2024/02/16
r.y6
女優になろうと思ったきっかけは、高校生の時に同級生に「涼しそうな顔をしている」と言われたことだそうです。本名の「佐川典子」・旧芸名の「杉井麻里子」でレースクイーンやモデルの仕事をされていたそうです。
その後、「緒川たまき」という芸名で、女優として活動を始めます。そして、1995年の映画『PUプ』で女優デビューを果たしました。
緒川たまきさんは、映画・ドラマに多数出演されています。
◆ドラマ
1997年にNHK総合で放送された『木綿のハンカチ〜ライトウインズ物語』では、主演を努めています。
◆映画
続いてはプライベートがあまり知られていない、緒川たまきさんの旦那や子供について見ていこうと思います。
本名:小林 一三(こばやし かずみ)
誕生日:1963年1月3日
年齢:56歳
出身地:東京都
血液型:A型
活動:ミュージシャン、劇作家、俳優、脚本家、演出家、映画監督
二人の出会いは、緒川たまきさんがケラリーノ・サンドロヴィッチさんが主宰する劇団ナイロン100°Cで客演をしたことでした。
まわりの人から『結婚するタイプの人間ではない。結婚に向いていない」と言われ続けていた2人ですが、自然と交際がすすみ、悩むことなく結婚を決めたんだそうです。
緒川たまきさんが結婚して10年になりますが、お二人の間に子供はいないようです。
緒川たまきさんは、インスタをはじめ、SNSをしていませんが、旦那さんのケラリーノ・サンドロヴィッチのインスタなどを通じて、緒川たまきさんの普段の様子を垣間見ることが出来ます。
最近、あまりテレビでは見る機会が減っている緒川たまきさんですが、現在も舞台を中心に活躍をされています。どういった舞台に出演されているのでしょうか。
作・演出は、緒川たまきさんの旦那・ケラリーノ・サンドロヴィッチさんです。キャストは、鈴木杏/緒川たまき/鈴木浩介/伊勢志摩/伊藤梨沙子/松永玲子/みのすけ/犬山イヌコ/高橋ひとみ。
舞台は、場所や時代は定かではない少し前のヨーロッパらしき修道院で、修道女たちの群像劇となっています。
この舞台で、緒川たまきさんは母性のある修道女役を演じていらっしゃいました。
舞台は1936年の日本。小さな島に暮らす素朴な人々が巻き込まれる、夢のような事件。映画愛に満ちた奇想天外なロマンティック・コメディの大傑作で、2016年に公演され、2019年には再公演された人気の舞台です。
この舞台では、緒川たまきさんはヒロインのハルコを演じていらっしゃいます。こちらも、旦那さん・ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの作品です。
近頃発見されて話題となった、フランツ・カフカの長編小説の遺稿。これをすかさず舞台化しようという企みが、この度の公演です。
緒川たまきさんはこの舞台について「カフカと聞くと、謎めいた舞台に連れて行ってくれると、期待している。」とコメントを出しています。
緒川たまきさんの最近の写真を見ると、おいくつなのかさっぱり分かりませんよね。そこで、続いては緒川たまきさんの、美貌について見ていこうと思います。
年齢を重ねると劣化したといわれる女優さんが多い中、緒川たまきは反対に若返っているのではないかと言われています。
透明感のある肌としわの無いハリのある肌はとてもアラフィフとは思えないですよね。
緒川たまきさんの髪型は、ずっとショートカットです。しかし、前髪が長かったり、パッツンだったりと変化があり、それがとても似合っていらっしゃいますよね。
ネット上でも、髪型がオシャレであるとか髪型を真似してみたいと評判ですが、緒川たまきさんだからこそ似合うのかもといった声が上がっています。
現在、緒川たまきさんは47歳です。年齢的にはおばさんと呼ばれる年代ですが、外見はどう見ても30代にしか見えないといった声があがっています。
舞台出演が多い緒川たまきさんですが、映画にも定期的に出演されています。どういった作品に出演しているのか見ていこうと思います。
出会って間もなく結婚した夫婦が、1通の手紙をきっかけに擦れ違いながらも過去と向き合い、絆を深めていく姿を描いた作品です。
2015年公開の映画です。人間を捕食する巨人と人類との壮絶な戦いを描いた諫山創の人気コミックを基に、『巨神兵東京に現わる 劇場版』などの樋口真嗣が実写映画化したアクション大作で、緒川たまきさんは主人公の母親役を演じました。
2018年に公開された、あなしんの人気漫画が原作の『春待つ僕ら』は、上辺での付き合いしかできない、ぼっちの女子高生・春野美月が、バスケ部のイケメン四天王と出会い成長していくラブストーリーです。
緒川たまきさんは、メインメンバーの母親役を演じました。
緒川たまきさんと言えば、「うそつき」と思い浮かべる中高年の方が多いようなのですが、それはいったいどうしてなのでしょうか。
『トリビアの泉」とは、フジテレビ系列で2002年10月8日から2006年9月27日までレギュラー放送された、人気バラエティ番組です。
「生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識、しかし、つい人に教えたくなってしまうようなトリビア(雑学・知識)」を視聴者からの一般公募により、トリビアプレゼンター(司会)を務める高橋克実と八嶋智人がVTRにて紹介し、品評会会長のタモリを筆頭にゲスト品評会員らが品評していくという番組でした。
『トリビアの泉』に投稿された情報のうち、全くの嘘やガセネタであったものを『ガセビアの沼』というコーナーにて披露され、その嘘に対して緒川たまきが「うそつき」としゃべりかける役で登場していました。品評会会長のタモリもお気に入りでした。
緒川たまきさんは、過去に俳優の田中哲司さんとの熱愛をスクープされたことがあります。続いては、緒川たまきさんの過去の恋人について見ていこうと思います。
名前:田中哲司(たなか てつし)
生年月日:1966年2月18日
年齢:53歳
出身地:三重県鈴鹿市
身長:182cm
テレビドラマや映画に多数出演されており、味のある脇役を演じていらっしゃる事が多いですね。最近では、NHK 連続テレビ小説「まんぷく」にも出演されていました。
舞台を中心に活動されていたようですが、近年はドラマや映画での活躍が目立ちます。
田中哲司さんは、仲間由紀恵さんとの交際が2009年11月に報道され、その後、2014年に結婚され、現在は双子の父親となっています。
緒川たまきさんと田中哲司さんは、2004年に舞台で共演し、2006年にドラマで夫婦役を演じたことで再開し交際に発展したと言われています。田中哲司さんの故郷、三重県で伊勢神宮に参拝していた目撃情報も出ました。
結婚も噂されていた2人でしたが、緒川たまきさんの事務所は「友達の1人であり、結婚は無い」と交際を否定しました。
緒川たまきさん、昔から手と足が大きいことをとてもコンプレックスに感じいたが、竹久夢二の小説に、自身と似て手足が大きめであったといわれる「たまき」という女性が登場することから芸名を頂戴したとのことです。
昔と変わらぬ美貌を保ち続けている緒川たまきさんについて見てきました。現在は、舞台を中心に女優として活躍されていることが分かりました。
旦那さんの作品に多く出演されており、夫婦で作品を作り上げる事ができ、とても素敵なご夫婦の関係ですね。今後も、素敵な舞台を作り上げていかれる事でしょうね。
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落ち着いていて、謎めいた雰囲気で、独特な存在感を持っている女優、緒川たまきさん。バラエティなどには出演されないので、プライベートになぞが多い女優さんでもあります。
現在は結婚しているようですが、旦那さんはどんな人で子供はいるのでしょうか?最近、あまりテレビでは姿を見る機会がありませんが、現在も女優として活躍しているのでしょうか?
今回は緒川たまきさんの結婚や現在の活動についてご紹介します。最後までお付き合いくださいね。