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2023/11/27
r.y6
透き通るような美声で多くの人を癒やしてきた歌手やなぎなぎ。
アニソン界のトップランナーでもあります。
これまでやなぎなぎはあまりメディアに露出してこなかったのですが、最近になってある番組に出演しました。そのときのやなぎなぎの顔が、世間のイメージとかけ離れていたらしく、ネット上が大炎上したようです。
いったいどんな顔なのでしょう。これまでのやなぎなぎの活動を振り返りつつ、真相に迫ります。
やなぎなぎはこれまでに数多くのアニメタイアップ曲を歌っており、今やアニソン界の女王になったと言っても過言ではないでしょう。
どのような活動をへてやなぎなぎは女王にのぼりつめたのでしょうか。
まずはプロフィールからご紹介します。
生年月日 1987年5月31日
出身地 大阪府
職業 シンガーソングライター
楽曲制作については、アニメソングを中心に活動しているシンガー・ソングライターの新居昭乃の影響が大きいようです。
しかし、アニソン一辺倒なのかと思いきや、好きなアーティストにムームを挙げているなど、エレクトロニカの影響も強いようです。
やなぎなぎはデビュー前、ニコニコ動画で歌い手として活動していました。そのときに使用していた名義が「ガゼル」です。
ガゼルとして動画を投稿した当初から、その歌声に惚れ込むリスナーが多数いました。
投稿数こそ少なかったものの再生数は伸びており、さらに人気が高まると思われた矢先に歌い手を引退してしまいます。
それは「メルト 歌ってみた」がミリオン再生を達成するのとほぼ同時でした。この「メルト」は様々な歌い手が歌ってきましたが、ガゼルバージョンはかなり評価が高いです。
2009年8月にnagiという名義でsupercellのゲストボーカルになり、「君の知らない物語」をリリースすることになります。
このsupercellですが、「メルト」を作曲したryo氏のグループということもあり、やなぎなぎとの相性は抜群で、ヒット曲となりました。その後、リリースをつづける中で、やなぎなぎの地位は不動のものとなっていきます。
そして2012年2月「ビードロ模様」をリリースし、ついにメジャーソロデビューを果たすことになります。かなり順風満帆ですね。
横向きだったり隠されていたり、はたまたイラストが前面に押されていたりして、いまいちどんな顔なのかはっきりしなかったやなぎなぎ。
やなぎなぎ自身もメディアへの露出を控えていたようなのですが、ソロデビュー以降、だんだんと露出していくようになります。
徐々に素顔をさらしてきていたやなぎなぎなのですが、まだ完全に世間には周知されていませんでした。
それが朝の情報番組に出演し、素顔を披露。
そこまでコアではないファン層は、歌声からのイメージと違う素顔に驚きの声を上げ、ちょっとした炎上騒動となりました。
しかし、それで露出を控えるのかと思えばそうではなく、むしろCMなどにも積極的に顔を露出していくようになり、苦々しい思いするファンが増えていきました。
「歌声とのギャップがすごい」「顔出しをしなければもっと売れていた」「ジャケットやMVを昔みたいにイラストに戻して欲しい」など、ネット上には否定的な意見が多くあります。
やはり、やなぎなぎの顔はあまり見たくなかったということでしょうか。
しかしその一方で、「愛嬌のある顔」「かわいい」という意見もあります。
実際のところ、ネットで酷評されるほど残念な顔というわけではありません。ただ、歌声があまりにも美しいので、その分、ハードルが上がっていたのでしょう。
否定的な意見、肯定的な意見、色々とありましたが、結局のところ、「顔は関係ない」という意見がSNSでは一番多かったです。
誹謗中傷に近い意見もたしかに散見されましたが、やなぎなぎの歌声を称える声のほうがはるかに多いです。彼女のかわりになるような透き通った歌声の持ち主はほかにはいないので、当然の結果でしょう。
そもそもやなぎなぎは素顔を隠して活動し、その歌声で多くの人を魅了してきました。だからこそ、顔はあまり関係ないのかもしれません。
歌手はやはりその歌声から、容姿に対するハードルが普通より高くなる傾向があります。
やなぎなぎは、完全にこのケースだと言えます。
その意味では、歌手は「残念な顔」と評価されている人が多くいると考えられます。
具体的に誰なのか調べてみました。
歌もダンスもとてもうまいと評判の三浦大知。
しかし、「顔だけで見るとイマイチ」「売れそうにない顔」などというがネットには多くありました。
ほかにもスタイルの悪さ、主にムチムチした体型について苦言を呈する意見もありました。
結構、みんな色々と思っているようです。
でも踊るとすごくカッコイイんですから不思議ですよね。
「ブスかわいい」という本人たちにとっては決して褒め言葉ではない言葉で称賛されているガールズバンド、SHISHAMO。
キャッチーでシンプルなギターロックがメインで、年齢やその微妙に垢抜けていないルックスが結果的に成功に繋がりました。
演奏しているところを見ているとなんとなくかわいく見えてきます。
「残念すぎる顔」のバンドとして最近話題沸騰中なのが、CHAIです。
ネット上でも彼女たちのルックスについて、否定的な意見が多いです。
しかし、音楽性の高さや中毒性などから、ルックスどうのこうのより楽曲がメインが語られています。アーティストとしての側面のほうが強いということでしょう。
実際、MVはとてもおしゃれです。顔が残念なんてあまり気になりません。
やなぎなぎの歌声には魅力がいっぱいつまっています。
疲れたときに聞くと、癒やされること間違いなし。
そんなやなぎなぎの人気曲とは何なのでしょう?
口コミ、カラオケ、様々な情報をもとに調べてみました。
やなぎなぎの人気曲を三曲発表します。
これだけは最低でも押さえておきたいところです。
2012年2月リリース、ソロデビューシングル。
テレビアニメ『あの夏で待ってる』エンディングテーマ。
夏の景色に恋愛話を交えて書かれた歌詞で、かなりストレートでわかりやすいです。
やなぎなぎの特徴である「透明感のある声」が最大限にいかされています。
2015年6月リリース、10枚目のシングル。
テレビアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』オープニングテーマ。
キラキラとした爽やかな楽曲ながら、自分にとっての大切なものは何か問いかけてくる。
タイアップ曲らしくアニメ本編の内容を歌詞にも混ぜていて、両方の面から楽しめる。
2013年4月リリース、5枚目のシングル。
テレビアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』オープニングテーマ。
supercellのnagi時代をどことなく彷彿とさせ、やなぎなぎのよさをこれでもかと盛り込んだ楽曲。聞きやすく、とても癒やされる。
アニソンとしても人気があり、カラオケでもよく歌われています。
顔が残念などの意見がありますが、やなぎなぎの歌声が唯一無二なのは言うまでもなく、かわりのいない存在です。これからもアニソン界で引っ張りだこになるのは間違いありません。
また近年では、積極的にコラボレーションを行ったり、楽曲提供を行ったりと活動の幅を広げています。いつかやなぎなぎのプロデュースした歌手が登場するかもしれません。期待が膨らみますね。
これからもやなぎなぎの活躍に要チェックです!
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【この記事は2019/11/28に更新されました。】