2023/12/15
take79
2019/01/08 更新
常に笑顔でリーゼントがトレードマークの人気芸人みやぞんですが、発達障害ではないかという噂が流れています。確かにバラエティでの言動などから、障害かも?と感じる時はあるかもしれませんが…。多方面で天才的な才能も見せているみやぞんの様々な噂を検証します!
今年の24時間テレビでチャリティランナーに選ばれたり、バラエティで引っ張りだこの活躍を見せ、大ブレーク中のお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん。
しかし、そんな人気者のみやぞんが発達障害では?との噂が出ています。発達障害とは、最近ニュースなどでよく取り上げられるテーマの一つですね。特に大人になってから発覚するケースが最近は多いです。
ここでは、噂が出てきた経緯やみやぞんの生い立ち、みやぞんの持つ天才的な一面などについて述べ、みやぞんが本当に発達障害なのか検証します!また韓国人説もありますので、そこにも触れています。
みやぞんに発達障害説が出た経緯を説明していきます。トーク番組アメトークで披露したエピソードが発端となり、障害者では?とネットや巷で話題になりました。
ただその前から、トーク番組での受け答えの不自然さや、突拍子もない行動をとることから「あれ?この芸人ちょっと普通ではないな…」と思われてはいたようです。
さらに、過去障害者施設に入所していた噂まで出てしまいます。そうした噂について詳細を説明します!
バラエティ番組「アメトーク」で相方のあらぽんさんと共演した際にこんな話をされました。小学校時代の運動会練習時のお話です。
みんなで声を合わせて「エイエイオー!」と気合いを入れる瞬間のことです。
みやぞんはその掛け声の大きさに耐え切れず、耳をふさいでしまったそうです。
普通ならみんなと一緒に掛け声を出すのに、普通ではありえない反応ですね。きっと周りクラスのみんなはぎょっとしたことでしょう。
障害のなかには、聴覚や視覚が過敏に反応する場合があって、みやぞんがそれに当てはまっているのではと疑われました。最近本やニュースなど色々な場面で取り上げられている発達障害にはこのような症状が出ることが多いです。具体的には「ADHD]」や「アスペルガー症候群」があります。
みやぞんは障害者施設を出ているという噂も出ました。本当なのでしょうか?
しかし、真相は入居者として発達障害者施設で生活していたのではなく、労働者として働いていた事実があっただけのようです。酷い噂を立てますね!
みやぞんは障害者施設で8年間もの間、就労していました。正規職員として真摯に働いていたと評価を受けていました。24時間テレビてチャリティーランナーの大役を任された時には、元職場から「応援している」と温かいメッセージを頂いたようです。
愛想がよく声が通り、入居者に明るく声をかけるその姿から、施設でも人気があったようです。花を売ったり施設内の清掃したり運転手を務めたりと、業務は様々な内容をこなしていたようです。
自由奔放な振る舞いからそのルーツが気になってしまうみやぞんですが、複雑な家庭環境で育ったようです。そうした中でも決して卑屈な性格にならず明るい性格に育ったのはひとえにお母さんの存在が大きかったでしょうね。
複雑な家庭環境についてと、みやぞんが芸人を目指した経緯などをここでは書きます。芸人は子供の頃からの夢だったようです。保育園時代からの幼馴染のあらぽんとコンビを結成しました。芸人になる過程でも母親の言葉が影響しています。
みやぞんには姉が4人います。これだけだとただの大家族ですが、長女次女、三女四女、みやぞんでそれぞれ父親が違います。さらに、近所に住んでいたお兄さんが実の父親だった、ボクシングジムでぼこぼこにした対戦相手が腹違いの兄弟だったというとんでもないエピソードの持ち主です。
お母さんは高齢であり、もう70代にはなるでしょう。さらに「笑いは学ぶものではなく、その辺に落ちているもの」という言葉を残し、これをきっかけにみやぞんは養成所に通わずお笑い芸人になりました。
たくましく強いお母さんだったからこそ、みやぞんが天真爛漫に育ったのでしょう。
中学校の卒業文集で「漫才コンビかバンドで有名になりたい」と書いています。見事そのころの夢を叶えました。ちなみに中学生の時には、幼馴染のあらぽんさんとコンビを組んでいたようです。この時のコンビ名は「mix」です。
あらぽんさんとは一歳の時から同じ保育園に通っていたという完璧な幼馴染です。二人とも東京都足立区の出身です。
養成所は出ずに、2009年11月にプロのお笑い芸人の道を踏み出します。事務所はみやぞんが尊敬するキャイーンのウド鈴木さんが所属する浅井企画でした。その後お笑いライブの大会で優勝するなどめきめきと力をつけ、知名度を上げ現在の活躍にいたります。
みやぞんは音楽や運動で、常人では考えられない能力を披露しています。
耳コピでギターやピアノが弾けたり、高校野球をしていた頃のすごいエピソードもあります。
こうした常人離れした能力があるために天才ではないかと噂されています。
みやぞんはギターやピアノを習ったことがないのに弾けます。耳コピで感覚で弾けてしまいます。バラエティ番組でサザンオールスターズの「涙のキッス」やAKB48の「恋するフォーチューンクッキー」を即興で披露していました。
おそらく絶対音感を持っているのでしょう。このすごすぎる才能があるために障害者ではと疑われてしまう点もあります。
「サヴァン症候群」という障害があり、知的障害や発達障害などのある人の中で特定の分野に限って並外れた才能を持っている場合があります。みやぞんの音楽での才能がこれに当てはまるのではと言われています。
みやぞんは身体能力もずばぬけています。中学時代はテニス、高校時代は野球とボクシングをやっていました。テニス部ではキャプテンをやっており、区大会2位の成績を残しています。
高校時代野球部でみやぞんは四番でエースでした。球速は130kmをこえており、大学のスカウトもあったとのことです。そんなすごいのに野球のルールは理解していなかったようで、最後の大会で負けたあと、「次も頑張ろう」と仲間に声をかけていたようです。
ボクシングでのパンチ力もすごく、ゲームセンターでパンチ力をはかる機械でいつも一位だったようです。
みやぞんには発達障害説のほかにも様々な噂があります。人の良さそうな笑顔で人気者のみやぞんですが、よく見てると裏があるようにも感じます。その他の説には韓国人説や入れ墨説があります。検証しましょう!
みやぞんには韓国人説も出ています。運転免許を取りに行ったときの話で明らかになりました。運転免許を友達と取りに行った時、みやぞんだけ必要書類が足りないといわれ、その書類がなんと「外国人登録証明証」でした。
この時はじめて自分が日本人でなく外国人だったと気づいたようです。なんともみやぞんらしいですが、母親に問い詰めたら国籍が韓国になっていることを知ったそうです。
でもみやぞんの実家はコリアン風の焼き肉店を経営していたそうです。お弁当にもチャンジャが入っているなど、気づこうと思えば気づきそうですが、相方のあらぽんさんも知らなかったようですし、まあ仕方ないですね。
みやぞんに入墨説が流れています。テレビでタンクトップ姿を見せた際に、右肩に模様がついているようにみえ、これが発端です。
しかし、これはデマのようで、ただの汚れを見間違えただけでした!リーゼント姿や自由奔放な振る舞いのせいで元ヤンキーだったのではとも言われていますね。実際はとてもいい人なので、見た目で損しています。
はっきりとは言えませんが、限りなくグレー、つまり発達障害である可能性は十分にあります。というのもみやぞんは能力のアンバランスさが激しく、これが発達障害の方に見られる大きな特徴の一つだからです。
音楽や運動面では常人では考えられないような才能を見せ、その一方ではバラエティで見せる、コミュニケーション不全の状態があります。会話が成り立たなかったり、オウム返ししたりと本当に大丈夫なのかと心配になってしまいます。
しかし、裏を返すとみやぞんには多くの才能がある面もあり、それは障害のない人では達成できないレベルのすごいものを持っているのです。この長所を生かし、今後も芸能界という特殊な環境で成功してほしいものです。
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