三宅健がパーソナリティを勤めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』とは?
2021/11/24
NANAT197
三宅健さんの複雑だという生い立ち。
それは三宅健さんの「父親の死」からスタートしているかもしれません。
三宅健さんの生い立ちについて語るときに
必ず「父親の死」「母子家庭」ということが語られるようですが、
その真相は未だにわかっていないそうです。
個人的な意見になりますが、三宅健さんの生い立ちの中で
ずっと「父親不在」というのは
三宅健さんの人格形成にかなり影響しているのではないかと思われます。
35歳の今でもしているらしいです。
まるで子供?メンバーはみんな三宅健さんのお父さん?
生い立ちを知ると、益々そんな気がしてしまいます。
三宅健さんはそれでもV6メンバーにとても可愛がられ、愛されていますよね。
彼の生い立ちも関係あるのでしょうか。
三宅健さんという人は、守りたくなるような、そんな愛されキャラなんだそうです。
三宅健さんの生い立ちを知る上で、とりあえずウィキペディアをチェックしたところ、
このようにプロフィールが紹介されています。
三宅 健(みやけ けん[1]、1979年7月2日[1] - )は、日本のタレント、俳優、歌手であり、男性アイドルグループ・V6のメンバーである。
神奈川県出身[1]。ジャニーズ事務所所属。
三宅健さんの生い立ちについてはほとんど詳細がありません。
そこでまずは出身地について調べました。
三宅健さんは「神奈川県出身」とあるのですが、育ちは「香川県」のようですね。
ネット上のことなので確かかどうかは分かりませんが、信憑性は高そうな情報です。
近所だったという人がこんな証言をしています。
V6の三宅君は中学校を卒業するまで、高松駅の近く、高松市浜ノ町の
ヨットショップ「フィートウェット」の前のマンションに住んでいました。
小学校は高松市立二番丁小学校、中学校は高松市立紫雲中学校です。
三宅健さんが住んでいたところは、高松でも中心部で、そんなに田舎くさくはないとのこと。
三宅健さんの生い立ちを調べているとどんなところで幼少期を送ってきたのかと
気になっていましたが、ヨットハーバーが近くにある湘南のようなイメージの場所で
すごしていたようですね。
辛い生い立ちだったのかな?と思いながらだったので
爽やかな潮風がイメージできて少し気持ちが軽くなりました。
三宅健さんが海の香りがする中で幼い頃をすごしてきた、と思うと
複雑な生い立ちでも、環境は良かったのでは?と感じませんか?
環境大事です!
三宅健さんは父親を幼くして亡くし、母親と弟の母子家庭で育つという過酷な生い立ちを送ってきました。
経済的にも大変だったようです。
三宅健さんは長男として、お母様を少しでも助けようとしていたのでしょうね。
大変な生い立ちですよね。
そんな中、おばさまからジャニーズに入ることをすすめられるのです。
ジャニーズの中で、複雑だという生い立ちの人々には
「ジャニーズのレッスンに通いつつ新聞配達、工事現場でバイト」というのがちらほらあります。
例にもれず、三宅健さんの生い立ちでも同様だったようですね。
三宅健さんの生い立ち、いかがでしょうか。
ジャニーズに入ることになったのは、家計を助けるためではないかと言われています。
おそらく真実でしょう。
辛い生い立ちであっても笑顔を絶やさずにジャニーズで頑張っている三宅健さん。
そんな中、最愛のお母様がお亡くなりになってしまうのです。
大変な生い立ちを経験してきた三宅健さんですが、
いつでも笑顔でいられたのは、最愛のお母様の存在があったからでしょう。
そんなお母様は2010年に亡くなられてしまいました。
三宅の母が天国へと旅立ったのは20日午前1時20分過ぎのこと。今年に入って病状が悪化した母を気遣い、ツアーやロケなど多忙な仕事の合間をぬって頻繁に都内の病院へ足を運んでいたという三宅だが、臨終の瞬間には、病室で弟と共に立ち会うことができたという。
喪主として、メンバーの前でも気丈に振る舞い、一切涙を見せなかったという三宅。しかし式が終わって張りつめていた糸が切れたのだろうか。親族だけになった火葬場では、母との最後の別れを惜しみ、号泣する姿も見られたという。
大変な生い立ちの中でも三宅健さんを支えてきたお母様。
その喪失感は相当なものだったと察します。
『一本筋が通って男らしい』と周囲からも評価されているくらいなのですが、実はお母さんが亡くなったわずか2日後、通夜の当日にも、MCを務めるフジのバラエティー番組『すごキュン』のロケに参加。
あの沢尻エリカが"半ケツ"を見せたギャル尽くしのイベント『ガールズアワード2010』に乗り込み、周囲に気付かれぬまま、はんにゃらと共に番組を盛りあげていました。そのプロ意識と精神力は相当のものですよね」(現場関係者)
いつも笑顔で、その壮絶な生い立ちを気付かせないほどのプロ根性の持ち主、三宅健さん。
番組の内容を察するに、きっと馬鹿やって場を盛り上げていたのではないでしょうか。
しかし三宅健さんの公式サイトで心の内をこのように吐露しています。
最近では「子供キャラ」だと「アウトな性格」だと、
その特異なキャラに焦点を当てられがちな三宅健さん。
しかし、その実はそうではないのでしょう。
過酷な生い立ちを経験し、最愛の人をなくし、心の痛みを知っている人。
そして頑張って生きることの大切さを知っている人。
三宅健さんはV6メンバーはもちろん、ファンからも未だに愛されている人ですが、
その愛される人柄は、これまでの生い立ちが形成してきたものに違いありません。
辛かったかもしれませんが、きっといいこともあったはず。
なによりジャニーズに入ってV6という仲間ができたこと。
三宅健さんの複雑な生い立ちがなければ、ジャニーズに入ることもなかったでしょう。
過酷な生い立ちを呪う人もいますが、三宅健さんはきっと
自らの生い立ちに感謝している、そんな気がします。
これからも三宅健さんが活躍されることを願っています。
そしてお母様のご冥福をお祈りいたします。
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