木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
実業団デンソーに所属するマラソンの水口侑子選手が同じくマラソンランナーの川内優輝選手と結婚しました。二人の交際は極秘だったために世間は驚きと祝福モードに。今回は、水口侑子選手と川内優輝選手の馴れ初めや妊娠について、また、これまでの経歴をご紹介します。
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ぐっちゃんの愛称で親しまれた実業団のデンソーに所属する水口侑子が、結婚を発表し、同時に引退も表明しました。
早速水口侑子がどんな方とご結婚されたほか詳しく見ていきましょう。
本名(ふりがな/愛称):(水口侑子(みずぐちゆうこ)/ぐっちゃん)
所属事務所:DENSO
生年月日:1985年5月24日
現在年齢:34
出身地:岐阜県
血液型:
身長:162cm
体重:65kg
活動内容:元マラソン選手
家族構成:父、母、兄(二人)、夫(川内優輝)
2019年/引退を表明
2017年/北海道マラソン 4位
2017年/函館ハーフマラソン 優勝
2016年/北海道マラソン 2位
2015年/全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 優勝(3連覇・大会新記録)(5区:区間7位)
2015年/北海道マラソン 3位
2014年/全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 優勝(2連覇・大会新記録)(5区:区間4位)
2013年/全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 初優勝(大会新記録)(3区:区間3位)
2013年/全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 10000m 7位
2010年/世界クロスカントリー 8km 日本代表
水口侑子は大学の時から注目されていた選手で、数々の輝かしい成績を収めています。
水口侑子は見た目はかなり細いですが、トレーニングでかなりの筋肉量をつけていて、長距離を勝負するに耐えうる身体を身につけています。平均的な162cmの女性が57kgしかないのに、水口侑子の体重が65kgもあることからもわかります。
水口侑子は大学卒業後、愛知県に本社を置くデンソーに、2019年3月10日に行われた『名古屋ウィメンズマラソン』を最後に陸上選手からの引退を表明するまで所属していました。
デンソーのホームページでは、10年間応援してきてくれた方への感謝と共に、デンソーで競技をさせてもらえて良かったとメッセージが記載されていました。
水口侑子の結婚相手は同じマラソンランナーの川内優輝選手です。
水口侑子の旦那さんがどんな方なのか、早速詳しく見ていきましょう。
本名(ふりがな/愛称):(川内優輝/かわうちゆうき)
所属事務所:AD損保
生年月日:1987年03月05日
現在年齢:32歳
出身地:東京都
血液型:
身長:175cm
体重:62kg
活動内容:マラソン選手
家族構成:父、母、弟(二人)、妻(水口侑子)
2018 ボストンマラソン/優勝
2017 ロンドン世界陸上マラソン/9位
2016 福岡国際マラソン/3位
2015 ニューヨークシティマラソン/6位
2014 仁川アジア大会マラソン/3位
2013 ゴールドコーストマラソン/優勝
2013 別府大分毎日マラソン/優勝
2012 シドニーマラソン/優勝
2011 東京マラソン/3位
2010 東京マラソン/4位
川内優輝は、2009年に埼玉県庁に入庁し、県立春日部高校の定時制高校の事務職員として勤務しながら、土日などを中心にマラソンを続けていました。
2011年の東京マラソンで日本人トップとなる3位に入賞し、公務員ランナーとして一気に知名度が上がりました。
2016年福岡国際マラソンでは、2日前に足を痛めながらも強行出場し、2時間09分11秒を出して総合3位日本人1位という好成績を残しました。この結果により2017年8月に行われる世界陸上ロンドン大会の代表に選ばれています。2019年4月からはプロに転向することが発表されています。
水口侑子と川内優輝は、2008年8月24日に行われたニューカレドニア国際マラソン大会で出会ったのが、二人の馴れ初めでした。
当時二人はまた学生で、川内優輝にとっては、初めての海外レースとなっており、気合いの入れ方も緊張もマックスだったにちがいありませんが、ハーフの部に出場し、1時間7分15秒で優勝を飾っています。この時の出会いが刺激になったのかもしれません。
かつて、川内優輝は好きな女性のタイプについて問われると、「おとなしい感じで真面目に努力してくれて、一緒に走ってくれる人」と答えていたので、水口侑子はまさにぴったりのお相手と言えるのかもしれません。
水口侑子と川内優輝がいつから交際していたのかは不明で、川内優輝は、家族にも交際の事実を伝えておらず、極秘の交際だったようです。
家族への結婚の報告も唐突で、交際の事実を通り越して、いきなり結婚報告をされた家族はさぞかし驚かれたことでしょう。
極秘に交際されていた、水口侑子と川内優輝の結婚について、ネット上では概ね祝福ムードで、その徹底した情報管理にも驚きの声がたくさん上がっています。
水口侑子が引退表明をし、夫の川内優輝もプロへの転向を決意したこのタイミングでの結婚で、同じアスリートとしての水口侑子のサポートにより、川内優輝と二人三脚でさらなる好成績を収めることを期待する声も多いです。
水口侑子と川内優輝は、2019年5月に挙式をあげました。
早速2人の挙式や新居について、詳しく見ていきましょう。
水口侑子の夫である川内優輝は、東京都内で結婚式と披露宴を行ったことを自身のツイッターで報告しました。また、ウエディングドレス姿の水口侑子や、二人でケーキに入刀する写真、シャンパンをグラスにつぐ写真などもアップされました。披露宴を終えた後、婚姻届も提出したそうです。
結婚直後から、北海道・釧路で2ケ月の合宿が計画されていたこともあり、一緒に暮らし始めたのは、ここ最近になってやっとだったようです。
水口侑子の夫である川内優輝は、公務員としての仕事の傍ら、マラソンランナーとして活躍していましたが、2019年4月からは、県庁を辞め、プロのランナーに転向することを発表しています。そして、アシックス社、あいおいニッセイ同和損保社、Jaybird社の三社がスポンサーとしてサポートしていくようです。
特に、弟である川内鮮輝選手へのサポートを、実績が出ていない時でも手厚くサポートしてくれていたJaybird社と契約を結ぶことにより、川内優輝・鮮輝・鴻輝3兄弟のユニットを組み今後活躍していくようです。
川内優輝は、三社とスポンサー契約を結びましたが、今後も実業団選手としてではなく、マラソン大会を中心に活躍していくようです。実業団選手ともなると、月間600~800㎞を練習で走るようですが、そのような身体が試合前に擦り減ってしまうような練習方法はしない意向のようです。
水口侑子と川内優輝の新居の場所は公にはなっていません。今までは、埼玉・久喜市内の家族で住んでいた自宅近くから勤務先へ自転車で通勤しており、自宅近くを練習拠点としていましたが、勤務先も変わり、結婚した今では、引っ越しをしたようです。
埼玉愛の強い夫を持つ侑子ですから、アクセスのいい東京ではなく、そのまま埼玉に住んでいる可能性も大ですね。
水口侑子は、結婚を機に引退を表明しました。彼女が引退を決意した、その理由は一体何だったのでしょうか?
早速詳しく見ていきましょう。
水口侑子は、2019年3月末で10年間頑張りぬいたデンソー女子陸上部を退部し、現役を引退されました。今後は、市民ランナーとして引き続きマラソンは続けていくそうです。
水口侑子の引退理由は、明らかにはされていませんが、やはり結婚をして夫を支えていきたいということが第一の理由と考えるのが自然でしょう。
実業団の強豪デンソー所属で10年間を選手として必死に頑張りましたし、夫である川内優輝がプロに転向するタイミング、そして、彼女自身の年齢とタイムの伸びなどを総合的に判断し、このタイミングでの引退を決意したのではないでしょう。
水口侑子は妊娠はしておらず、妊娠したから引退したという噂は間違いのようです。
実際、水口侑子は結婚発表を、名古屋ウイメンズマラソンを走った直後に行っていて、妊娠しながらフルマラソンに参加することは、まずないのではないでしょうか。
マラソン選手として好成績を残している水口侑子と川内優輝ですが、二人のバックグラウンドである学歴は一体どのようなものでしょうか?
早速詳しく見ていきましょう。
水口侑子は「国立大学」卒の文武両道ランナーとして有名です。
早速、水口侑子の出身高校や大学について詳しく見ていきましょう。
水口侑子は岐阜県屈指の進学校である「岐阜県立斐太高等学校(ひだこうとうがっこう)」を卒業されています。
男子の学帽の白線と女子のセーラー服のネクタイを結んで「白線」をなし、学校の前を流れる大八賀川で歌を歌いながら川面に流す「白線流し」という別離の行事が有名です。1996年には、この行事を元にしたテレビドラマが放映されました。
運動系部活動の強豪校としても有名で、特に陸上競技部はインターハイへも出場しています。
水口侑子は、高校卒業後新潟大学理学部に入学しましたが、陸上部の練習や遠征に支障が出たことをきっかけに、三重大学に転入し卒業しています。
川内優輝は公務員ランナーとしても有名でしたので、やはり川内優輝の学歴もかなり期待できるものがあります。
早速、川内優輝の出身高校や大学について、詳しく見ていきましょう。
川内優輝は、「埼玉県立春日部東高等学校(かすかべひがしこうとうがっこう)」を卒業されています。
陸上競技部は、創部から36年間で、関東大会に35回連続出場、全国大会に32回出場している強豪です。インターハイ、国民体育大会、日本ジュニア、日本ユース選手権などの全国大会で多数入賞し、4名の全国優勝者を輩出しています。部員数は100名を超える大所帯のクラブです。
高校時代の川内優輝は中距離選手として県大会も狙える選手でしたが、幾度の故障に悩まされていたので、不完全燃焼の学生時代を送っていました。
川内優輝は、高校卒業後、学習院大学法学部政治学科に進学しました。
さほど強豪校ではありませんでしたが、大学内に陸上部はあり、川内優輝も所属しましたが、陸上選手として頭角を現し、大学一年生と三年生の時に関東学連の選抜選手に選ばれて箱根駅伝にも出場しています。
川内優輝が出場した箱根駅伝は、学習院大学の在校生としては初めての快挙でした。
2019年5月5日に行われたバンクーバー・マラソンで、水口侑子と川内優輝がそれぞれ、男子の部と女子の部でアベック優勝を果たし日本中を沸かせました。
水口侑子と川内優輝は二人でそろってバンクーバーマラソンに出場しました。
特に川内優輝にとっては、プロとして初出場した大会で、大会新記録を出して優勝し、優勝の意義も大きかったのではないでしょうか。
水口侑子は、バンクーバーマラソン大会で、2時間41分28秒で女子の部で優勝しました。
一時は先頭から引き離されながらも、終盤でトップを奪い、逆転粘り勝ちでした。優勝後、「目標だった二人での優勝が達成できて本当にうれしい」と喜びのコメントをしました。
川内優輝は、同じくバンクーバーマラソン大会で、2時間15分1秒で男子の部で優勝しました。
川内優輝は優勝後、景色は今までに見た中で最高」と喜びのコメントをしました。
水口侑子はマラソン選手として、10年間実業団のデンソーで頑張り抜き、結婚をするタイミングで、現役引退を表明しました。
夫の川内優輝も結婚をするタイミングでプロに転向し、二人にとって、結婚の決意は大きな転機になったようです。
引退を表明してからもマラソン大会で優勝し、まだまだその実力は健在のようです。これから夫の川内優輝と二人三脚で自分の実力以上の力を発揮してくれそうで、活躍が楽しみですね。
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