ビートたけしが芸能界引退?事故で顔面麻痺の過去や映画作品を紹介
2023/12/28
大今里
小説家として知られる室井佑月さん。昨今はTV番組のコメンテーターとして見ることが多いですね。しかし最近の顔の変貌っぷりから、室井佑月さんに病気の噂が立っています。
顔のむくみが異常で病気ではないかと話題になっています。ただ太っているだけなら大した問題ではないですが、重い病気だったら心配ですよね。本記事では病気に関することと、室井佑月さんの経歴などを交えてお伝えしていきたいと思います。
名前 室井佑月
生年月日 1970年2月27日
年齢 48才(2019年1月6日時点)
出身地 青森県出身
身長 162㎝
職業 小説家、随筆家、タレント
小説家として活動する前は、モデル 女優 レースクイーン、そして銀座でホステスの経験もある室井佑月さんです。数々の経験をされているからこそ、今のコメンテーターとしての活躍があるのかもしれません。
1997年に小説新潮主催の読者公募「性の小説」コンテストに入選。ここから本格的に文筆活動に入ります。以後は「小説現代」「小説すばる」などに続々と作品を発表。1998年には自身のデビュー作『血い花(あかいはな)』を出版します。
「anan」などでエッセイも連載するようになり活躍の幅を徐々に広げはじめます。
小説家や文筆家として成功を収めた室井佑月さんですが、評論家・コメンテーターとしての活動も始めます。最近の室井佑月さんのイメージはこちらの方が強いかもしれません。TV番組への露出も評論家やコメンテーターとしての立ち位置が多いですよね。
「バラいろダンディ」「金スマ」など人気番組のレギュラーを獲得しています。世間ではあまり知識がないだとか、無知だとか言われている室井佑月さんですが、あえて過激な発言をすることで番組を盛り上げているのかもしれません。
そもそもなぜ室井佑月さんに病気疑惑が立っているのでしょうか。顔のむくみなら、少し太っただけとか不健康な生活が影響している程度に収まりそうなものです。今回室井佑月さんの病気について調べていく内に過去に重い病気を患っていたことが分かりました。
その病気が今でも影響しているのでは?という情報が交錯して、話題になってしまっているのかもしれません。一体どのような病気を患っていたのでしょうか。見ていきたいと思います。
2005年に膵臓に腫瘍が見つかり、膵臓を半分切除、脾臓を全摘出する手術を経験されています。この手術自体は成功したようなのですが、膵臓の半分を失う副作用が大変だという話です。
膵臓はインシュリンという重要な物質を分泌します。インシュリンは血糖値をコントロールし血液をサラサラにする効果などがあります。膵臓の半分を失ったことでインシュリンも減ってしまい、血中の糖分を細胞内に取り込む働きが弱まってしまいます。
膵臓から分泌されるインシュリンが減ってしまった結果、糖尿病を患う結果に。聞き覚えのある身近な病気ですよね。
糖尿病の症状として代表的なものは「のどがすぐ乾き、水をよく飲む」「おしっこの回数が多く、量が多い」「なんだか疲れやすい」などがあります。その後の人生ずっと向き合っていくとなると考えるだけでも辛いものがあります。
ただ、腫瘍を取り除く手術は成功しています。結果として糖尿病を患ってしまうことになりましたが、現在は再発することもなく活躍されています。
室井佑月さんのむくみ顔の原因は病気である可能性を見てきましたが、整形が原因の説もありました。室井佑月さんは過去に美容に関する整形を受けていたことを自身の口から公言しています。
過去に患った病気の件もあるのであまり無理はしてほしくないですが、その行動力はただただ凄いものがありますね。ここでは、過去にどのような整形を受けていたのか見ていきたいと思います。
豊胸手術を受けていたことを「金スマ」で告白されていました。小説家がなんで豊胸?と思われる方もいらっしゃると思いますが、レースクイーンとして活動された時もあります。そのための手術だったのかもしれませんね。
室井佑月さんが豊胸手術を受けた当時は整理食塩水を胸に注入するのが豊胸手術の主流で、現在のシリコンバッグとは違った手法だったようです。胸を大きくする目的は達せられたみたいですが、授乳のときに痛みを感じたりなどの副作用もあったようです。
若い頃にヒアルロン酸さんを入れていた過去もある室井佑月さん。現在はボトックス注射に移行しています。ボトックス注射はメスを使用しないプチ整形で目尻や眉間のシワなどを改善するために用いられる治療法です。
ボトックス注射には術後しばらく腫れや痛みなどの副作用が出る可能性があるそうです。現在の顔のむくみは病気ではなくボトックス注射が原因なのかもしれません。
室井佑月さんも副作用は承知の上でボトックス注射による整形治療を受けたはずですから、その行動力には脱帽です。
病気の噂などが飛び交いつつも、現在は評論家・コメンテーターとして活躍してTV番組への露出もすごい室井佑月さんですが。独身なのか、はたまた結婚して家族がいるのか。
今回、室井佑月さんについて調べていくうちに結婚されていた事が分かりました。その詳細をお伝えしたいと思います。
1999年に作家の高橋源一郎さんと結婚。室井佑月さんは29歳、お相手の高橋さんは48歳でした。年の差に驚いてしまいますが、作家同士ということで惹かれ合う何かがあったのかもしれませんね。
高橋さんは『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞の優秀作に選ばれデビュー。高橋さんが手がける作風は様々で、幅広い知識をもとに書かれた文体でパロディを多用した作品なども執筆されていたようです。
残念ながら結婚生活は長く続かなかったようで結婚してから2年後の2001年に離婚されています。原因は高橋さんの不倫癖だという。調べていくと高橋さんは恋多き人としても有名だったようです。
そもそも室井佑月さんとの結婚も不倫関係からの発展だったそうで、高橋さんにとって室井佑月さんは3人目の妻でした。室井佑月さんと離婚された後も別の女性と結婚されて、現在までに5度に渡る結婚を経験されています。今は5人目の奥さんと続いているそうです。
5度の結婚は高橋さんによほどの魅力があるということでしょうか。作家としての独特の感性が女性を惹きつけるのかもしれません。
2000年に息子さんが生まれています。離婚された後はシングルマザーとして息子さんを育てているそうです。中学校は偏差値70の愛光学園に在籍していたと言われています。成績不振に陥って停寮処分になったとの噂もありましたが、ただの倦怠期だったようで乗り越えていたようです。
その息子さんも年齢的にはそろそろ大学生です。噂では東京大学への進学するのでは?という話もありました。東大に入るかは分かりませんが、偏差値70ですから難関校へ進学する可能性が高そうです。
実は愛光学園は第二志望だったという話もあります。中学受験では第一志望の中学へ入れなかった苦い経験があります。おそらくは今年大学受験だと思いますので悔いの残らないように頑張ってほしいですね。
世間では病気の噂で持ちきりの室井佑月さんです。過去に重い病気を患い現在も糖尿病と向き合い続けています。バカすぎる喋りなどと揶揄されることも多いですが、少々過激な発言もちょっと共感できるところもあったりします。希有なキャラクターでもありますし、これからも活躍してほしいですね。
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