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2023/12/28
大今里
ネット上で一時期話題になったドラゴンボールハラスメント。栄藤八がドラゴンボールハラスメントという内容の記事をネット上に掲載したことにより、賛否両論で炎上することになりました。
今回はそんな栄藤八のドラゴンボールハラスメントの炎上に注目。また、栄藤八の経歴についても紹介していきます。
そもそもドラゴンボールハラスメントは栄藤八の記事がきっかけとなっています。
ドラゴンボールハラスメントについてまとめていく前に、栄藤八とはどんな人物なのかについて注目していきましょう。
名前:栄藤八
生年月日:1992年生
出身地:関西方面
栄藤八は芸能人というわけではないので、詳しいプロフィールの情報を公開していません。しかし1992年生まれで関西方面出身ということはわかっています。また、栄藤八の読み方については「えいとうはち」と読むようです。
栄藤八はアシスタントエディターとして活躍をしているようです。勤務している会社は【LIG】という会社のようで、主にWebコンテンツを制作しているようです。
栄藤八はその中で様々な制作をアシスタントすることが仕事内容になっていて、栄藤八自身もドラゴンボールハラスメントの記事のように、記事などをネット上に公開して活動もしているみたいです。
続いて栄藤八の経歴について注目をしていきましょう。
栄藤八はアシスタントエディターをしていますが、その経歴から余計にドラゴンボールハラスメントが炎上に陥ってしまった、とも言われています。理由を追求していくためにも、経歴について早速見ていきましょう。
栄藤八の経歴は、現在勤めている【LIG】でアシスタントとして日々コンテンツ制作の勉強をしているようです。ドラゴンボールハラスメントの記事を公開しているだけでなく、自身も様々な記事やコラムなどを執筆し、ネット上に投稿をしています。
アシスタントエディター以外の経歴について他の情報はなかったので、大学、もしくは高校を卒業した後に現在の会社に就職したのではないかと思われます。
栄藤八自身Webコンテンツのアシスタントを務め、自身も記事などをネット上に公開しているということから、ドラゴンボールハラスメントの記事は一部で炎上目的なのではないかとも囁かれました。
実際ネット上で良くも悪くも注目されることがあれば、それが自分の手柄として報酬を得てしまうこともあります。
栄藤八のこういった経歴や現在の職業を踏まえた上で、さらにドラゴンボールハラスメントが話題になってしまったと言えるでしょう。
では早速栄藤八のドラゴンボールハラスメントとはどんなものなのか、簡単に紹介をしていきます。
ドラゴンボールハラスメントの炎上は知っているものの、内容はよくわからないという人や実際に記事や炎上を目の当たりにしたという人も是非チェックしてみてください。
事の発端は栄藤八がドラゴンボールハラスメントという記事を公開したことです。
栄藤八の執筆した記事の内容には、会社の先輩から「コンテンツを制作する者としてドラゴンボールを見ていないのはおかしい」と言われ、栄藤八はしぶしぶドラゴンボールを読んだというもの。
栄藤八自身、先輩が「あんなに面白いドラゴンボールを読んでいないのがおかしい」というゴリ押しのもと、嫌々ドラゴンボールを読んだため、感想としては面白くなかったということを感想として記事に書いたのです。
栄藤八が記事で訴えたのは、先輩を含めて、多くの人がドラゴンボール=面白い、神作品である、という考えを持っていて、それを他者に押し付ける行為はハラスメントに当たるのではないかというもの。
実際ドラゴンボールは日本を代表する名作として知られていますし、ドラゴンボールのファンは少なくありません。さらに、ドラゴンボール好きのほとんどは「ドラゴンボールは面白い」「見なきゃ人生を損している」と言うことも少なくありません。
そういった面白いという押し付けで騙されたと思ってドラゴンボールを見たものの、栄藤八からしてみれば大したことなく時間の無駄であり、ハラスメント行為だと感じたことを発表したのです。
無理やり押し付けられる形でドラゴンボールを読むことを勧められ、面白くないという感想と共にハラスメントだと訴えた栄藤八。
一見ハラスメント行為を受けた栄藤八ですが、何故その栄藤八が炎上してしまったのか、その理由についてもチェックしていきましょう。
無理やりという形でドラゴンボールを読んだ栄藤八ですが、栄藤八は終始【面白くないだろう】というような否定的な気持ちでドラゴンボールを読んでいます。
ハラスメント行為を受けた栄藤八ですが、誰だって最初から否定的な気持ちで漫画を読んだり何かをしたりしていれば、つまらないと感じるのも当然である、という声が相次いだのです。
ドラゴンボールハラスメントの記事を公開して炎上した栄藤八ですが、当然ドラゴンボールファンからも厳しい声が挙がりました。
そもそもドラゴンボールが名作だと言われているのも、多くの作品に影響を与え、さらなる名作を生み出したきっかけになっているからだということも言われています。そしてドラゴンボールファンにとっては、自分の価値観や思い出、青春自体にも関わるものなので、それを否定されたのは面白くありません。
否定的な気持ちではなく、もし別の形で見ていたらきっと面白いと感じたかもしれないのに、最初から否定的な気持ちで読んだことにより貶されたドラゴンボール、そして作者である鳥山明が可哀想だ、と非難の声が続出したのです。
栄藤八の炎上を受けて、ネット上では様々な意見も生まれていきました。
実際栄藤八がハラスメントを受けながらもドラゴンボールを貶してしまったことは事実ですが、栄藤八に共感する声もあって、自身の○○ハラスメント体験を語る人も多くいました。
今回栄藤八はドラゴンボールハラスメントという形で記事を執筆していますが、ネット上では同じように、好みや面白いという押し付けをされる○○ハラスメントは迷惑であるという声が多く挙がりました。
例えばジブリハラスメントであったり、JOJOハラスメント(ジョジョの奇妙な冒険シリーズ)だったり…多くの人が楽しいと感じる作品は必ず万人ウケするはずだ、と信じてやまない人がまだ作品に触れていない人に対して無理やり押し付けるということに対して迷惑がる人は少なくないようです。
特に10代20代の多くはドラゴンボール以降の作品を知っています。そのため好みや価値観は千差万別であり、所謂ドラゴンボール世代のように同じ作品を皆が知っていて評価をしているとは限りません。栄藤八のケースのように先輩からハラスメントを受けて嫌な気持ちになった経験がある人は多いようです。
今回は栄藤八がドラゴンボールハラスメントについて訴え、その結果様々な○○ハラスメントが生まれました。漫画やアニメは年々多くの作品が生まれているだけに、好みの違いが生まれるのは当然でしょう。
しかし漫画やアニメに対する○○ハラスメントは10代20代を中心に被害を訴える人は多いものの、実は10代20代も○○ハラスメントをしている可能性は否めないのです。例えば○○ハラスメントは漫画だけでなく、歌手などのアーティスト、食の好みにも当てはまります。
特にアーティストの熱狂的なファンだと、年齢問わず「このアーティストが一番だから!」と他人に好みを押し付け、時には相手の好みを否定するということもありえます。ドラゴンボールハラスメントは炎上もしましたが、こういった被害があるということもネット中に知らしめたことにもなったのです。
ドラゴンボールハラスメントで炎上した栄藤八。確かに先輩から無理やり勧められる形でドラゴンボールを読むことになったというのは、栄藤八にとって嫌な気持ちになったかもしれませんが、否定的な気持ちで終始読むというのは作品を存分に楽しむための障害になったことは否めません。
しかし、○○ハラスメントという行為に対して嫌な気持ちになったことがあるという人が多いのもわかったこの炎上騒動。栄藤八は記事の書き方に問題があっただけであり、ハラスメントを訴える内容には共感する声が多く挙がりました。
誰もが無意識にやってしまう可能性もある○○ハラスメントなので、好みや価値観の押し付けには気をつけていきたいものです。
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