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    在原伸悟容疑者が運転するトレーラーが横転してしまった原因とは?

    2018年9月8日千葉県で起きた大型トレーラーによる横転事故。その原因は荷台に積まれた鉄くずが過積載だったことが原因。在原伸悟容疑者が運転するトレーラーが青信号の交差点を左折した際、スピードと積荷の重さで遠心力がかかり曲がり切れず横転しました。

    大型トレーラーが横転してしまったその原因とは?

    冒頭の写真は事故直後に逮捕された在原伸悟容疑者の画像です。どのようにして大型トレーラーは横転してしまったのか?それは積荷である鉄くずの過積載によるのでした。事故が起きた現場の状況やどのようにして事故は起きたのか?どれだけの鉄くずが積まれ超過していたのでしょうか?

    事故当時、在原伸悟容疑者の運転技術はあったのでしょうか?過積載と知りながら運転していたようです。その結果、尊い3名の命が奪われました。長時間に及ぶ救出活動の末、3名の身元が判明しました。そんな在原伸悟容疑者の経歴や勤めていた会社ってどんな会社なのでしょうか?

    この事故は未然に防げる事故だったはずですが、それを指示していた会社の責任はどうなるのでしょうか?やはりネット上では容疑者本人、会社に対して非難の声が殺到する一方、警察の取り締まり強化や再発防止などのコメントが寄せられていました。

    事故現場となった場所は?当時の状況は?積載超過ってどれくらい?

    事故現場の場所や状況、大型トレーラーの大きさ積載量はどれくらいだったのでしょうか?画像を交えてご紹介します。

    三差路の交差点

    上の画像の通り在原伸悟容疑者の運転する大型トレーラーは千葉県八街市から東京方面に運搬中での事故でした。中野インターチェンジを降りてから下った先の交差点が青信号だったためスピードを保ったそのまま左折しようとしたが鉄くずの重さと車両にかかった遠心力により横転した模様。

    事故現場は千葉東金道路中野インターチェンジから北に下った先にある千葉県若葉区中野町の県道129号線片側一車線の三差路交差点「殿川橋」で事故が起きました。インターチェンジからの下り坂はゆるやかなカーブのある坂道でした。

    この交差点を知る地元の人や交差点界隈を走りなれている人の話によると過去にも事故が起きていたとの声があったようです。左折レーンはややカーブがきつく右に膨らみやすい道になっていることや高速道路を降りてからの流れでスピードにのっているためか過去にも事故が起きていたとのことです。

    救出に6時間

    事故が起きた8日午前8時45分ころ、近所に住む人からの110番通報で発覚した模様です。大型トレーラーの横転だったため容易に撤去作業は出来ず積荷の鉄くずも散乱していたようです。さらにその下敷きとなった軽乗用車に乗車いていた3名の救出も困難をきわめました。

    現場には警察、救急、消防、が出動し大型トレーラーの撤去作業に必要なクレーン車やシャベルカーなど地元の土建業者が要請を請け出動しました。救出作業は困難を極め作業からおよそ6時間後の午後2時45分ころ3名を救出したがいずれも圧死による死亡が確認されました。

    およそ8トンオーバー

    今回のような大型トレーラーの積載重量は29トンが制限重量のようですが、今回の事故では”37トン”と重量をはるかに超えた8トンオーバーだったようです。一度の運送でたくさん積めば報酬が得られるというような思考がこのような惨事を招いたことになります。

    海外などでも度を越えた過積載されたトラックの映像などを見ますが、日本ではこうした過積載は当然ですが処罰を受けます。過積載の割合にもよりますが、違反点数が2~6点、反則金が0~4万円、罰金0~100万円、懲役0~6ヵ月となっております。

    このような違反があれば国交省から各運輸支局へ会社に調査が入り運行管理資格者証の返納命令が発令され、資格取り消しになります。結果、経営も立ち行かなくなります。

    在原伸悟容疑者の経歴やSNSは?その後の被害者の身元は?

    在原伸悟容疑者の経歴、またSNS上ではどんな人物だったのでしょうか?そして被害者の身元を調べました。

    在原伸悟について

    ・年齢:26歳
    ・住所:千葉県八代市
    ・職業:会社員

    その他フェイスブック、ツイッターなどSNSなどのアカウントを調べてみましたが存在していませんでした。また高校、大学の出身校などの詳細も明らかにされておりません。

    男性2名女性1名

    発見された方の身元は
    ・名前:吉田 隆さん 年齢:70歳 職業:会社員 住所:千葉市緑区 
     間柄:亮さんの父親

    ・名前:吉田 亮さん 年齢:43歳 職業:会社役員 住所:千葉県大網白里市
     間柄:隆さんの息子

    ・名前:吉田 葵さん 年齢:37歳 職業:不明 住所:大網白里市
     間柄:亮さんの妻

    以上の3名で家族だったようです。

    在原伸悟容疑者の勤め先は?警察の取り調べは?

    在原伸悟容疑者の勤めていた会社について調べました。警察の取り調べで明らかになったことはあったのでしょうか?

    在原商会

    在原伸悟容疑者の勤めていた会社は父親が経営していたリサイクル業「在原商会」だったことがわかりました。家族経営と言ったところでしょうか?会社の住所は千葉県八千代市神野707番地で在原容疑者のプロフィールの住所が八千代市なので合致がいきます。

    家族経営だったがゆえなのでしょうか仕事をするにあたる意識が欠けていたのかもしれません。安全を無視した利益優先の経営が行われていたのかもしれません。

    業務上過失運転致死傷罪

    在原容疑者は事件当時、業務上過失傷害で現行犯逮捕されましたがその後、業務上過失致死傷罪に切り替わりました。警察の取り調べでは「以前から過積載の状態で走行していた」と供述していたほか「積荷の量が多いのは気になっていた」などの供述も明らかにされました。誰の指示でやったのかその後の情報はありませんでした。

    その後、警察の捜査により在原商店兼自宅の家宅捜査が行われました。その他、同商店の資材置き場や鉄くずを積んだとされる「丸二商店」(八街市上砂)の家宅捜査も行われました。この丸二商店が鉄くずの荷主でその運送の委託を受けていたのが在原商会とされているようです。

    事件後、ネット上の声は?警察に対しては?

    ネット上ではどのようなコメントが寄せられていたのでしょうか?悪質運転に対しての取り締まり強化についてコメントがあったようです。

    非難殺到

    一部抜粋して紹介します。「落下防止装置を怠ったり、過積載の状態で速度を上げて走行している産廃業者のトラックをよく見る。しかもスマホ片手に運転…。事故を起こし、やっと自分の行為に気づき後悔する。それでは遅すぎます。一生罪を償って下さい。」

    「鉄筋やスクラップを積んだトラックを取り締まって欲しい。過積載は当たり前でしょっちゅう金属の塊を落としながら走っている。一般車両が気づかずに跳ねてバンパーやタイヤがバーストしたら大変危険!」

    「自動車運転過失致死とかそんな甘い法律適用するな!過積載になれば事故を起こす可能性が高くなるのは当たり前、危険運転過失致死罪でも甘いくらい、殺人罪が必要。ドライバーだけでなく積んだ人間と会社の責任者も同罪だ!」など厳しいコメントがありました。

    取り締まり徹底の声

    また警察に対しては「20km程度の速度違反を捕まえるより、過積載や整備不良の車を捕まえてほしい。程度の軽い速度違反より確信犯だから」

    「産廃関係のトラックは過積載、整備不良などお構いなしに公道を走らせている会社が多過ぎる。警察は、運転者のみならず違法業者の取り締まりを強化してほしい。」などのコメントがありました。

    調べて分かったこと

    在原容疑者が勤めていた会社は父親が経営しており家族経営だったことから気持ちの緩みのようなものがあったのかもしれません。大型トレーラーを運転するという責任の認識が希薄だったことも窺えます。その後、在原容疑者は処分保留で釈放されましたが、その家族や会社のことなどの情報は上がっておりません。

    車社会の現代において車の大小問わずいつ事故を起こすかわかりませんが気をけなければなりません。今回の事故に遭われた被害者には注意しようのない出来事で悔やみきれない印象でした。警察庁より新たな道交法の改正があると言われておりますが運送業を生業とするドライバーの更なる意識向上が求められます。

    最後に事故に遭われたご家族様にご冥福をお祈りいたします。

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