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2023/12/28
大今里
2018/12/23 更新
ソチオリンピックで金メダルを獲得したロシアの妖精と言われたリプニツカヤですが現在は何をしているのでしょう。現在は指導者に転身、引退前とその後は拒食症になった、体重が変化が激しい時期があったなど様々な噂が流れていますがそれを解説していきます。
スケートの実力だけではなく、見た目でも人気があったリプニツカヤですが突如ソチオリンピックが終わってから表舞台から姿を消しましたよね。ファンからすればリプニツカヤの行動は理解できなかったことが多かったはずです。しかし現在指導者として表舞台に帰って来るまで壮絶な人生を歩んでいました。
現在すでに選手を引退しているリプニツカヤですがなぜまだまだやれる状態であったのにも関わらず、ソチオリンピック後に選手として引退をしたのかやっぱり気になります。そこには現在指導者になるまで続く、ある病気が原因でした。
リプニツカヤの引退理由の1つは『拒食症』です。当時まだ15歳だったリプニツカヤは普通であれば他の子のように学校生活を楽しんでいるような年頃。しかしフィギュアスケーターとしての彼女才能がわずか15歳で国の代表に選ばれました。
メディアはもちろん、彼女の知り合いや友達、さらにはロシアの多くの国民までみんなが視点をリプニツカヤに集中しました。それは彼女にとってはとてもストレスのかかる日々だったようです。
結果的に15歳の頃には食べ物が喉を通らなくなってしまったため、拒食症になってしまいました。その後リプニツカヤは拒食症を直すために海外の病院に通って引退を先延ばしにしようとしていたようですがどうやら無理だったようです。
わずか15歳でソチオリンピックで金メダルをとり、さらに見た目から『妖精』と呼ばれ、当時ロシアはもちろん世界中のメディアが注目をし、プライベートにまで手を伸ばし、リプニツカヤはメディア不信になったそうです。
当時メディアではリプニツカヤについての記事で注目を集めるためかなり内容を捏造し、中には名前以外に正確な情報は1つもないとまで言われるような記事もあったそうです。リプニツカヤは実は母子家庭で決して恵まれた家庭で育ったわけではありません。
家庭のことにはかなり敏感だそうで本人も多くの苦労の末たどり着いたソチオリンピックの金メダルということもあり、メディアの重圧には耐えられなかったみたいです。
リプニツカヤはソチオリンピック時はまだ15歳でした。ソチオリンピック後リプニツカヤは成長期だったらしく、急激に体格に変化がで始めたようです。成長期前までは体が軽く、ジャンプなどは他のスケーターに比べ有利でした。
しかしそれが当たり前になっていたためリプニツカヤは以前のようにジャンプが上手くなってしまったようです。その当時のリプニツカヤのコーチから離れ修正をしていたようですが拒食症や将来の不安から眠れないような日々が続き、それどころではなかったみたいです。
結果的に拒食症改善後はその反動からかかなり食べるようになってしまい、今度は体重が一気に増え、とても選手としてやっていけるような状態ではなかったみたいです。
引退してしばらく経ちますがリプニツカヤは何をしているのか気になるファンの方も多いと思います。中にはリプニツカヤの現在の生活が悲惨、指導者になったなどいろんな噂が流れていますよね。現在リプニツカヤが何をしているのか調べたのでまとめていきます。
ソチオリンピック時はコーチにはならないと公言していたリプニツカヤですが現在はソチオリンピック時代の仲間のエレーナ・イリニフと共にチャンピオンズ・アカデミーを設立しました。
チャンピオンズ・アカデミーは現役のオリンピック選手などを指導する訳ではなく、小さな子供対象にフィギュアスケートの指導をしているようですね。ロシアはもともとソ連時代からオリンピックに力を入れている国ですから大歓迎でしょう。
チャンピオンズ・アカデミーに入ることのできる子供は6歳以上とのことです。将来はチャンピオンズ・アカデミーからオリンピック選手優秀な指導者が生まれて来るかも知れませんね。
2017年にフィギアスケーターとしては現役を引退し、現在では楽しい生活を送れるようにまで回復をしたそうです。リプニツカヤ自身もフィギュアスケーターを引退してかなり肩のにがおりたみたいです。
自身のスケートスクールでは小さな子供を自ら指導している姿も自身のSNSなどに投稿し、かなり充実しているみたいですね。将来のオリンピック選手を育てることの方が選手であるよりももしかしたら彼女にとって楽しいのかも知れませんね。
さらに最近では同じロシア出身の彼氏ができたみたいなんです。彼氏の名前はウラジスラフ・タラセンコで同じスケート選手なんですよね。一緒にスケートを観戦している姿が何度か確認されていてとても楽しそうです。
15歳の頃には既にロシアを代表するトップ選手だったリプニツカヤですが画像を見てると他の選手より早く表に出たこともあり、成長がすごくわかります。ではロシアの妖精と言われたリプニツカヤの可愛い画像トップ5シェアしていきます。
まだ15歳ぐらいの画像ですね。試合の最中は本人も集中していることもあって凛々しく見えますけど試合が終われば見た目はかなり子供っぽく見えます。
当時はメディアが付きまとっていたこともあってかなりふてくされた表情をが多かったのですがこの写真では笑顔を見せていますね。この当時は青もありましたけど赤の衣装ががとてもファンの印象に残っていると思います。
手でハートマークを作ているところとかとても可愛いですよね。
現在ではフィギュアスケートして引退をしているので私服姿を見ることが多くなりましたがこの頃はきている服と言えば選手のジャージかもしくは衣装のどちらかでした。選手の姿と一転してかなり幼く見えますよね。
それに私服で撮られた写真の方がなんとなく表情が柔らかくてリラックスしているように見えますよね。羽織っているデニムのジャケットがどこのブランドなのかとても気になりますけどちょっとわからないですね。
これは割と最近投稿された画像ですね。現在は楽しい生活を送れているん様子が伺えます。ソチオリンピック前後のリプニツカヤ と比べると顔や首の辺りが少しぽっちゃりとしているように見えます。
自転車はカゴがちょっとずれていますけどなんとなくリプニツカヤのイメージとマッチしていて可愛いさが倍増しているように感じますね。この画像が見てぽっちゃりしたと感じたかは多かったと思いますけどむしろ今までが痩せすぎだったような気がします。
タダでさへ可愛いのに猫が一緒に写れば可愛いさ倍増ですね。なんとなく猫の毛並みとリプニツカヤの髪の色がマッチしていて見栄えがさらによくっていますね。何よりはファンからすれば「猫のになりたい」と思ったかも多いと思いますね。
過去に何度が猫などの動物と写真を撮っていることがありましたがかなり動物好き
なんでしょうね。動物と一緒にいるとストレスに良いと言われていますけど拒食症が治った大きな理由の一つかも知れませんね。
普段は厳しい世界で戦っていたリプニツカヤも試合のとき以外はこうやって普通の子のようにスマホをいじる可愛い一面があるんですね。好みなのかコーチなどからの司令中はわかりませんけど飲み物もオレンジジュースなのも可愛いです。
スケートリンクの上では手袋などををしていてあまり気にならなかったのですがリプニツカヤの指って綺麗ですよね。前は小さくて子供っぽかったのに今では長くてとても綺麗に見えます。あと靴がトラ柄なのも以外で可愛いです。
フィギュアスケーターとしての人生は終わりましたが今では選手としてではなく、育てる立場として活躍をしています。もちろん選手として自分自身でやるのと他人に教えるのでは違いは多くあります。しかし今までの経験を生かし、素晴らしい選手を育てて欲しいですね。
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