログに上げるなと言ったのは無視なのか。会社を通せ』や、『ブログはやめてくれと言っているのにどこまでも一方的』などと、批判が掲示板に殺到しました。
角田信朗のマネジメント会社は、この件についてコメントをしていません。芸能関係者の話によると、ブログで謝罪すると角が立つのは角田信朗本人も分かっていたはずだけれど謝罪する手段も見つからなかったことと、できるだけ多くの人に謝罪したのを知って欲しかったのかもしれないとしています。
角田信朗は松本人志の事務所などに接触をしようとして謝罪を試みていますが、現在は先方と連絡も取れず謝罪ができない状態にあるとされています。いつまでもこのままの状態というのも残念だという角田信朗のファンの方もいるかもしれません。
ここで、角田信朗の今について見ていきたいと思います。テレビで観る機会が減っている彼ですが、現在はどうしているのでしょうか。
角田信朗は現在、ボディービルダーとして活躍しています。2015年にデビューしその年の9月26日に行われた『日本グアム親善 ボディビル選手権』において男子ボディビルミドル級で優勝を飾り、マスタークラスでは3位に入っているのです。
その際には、測定器において計測不能になるほどハードトレーニングを積み体脂肪をそぎ落としたとされています。
角田信朗は、2016年7月10日開催の『2016年ボディビルフィットネス選手権大会』においてトータル3冠を達成しています。さらにはその年の9月18日に開催された『第28回日本マスターズ選手権大会』で男子マスターズ50歳以上75キロ級において準優勝に輝いているのです。
角田信朗は、ボディービルダーとして活躍するためにハードトレーニングをしています。それに対し、『すっかり別人』や『一気に老け込んだ』などといった声が、世間からあがっているのです。彼が格闘家として活躍していた頃を知っている方なら、なおさらそう感じるのかもしれません。
角田信朗は結婚をしていて嫁がいるのかどうかも気になるところでしょう。ここでは、角田信朗の家族について迫っていきたいと思います。
角田信朗は結婚をしていて、嫁の名前は角田恭代といいます。嫁の角田恭代は熊本県でアロマテラピーなどを行っている、『ふくろうの社』の代表を務めているとされています。
角田信朗と嫁の間には離婚説も浮上しています。ところがこの噂は、大手掲示板が発端となっているガセネタであることがわかっているのです。嫁はブログを開設していますが、そのプロフィールで『角田信朗の妻』と明記していることもあり、ガセネタであることがわかるでしょう。
角田信朗には子供が2人いるとされています。ここで、彼の子供について見ていきましょう。果たして、どんな子供たちなのでしょうか。
角田信朗には息子と娘が1人ずついます。息子はイケメンであり、頭も良いという話があるのです。角田信朗も2013年のブログで、息子が『自分では逆立ちしても入れない大学に入学した』のだと、投稿していたほどでした。
その息子も、大学は現在卒業しているはずですが、今は何をしてるのか気になるところです。
角田信朗の娘は、『酒粕ガールズ』という熊本県高森町のご当地アイドルグループのメンバーです。グループの楽曲は『高森酒粕娘?副産物と呼ばないで?』など変わった曲名があるのが特徴となっています。
また、合いの手も『いつも本命酒粕娘』など独特なものが多いでしょう。娘も優秀なようで、高校1年生で英検2級を取得しています。そしてその後には半年間ニュージーランドに留学もしているので、英語が堪能なのが持ち味です。
その他、フランス語や韓国語も話せるとされています。
角田信朗は『北斗の拳』のファンであることを公言しています。それもあってか、自身の子供の名前にも『北斗の拳』にちなんだ名前を付けたのです。ちなみに、息子は賢士朗という名で、娘は友里亜です。名付けられたということは、角田信朗の嫁もこの名付けに賛同したということかもしれません。
角田信朗は色々と活動をしていますが、歌も歌っているという話があります。それはどういった歌で、彼の歌声がどういったものなのか気になるので、探っていきたいと思います。
2007年8月22日には、パチンコ『CR花の慶次』の主題歌である『傾奇者恋歌』をソロで歌い、発売もしています。こうした歌の仕事があるということは、それだけの歌唱力があるというのがうかがえるでしょう。
またこのパチンコがヒットしたことで、『CR花の慶次〜斬』や『CR花の慶次〜愛』も開発されました。これらの機種の楽曲についても、角田信朗が『よっしゃあ漢唄)』や『修羅の果てまでも/義風堂々!!』といったオリジナル楽曲を歌っています。
ちなみに、2010年には大阪松竹座の『花の武将 前田慶次』という舞台に、角田信朗は山上 道及役で出演しました。
パチンコ『CR真・花の慶次2』の挿入歌である『我無想(われむそう)』も、角田信朗が歌っています。この楽曲のMVがとにかく神曲であると評判を呼びました。まさに"漢"といった雰囲気で、まるで映画を彷彿とさせるストーリー展開となっているのです。
それだけでなく、角田信朗自身の超美声も聴きどころであり、聴く者を熱くさせてくれるかもしれません。それに、カラオケにもうってつけとされているので、仲間とカラオケに行く際に歌えば盛り上がること間違いなしの楽曲に仕上がっています。
角田信朗は、松本人志からのテレビ出演のオファーを断りブログでその件を謝罪したことから、確執が生まれてしまいその後も直接の謝罪ができず今に至ります。最近ではテレビでの露出は減っているように感じられますが、現在はボディービルダーとして活躍しているのです。松本人志との関係もこのままでは悲しいので、雪解けの日が来るのが望ましいでしょう。
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