転落人生を送った有名人が壮絶人生！逮捕、倒産、炎上などの転落！

過去に有名人で転落人生を送ったかた、逮捕や破産、倒産や炎上など色々あります。彼らはそもそもなぜ転落人生を送ることになってしまったのでしょうか。そして今現在彼らは這い上がってこれているのか。またはひどい状況にいるのかなど徹底的に解説します。

転落人生と聞けばまず最初に頭に浮かぶのが『逮捕』だと思います。ニュースなどをみていると逮捕された有名人は思いの他多いですよね。その中でも特に強く印象に残った逮捕された有名人を調べたのでまとめていきます。

まず1人目の転落人生を送った逮捕された有名人は当時ライブドアの社長だった堀江貴文です。当時ライブドアは上場後ITバブルなどもあり急激に業績を伸ばし一気に大企業の仲間入りを果たしました。しかし成長のしてるように見せかけた粉飾の容疑で逮捕されました。

堀江貴文は当時『時価総額世界一』を目標に株価の値段をあげることを追求していました。そんな中決済で赤字が見込まれる年があり、そこを不正に黒字に見せかけ株価の暴落を防いだと言われています。

その後収監されましたが秘書を通し、自分のメルマガを牢屋の中からも発行を続け年6000万円の年収があったそうです。それもあってか転落人生から一転、出所後はすぐに様々な事業を起こし、現在も活躍中です。

まだ記憶にも新しい東大出身のエリート社長の井川意高はなんと100億円の横領で逮捕され、転落人生に入っていきます。なぜ井川意高が100億円ものお金を横領したのかというと今社会問題化しているギャンブル依存症です。

元々ギャンブルなどしないような社長だったそうですが何度か知り合いと海外に行った際にカジノに行くとその刺激を忘れられなくなったそうです。次第には金曜日仕事が終わると空港に行き、カジノに向かっていたようです。

そして負け続き会社のお金にまで手を付け最終的には100億円までになります。その後逮捕され転落人生へと突き進んでいきますがそ出所後は自身の体験を本にし出版するなどの活動をしているみたいです。

かつて桑田真澄と共に甲子園を湧かせ、プロ野球でも番長と人気のあった清原和博の逮捕は記憶に新しいですね。実はプロ野球引退が彼の転落人生の入り口だったそうです。清原和博はプロ野球引退後かなり精神的に追い詰められていました。

PLではもちろんのこと、昔から野球しかしてこなかったこともあり、引退後は本人もどうして良いのかわからずにいたみたいですね。元楽天の監督の野村克也も清原から野球を取り上げたら何も残らないと言っていましたね。

逮捕はされたものの初犯と言うこともあり、執行猶予がつき、刑務所には行っていません。しかしその後はカウンセリングなど受け、覚せい剤での体験を本にするなどして少しづつ回復に向かっています。

有名人の中には元々は成功し、大金持ちだったけれども事業などの失敗し、その後の人生で破産や中にはホームレスなどの転落人生を歩んだかたもいます。今回はその中でも有名な有名人を紹介していきます。

マネーの虎でお馴染みの南原竜樹。かつては高級車の輸入販売の会社を学生時代に立ち上げ、いつでも上場することができると言われていました。しかし提携先のローバー社が倒産し、そこから買っていた車が販売不可能になりました。

それが影響し、莫大な損を出してしまいました。しかし資産を見ると立て直せる予定だったのですが銀行が借金の返済を要求し、資金がショートしてしまいます。結果的にホームレスになってしまいます。当時は六本木ヒルズの公園で寝ていて追い出されたようです。

その後元手がなくてもできるビジネスを考え、買収してもらうことができ会社を復活させることに成功します。今では以前よりも大きな額を稼げる企業を作り上げ、活躍中です。

かつてマネーの虎に出演をしていた有名店『なんでんかんでん』の社長の川原ひろしですがあることをきっかけに転落人生に落ちていきます。それは自身の経営ではなく、仲間の裏切りにより借金まみれになってしまったそうです。

有名店のよくあることなのですが多くの飲食店は儲けを増やすためにフランチャイズを展開します。なんでんかんでんでも名前を借りて店を出したい肩は当時はかなりいたそうです。しかしながらなんとお金を持ち逃げされてしまいます。

これにより資金が回らなくってしまい、さらに借金まみれになりました。しかしその後セミナー講師などをするようになり、一度を全て閉店した店を2018年に再びオープンしました。他にはタレントとしても活動をしています。

かつてバブルのピーク時には総資産が１０００億円以上と言われた元ツカサ代表の川又三智彦ですが不運が重なり自己破産に陥ってしまいます。最初の不運は日本のバブル崩壊に自身の親から引き継いだ不動産事業が巻き込まれたことです。

バブル崩壊前は日本には「土地の値段は下がらない」と今では考えられないような神話がありました。それもあり、不動産事業をしている会社には簡単に融資が下りたようです。そこで調子にのり、一気に購入を続けた結果一晩で借金が1500億円になったそうです。

その際はリーマンブラザーズにより破産は免れ、会社は存続できたのですが2008年に起きたリーマンショックで会社は倒産、自身も自己破産の転落人生に陥ります。現在は福島で暮らしているそうです。

かつて『秒速で億を稼ぐ男』と言われた元ネオヒルズ族の与沢翼。最近はあまりテレビには出なくなりましたが当時はよく出演していましたよね。インターネット関連の会社で成功したことで有名ですは実は最初はアパレル会社の社長でした。

つまり2回転落人生を味わっています。最初のアパレル事業はギャルものの服などが一旦は成功をしますがマネージメントのミスがあり、最終的に個人で1億5000万円の借金を抱え倒産。その後インターネット関連の会社を起こし、何と4ヶ月で復活します。

始めた時は全財産が10万円だったそうです。しかし何と今度は国税滞納で経営破綻してしまいますが運よく切り抜けこれを機に税金の安いシンガポールへ移住をします。現在はドバイで投資家として活動をしています。

転落人生を歩んだ有名人の中には一部発言などで炎上をしてその後転落人生を歩むことになってしまったかたが一部います。彼らが当時どんなことをして干されたのか。そして今現在はどんな仕事や活動をしているのかなどをまとめていきます。

政治に興味のないからからすれば意外と知らないかたは多いかもしれませんね。元小泉チルドレンで自民党の議員だった杉村太蔵です。炎上は原因は何と子供のようなお馬鹿発言で当時は放送機関や行政機関に苦情が殺到するほど炎上をしたそうです。

当時派遣社員から成り上がり、証券会社にスカウトされそれがきっかけで自民党の議員として当選を勝ち取ったかたです。しかし当選後「料亭にいける」、「グリーン車乗り放題だ!」などと発言をし、炎上をしました。その結果次の選挙で落選をしました。

現在ではタレントやコメンテーターとしてテレビで活躍しさらに投資家としても成功されているみたいですね。しかし現在もテレビなどでの扱いは「嫌なやつ」と以前と全く変わらず、いじられていることが多いです。

元維新の会の議員で当時の大阪知事の現在コメンテーターとして活躍中の橋下徹を呆れさせたことで有名の議員です。元々は維新政治塾の参加者でそこから当選を果たしました。しかしその後の行動から炎上し転落していきます。

まず最初に炎上したのは浦和レッズと海外の名門クラブのドルトムントとの試合ですね。当時ドルトムントとの試合後の上西小百合は浦和レッズを批判し、それが原因で炎上をします。後日の番組では酒を飲んでいて頭にきて書いたなどと発言しました。

さらに議員の業務をズル休みするなどの疑いからついに辞職追い込まれてしまいました。その後の選挙では勝てないと判断し出馬は取りやめました。現在では一旦政治の世界からは離れて資産運用などで生計を立てているようですね。

炎上し、転落人生に突入し、その中でもトップクラスに有名なかたと言えば号泣会見でおなじみの野々村竜太郎です。野々村竜太郎は何度も選挙で落選しながらもやっと議員になれました。しかし不正に手を染め、有罪判決になりました。

当時野々村はかなりの異常な回数の出張とその際の領収書がないことから本当は出張などしていないのではと疑われていした。その後記者から連日のように質問をされ自身で記者会見を開くことになります。それがあの伝説の記者会見です。

紹介した一部の方々以外は何をよくしようとして頑張った結果理解を得られなかった。もしくは運が悪かったため転落をしてしまいました。実際にその後復活し、社会に貢献をしているかたも多くいます。今後はさらに活躍の場を広げて欲しいですよね。