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2023/12/28
大今里
まず最初に『機動戦士ガンダム』に続く宇宙世紀シリーズでの最強のガンダム&パイロットご紹介していきます。ランキング形式でパイロットと機体の性能についての解説も加えてあります。
「宇宙世紀シリーズ以外の最強ガンダム」や「宇宙世紀のガンダム以外のモビルスーツ」についてもご紹介していますので、是非最後までご覧ください。
シロー・アマダは、ニュータイプとは程遠いオールドタイプのパイロットです。他のパイロットと比べても腕は弱いです。しかし、新米士官でありながらモビルスーツでの戦果は悪くなく、泥臭い戦い方をする第08MS小隊長としての役割を十分に果たしています。
ガンダムEz8(イージーエイト)は、陸戦型ガンダムです。ガンダムEz8は、品質検査に適合しなかった余剰パーツで建造された機体です。戦線では、陸戦型ジムのパーツや現地調達のパーツを継ぎ接ぎで修理しているのが印象的です。
実際に、ここであげているガンダムの全てと比べるならば、最弱と言えます。そもそも、ガンダムEz8が作られたのは宇宙世紀の一年戦争中なので、性能として劣っているのは当たり前でしょう。もちろん陸戦型のガンダムなので、宇宙空間ではまともに戦うことはできません。
クリスチーナ・マッケンジーは、テストパイロットとコンピューター技師の両方を務める、優秀な新米パイロットです。ニュータイプモビルスーツの開発を行っているG-4部隊、いわゆるエリート舞台に配属されています。
パイロットの腕は確かなものの、オールドタイプであるためにガンダムアレックスをうまく運用することはできませんでした。また、実践期間は比較的少ないと言えるので、実践パイロットとしては劣っている印象があります。
ガンダムアレックスは、アムロ用の機体として開発され、本来は一年戦争の間にアムロに送られるはずでした。実際は、アムロに送られる前に一年戦争が終結しました。機体性能であれば、ガンダムEz8と同様に一年戦争中の機体であるため、劣っています。
ガンダムアレックスの出力に関しては、RX-78-2(無印ガンダム)と比較して1.3倍向上している他、ニュータイプ以外のパイロットが搭乗する場合は、繊細な操作性に対応できなくなってしまう時があるようです。(無印ガンダムの少し上に位置する性能)
コウ・ウラキは、盗まれたガンダム2号機を取り返すために、エースパイロット級の戦果をあげた幻の撃墜王と言われています。しかし、このガンダム計画全てが抹消されたことにより、コウの戦果はなかったことになりました。
地球生まれのオールドタイプですが、乗るモビルスーツの性能を高く引き出し、戦局の未来予測の精度が高いパイロットです。ただ、アムロのようなニュータイプのパイロット能力には届かないという印象もあります。
ガンダム試作3号機のデンドロビウムは、宇宙空間での拠点防衛を目的とした巨大モビルアーマー(中心にガンダムを組み込んだもの)なので、通常のモビルスーツの火力とは比較にならないほどの兵器を搭載しています。デンドロビウムは実弾武器がほとんどなので、長期戦になると不利になります。
また、デンドロビウムは小回りが効かないので、相手の機動性が高ければ高いほど不利になります。さらに、デンドロビウムの複雑な火器管制システムの利用は、パイロットへの負担を大きくするという点でもデメリットと言えるでしょう。
デンドロビウムは、宇宙空間での拠点防衛という目的で利用すれば最大に力を発揮しますが、対モビルスーツ戦となると厳しいのかもしれません。
クワトロ・バジーナは、かつて一年戦争でジオン軍の赤い彗星として大きな戦果を残したシャア・アズナブルです。一年戦争の前半はニュータイプではなかったものの、後半はニュータイプに目覚めています。
パイロットとしての腕は言うまでもなく、歴戦の経験を生かしたパイロットとしての全ての能力を兼ね備えています。宇宙世紀シリーズのガンダム搭乗パイロットとしては、間違いなく上位に上がってくるパイロットです。
百式は、地球連邦軍特殊部隊の試作機であるガンダムMk-IIのムーバブルフレームのデータを参考に開発されたクワトロ専用のガンダムです。百式は機体の軽量化だけでなく、機動性と運動性の向上を実現したため、シールドを持たずにビームを回避する案が採用されています。
百式の特徴的な武器としては、メガ・バズーカ・ランチャーがあげられますが、汎用性は低く、状況に応じて利用しなければなりません。
クワトロが搭乗することで百式の性能を最大以上に引き出すことができますが、高性能の機体を前にすると、やはり太刀打ちできないのではないかという印象です。
ヨナ・バシュタは、地球連邦軍のパイロットであり、ナラティブガンダムに搭乗して、フェネクス鹵獲する「不死鳥狩り」に参加しました。しかし、パイロットの腕前は秀でている訳ではなく、歴代のガンダム主人公と比べても特に優れている印象はありません。
ただ、フェネクス鹵獲作戦の中でガンダムフェネクスと対峙したヨナ・バシュタは、ガンダムフェネクスのニュータイプ性と感応して、ニュータイプに目覚めつつある状態です。
ナラティブガンダムは、νガンダム(ニューガンダム)以前に開発されていたサイコフレームの試験機です。また、νガンダムへ本格的にサイコフレームが搭載される前の段階で開発されていたガンダムでもあります。あくまでも多目的試験用なので、装甲が外されており、フレームが一部むき出しになっています。
ナラティブガンダムは「不死鳥狩り」と称した作戦の際に、ルオ商会が増援として手配したガンダムでもあり、装備換装によって多目的に使えます。実質最強装備のC型装備は、パイロットのニュータイプ資質に依存するサイコフレーム増加装備であり、搭乗したヨナ・バシュタではあまり使いこなせていません。
カミーユ・ビダンは、宇宙世紀シリーズで最も完成されたニュータイプ能力者です。パイロットとしての能力も高く、パイロットのランキングで見れば最強と言えるかもしれません。
その完成されたニュータイプ能力のせいなのか、繊細で感情の起伏が激しく、最終的に精神異常を引き起こしました。しかし、このニュータイプ能力を存分に生かすことのできるパイロットだと言えます。
Zガンダムは、バイオセンサー搭載の変形能力を有したガンダムです。バイオセンサーは、ニュータイプの搭乗機に組み込まれたシステムであり、パイロットの脳波で機体のコントロールを補助します。また、ウェイブライダーと呼ばれる巡航形態への変形が可能で、大気圏突入をも可能です。
モビルスーツとしての性能は基本的にオーバースペックで、宇宙世紀100年代以降の未来型機体に近いとされています。しかしながら、優れた機能性の裏には、複雑な機体システムを維持するための高いコストがかかるだけでなく、整備性もかなり悪いです。
RX-78-2の無印ガンダムで有名なアムロ・レイは、間違いなく上位のニュータイプ能力を有しており、パイロット能力も高いですが、最強とまでは行かないほどの実力です。
しかしながら、パイロットとしてはトップクラスであり、宇宙世紀シリーズで最もガンダムを知り尽くした男と言えるでしょう。
νガンダム(ニューガンダム)は、アムロのニュータイプ特性を最大限に引き出す、アムロのためのガンダムです。実質、最強とは言い難い機体ではありますが、アムロ自身が設計したガンダムであり、宇宙世紀では初のサイコフレームを導入したガンダムと言われています。
左の背中には、羽のような6基の遠隔操作式ビーム砲台「フィン・ファンネル」がついています。このフィン・ファンネルはアムロの脳波で遠隔操作が可能であり、アムロのニュータイプ特性を最大に引き出している機体です。
落下したアクシズを押し返すほどのサイコフィールドがνガンダムから発動したこともありますが、この現象は偶発的でコントロールのできない不思議な現象なので、機体の性能としてはなんとも言えません。νガンダムのサイコフレームを含めた技術は、後のユニコーンガンダムに引き継がれることになります。
ジュドー・アーシタは、ニュータイプでありながら、仲間思いでブレないヒーローのような
パイロットです。また、歴代のパイロット能力と拮抗する能力を持ちながらも、不幸の多いニュータイプに希望を見せてくれたキャラクターです。
ZZガンダムという高い機体スペックとハイメガキャノンを使いこなして、パイロットとしての能力の高さを見せつけているものの、最強の1つ手前にいるニュータイプパイロットと言えるでしょう。これは、Zガンダムのパイロットであるカミーユ・ビダンを超えられないということでもあります。
ZZガンダムは、Ζガンダムの直系の発展型で、大出力のジェネレーターと火器を持つガンダムです。ZZガンダムの出力は7,340kWであり、これはZガンダムの3倍以上の数値です。バックパックに搭載された航宙艦艇クラスのエンジンが、ZZガンダムの高出力を可能にしています。
また、ZZガンダムは3つの戦闘機に分離が可能であり、ZZガンダムは合体形態の状態となっていますが、対モビルスーツ戦ではあまり役に立たないでしょう。
いずれにせよ、Zガンダムと同様に複雑な機体システムを維持が難しいものの、ZZガンダムはかなりの高性能ガンダムであったと言えます。
バナージ・リンクスは、ユニコーンガンダムの「鍵」であり、ユニコーンガンダムを唯一動かせる存在です。また、ニュータイプとしての能力も徐々に覚醒していきます。そして最終的には、ユニコーンガンダムがバナージの精神を取り込んで新たな生命体となりました。
パイロットとしては、モビルスーツを使うアルバイトをしていただけで、特にパイロットの訓練を受けていた訳ではありません。結果的に戦闘に巻き込まれることでパイロットとしての能力も開花していったようです。
ユニコーンガンダムは、最強ガンダムとして錯乱させられる神秘的なガンダムです。宇宙世紀の機体でありながら、ニュータイプと機体が交感して、パイロットの思考のまま自身の身体のように機体を制御できるデストロイモードを搭載している。
このデストロイモード状態で機体が損傷を受けると、その損傷のイメージまでパイロットに伝わってしまう危険性があります。また、デストロイモード時の機動性は瞬間移動レベルの速さで動くので、パイロットに多大な負担を強いることになります。
ちなみに、ユニコーンガンダム2号機であるガンダムバンシィもユニコーンガンダムと同等の性能を持ってます。ユニコーンガンダムは、ニュータイプの力を最大限に発揮したガンダムであり、実際には未知数なので最強となりうる可能性を秘めていると考えられます。
ニュータイプとしては並みといった印象。パイロットとしてみても、他のライバルと比較すると圧倒的に経験が少ない点は否めない。最大の武器は、質量をもった残像とヴェスパーとなるが、対戦相手が化け物じみてるのであまり有効な攻撃にはならない気がする。
ガンダムF91は、宇宙世紀120年代以降の地球連邦軍が研究していた集大成的なモビルスーツです。従来と大きく違うのは、モビルスーツの小型化に伴った高機動力です。各種機器の配置や設備だけでなく、コクピットのレイアウトすらも従来式から改められています。
もちろん、一昔前のモビルスーツと比べると技術的にもかなり進歩しているので、ガンダムF91はそれ以前の機体性能を大きく上回っています。これ以前のガンダムには基本的に負けることはありません。
また、バイオコンピューターが搭載されているので、パイロットの技量を自動で分析し、機体のリミッターをコントロールする事も可能です。したがって、ガンダムF91は集大成的なガンダムであり、量産化を視野に入れていたこともわかります。
ウッソ・エヴィンは、生まれながらのニュータイプでありながら、幼少期に英才教育を受けた13歳の天才少年です。対モビルスーツ戦であっても、トリッキーかつ知的な戦闘ができるだけでなく、臨機応変に武器を運用し、大きな戦果をあげています。
ウッソ・エヴィンは、最強のパイロットとして1位2位を争うほどの実力を持っていると言えるでしょう。
V2ガンダムは、最高性能機であり、究極のMSや史上最強の機動兵器と称されています。もちろん、V2ガンダムがほぼ最強であるのは、宇宙世紀作品中最も最新であるからという考え方もできます。
実際は、V2ガンダムに搭載されているミノフスキードライブが従来の機体をはるかに凌ぐ加速性と機動性を発揮している点やV2ガンダムの最大の武器である「光の翼」を有している点でも最高性能機と言われています。これらによって、間違いなく宇宙世紀で最強の性能を持ったガンダムと言えるでしょう。
「光の翼」では、片翼1kmに及ぶ対艦用大型ビームサーベルとして機能するだけでなく、小隊用大型ビームシールドとしても機能します。この超高性能武器は、ウッソ・エヴィンの類いまれなセンスが関係しているようで、通常では使いこなすのが難しいようです。
リタ・ベルナルは、カミーユ・ビダンとは違った意味での真のニュータイプです。リタのニュータイプ能力は戦争の中で覚醒していった訳ではなく、幼少期の時点で自然に発揮されています。
リタは未来を見ることができるほどのニュータイプ能力を持っており、圧倒的に人智を超えていました。そして、地球連邦軍のニュータイプ研究所に送られたリタは、ひどい研究実験の末にガンダムフェネクスと一体化することになります。
ユニコーンガンダム3号機のフェネクスは、ユニコーンガンダムの1号機と2号機のデータを元に地球連邦軍が独自に作ったガンダムです。リタ・ベルナルを搭乗させて実験を行なっていた際に、ある事故が起こり、ガンダムフェネクスはリタの意識が宿った生命体になりました。
ガンダムフェネクスはパイロットの肉体がなく、リタの意識そのものなので、実質的にパイロットに負担がかかりません。それだけでなく、ガンダムフェネクスのサイコフレームが時空を操ることも可能にしており、まさに神秘的なガンダムと化しています。
宇宙世紀のガンダムの中では、最強性能を持っているとは言えないものの、神秘的な現象を含む全ての能力が未知数なので、総合的に見れば宇宙世紀最強のガンダムだと言えなくもありません。V2ガンダムを超えるほどの未知数があることは間違ないでしょう。(宇宙世紀シリーズで見れば3位)
ベルリ・ゼナムは、キャピタルガード養成学校で2学年上のクラスに飛び級するの成績優秀者です。また、Gセルフを操ることのできる少ない血筋の1人であり、Gセルフを使いこなす天才肌です。パイロットとしての能力が高いというより、自分しか使えないGセルフの性能が高いと言えます。
ベルリが、ニュータイプかと問われれば、ニュータイプだとも言えるし、ニュータイプではないとも言えます。この時代ではニュータイプという言葉がかすかに出てきますが、ベルリはニュータイプらしき現象を引き起こしていません。
Gセルフは、高圧縮のフォトン・バッテリーを搭載している超最新型のガンダムです。また、宇宙世紀が終わり、最強のガンダムである∀ガンダムの時代のもっと後のガンダムでもあります。性能としては、∀ガンダムの強さをギリギリ超えないラインで設定されているようです。
Gセルフのエネルギーは「フォトン・エネルギー」という従来のガンダムで使われていた核融合炉とは違ったものが使われています。そのため、過去のガンダムの比べると圧倒的な高性能を誇っています。
Gセルフの最強装備であるパーフェクトパックは、受けたビームを吸収し、本体のエネルギーに還元するぶっ壊れ性能を有しています。また、機体性能も非常に高いです。したがって、Gセルフは、∀ガンダム以外の宇宙世紀シリーズガンダムでは歯が立たないガンダムだと言えます。
ロラン・セアックは、月面居住者であるムーンレィスでありながら、文明が遅れている地球人を軽蔑しない平和を体現した主人公です。また、心優しく温和なので積極的に戦闘に関わろうとしないパイロットでもあります。
一方、人の命を大事にせず戦争を望む者となら、誰が相手でも戦うという信念を元に∀ガンダムに乗って戦争に参加します。パイロット能力に関しては、最終的にムーンレィスのエース級パイロットと互角以上に戦かえるようになります。
地球を破滅させることができる∀ガンダムをを使って、基本的に敵パイロットを殺傷させることはしない主義です。ロランが、∀ガンダムを使って牧畜作業や洗濯物を干したりするのも印象的です。
∀ガンダムは、月光蝶と呼ばれるガンダム史上で最強のガンダムです。そして、その理由は原作者が「∀ガンダムが最強」と決めたからです。また、宇宙世紀シリーズ以外のガンダムを含めても最強と設定されています。ですがもちろん、∀ガンダムの機体性能自体も最強に作られています。
∀ガンダム、通称「月光蝶」とは、あらゆる人工物を砂状に分解する機能を持った無数のナノマシンであり、過去に∀ガンダムを使用して、地球上のすべての文明を崩壊させた過去を持ちます。ちなみに、ビームなどのエネルギーすらも分解し、吸収することが可能です。
さらに、∀ガンダムの機体全体は、ナノマシンから成っており、高度な自己修復機能を持っているのでほぼ不死身だと言えます。∀ガンダム以外の通常のガンダムでは太刀打ちすらできません。
宇宙世紀シリーズで最強だったガンダムは「∀ガンダム」でしたが、実はその他シリーズのガンダムもこの「∀ガンダム」に行き着くと設定されています。つまり、宇宙世紀シリーズ以外のガンダムの中でも「∀ガンダム」が最強のガンダムと言えます。
それだとあまりにも面白くないので、ここでは各シリーズの最強ガンダムをご紹介していきます。「∀ガンダム」にどこまで対抗することができるのでしょうか。
三日月・オーガスが搭乗するガンダムバルバトスルプスレクスは、三日月の戦闘データを元に、機体の反応速度を限界まで高めているガンダムです。ガンダムフレームの各関節の動きはパイロットの感覚に近づかせるなどの調整もされています。機動性に関しては性能が異常に高く、動物のような俊敏な動きが可能です。
しかしながら、バルバトスルプスレクスは『鉄血のオルフェンズ』の世界のガンダムなのでビーム兵器を使いません。したがって、接近の肉弾戦でのみ力を発揮するガンダムだと言えます。バルバトスルプスレクスを他の世界のガンダム戦わせた場合には、距離を取られた時に攻撃することが極めて難しいです。
キオ・アスノが搭乗するガンダムAGE-FXは『ガンダムAGE』シリーズの最終形態ガンダムです。ちなみに、パイロットのキオは、普通は使われない脳の一部分を使える人間であり、パイロット技能など加味しても、宇宙世紀シリーズのニュータイプ全盛期(アムロ・カミーユ・ジュドー)に劣りません。
ガンダムAGE-FXの主な武器は、Cファンネルです。アムロの搭乗するνガンダムのファンネルの上位互換だと考えることができます。Cファンネルは、パイロットの思考で動き、標的をピンポイントで攻撃する事が可能です。また、ガンダムAGE-FX自体にビームバリアを展開させることもできます。
刹那・F・セイエイが搭乗するELSクアンタは、もはや別次元の最強ガンダムであり、(∀ガンダムは超えられない)です。また、刹那は人類史上初のイノベイターであり、地球外変異性金属体のELSと融合することで脳構造が遺伝子レベルで改変された人間(イノベイター)になりました。
ELSクアンタは、刹那のガンダムダブルオークアンタと地球外変異性金属体「ELS」が刹那と同様に融合した姿です。ELSクアンタはあらゆるものを吸収して支配する最強のガンダムであり、兵器なのか生物なのかという明確な解答はありません。『ガンダムOO』の世界の中で最強なのは間違いありません。
キラ・ヤマトが搭乗するストライクフリーダムガンダムは、敵モビルスーツを多数撃墜することを目的としており、単独での大気圏突入や高機動飛行戦闘への変形も可能にするガンダムです。簡単に言えば、今までのガンダムの良いところを全て搭載したガンダムだと言えます。
さらに、パイロットのキラもSEEDという特殊能力を覚醒させており、自らの命が危機に陥った時などに人知を超えた能力と瞬間判断力を発揮します。このような能力を持ったパイロットがストライクフリーダムガンダムを操縦する訳ですから、こちらも『ガンダムSEED』の世界の中で最強のガンダムでしょう。
『ガンダムSEED』で最強のガンダムに搭乗するキラ・ヤマトを撃墜したことから、シン・アスカもパイロットとして評価されています。シンの搭乗するデスティニーガンダムは、ザフト社が最強を追い求めて開発した機体です。
最強のガンダムであるストライクフリーダムガンダムと互角に戦うデスティニーガンダムも最強に近いガンダムなのではないでしょうか。
名前の通り最強と言われつずけているのは、ドモン・カッシュが搭乗するゴッドガンダムです。何より最強である最大の根拠は、気合で全てを吹き飛ばす勢いのドモンのキャラクター生が関係しています。
気合や根性で戦うようなガンダムであり、数値の比較が無用な点そのものが最強ガンダムの証なのかもしれません。
ウィングガンダムゼロは、翼を生やしたガンダムであり、ガンダムシリーズの中でも独特な『新機動戦記ガンダムW』の世界の最強ガンダムです。
ウィングガンダムゼロのゼロシステムは、未来を予測することが可能ですが、他の世界の最強ガンダムと戦った際に、このゼロシステムが使えるかはわかりません。また、パイロットのヒイロ・ユイも、他のパイロットと比べて秀でた能力があるようには感じられません。
熱血主人公のガロード・ランは、パイロットとしてのセンスは高く、ガンダムダブルXを最大限に引き出しています。そして『機動新世紀ガンダムX』の世界で最強のガンダムがガンダムダブルXです。
ガンダムダブルXは、最大の武器であるツインサテライトキャノンを使って、コロニーレーザー以上の攻撃が可能です。当たれば最強の一撃必殺ですが、それ以外は特に秀でているガンダムではないと考えられます。
『ターンX』は最強のガンダムである『∀ガンダム』を超えるモビルスーツです。ターンXは∀ガンダムより先にできた機体で、∀ガンダムと合わせて兄弟と言われています。
機体の性能で見ると、ターンXの性能の方が圧倒的に高いというのは意外と知られていません。実質、最強のモビルスーツは『ターンX』だと言えるのではないでしょうか。
最強のモビルスーツとして勘違いされやすい機体がこの『サザビー』です。その理由としては、シャア・アズナブルが最後に乗るモビルスーツであったことがあげられます。
機体の性能としては、非常に高くサイコフレームを搭載している点でνガンダムをも上回る可能性も秘めています。結果的にアムロ・レイが搭乗するνガンダムに破れてしまいましたが、シャアが最後に乗ったということで最強の機体だと勘違いしている人は多いのではないでしょうか。
モビルスーツの歴史を作ったという点では、この『ザクⅠ(旧ザク)』が最強だと言えるのではないでしょうか。というのもこの旧ザクが生まれなければ、ガンダムもその他のモビルスーツも生まれていなかった可能性があるからです。
旧ザクは、ジオン軍が最初に実戦配備したモビルスーツであり、宇宙世紀の歴史上で初めて実用化された軍事用モビルスーツです。開発にはサイド3のジオニック社が大きく関わっており、まさにモビルスーツの歴史を作ったと言っても過言ではありません。その意味では『旧ザク』が最強のモビルスーツです。
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ちなみに、シリーズの垣根を超えた最強のガンダムトップ5は、以下のようになるのではないでしょうか。
また、パイロット最強は完璧なニュータイプであるカミーユ・ビダンだと結論付けています。さらに、キラ・ヤマトや刹那・F・セイエイも最強のパイロットになりうる可能性はあると思いますし、天才肌で言えばウッソ・エヴィンがあげられると思います。