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2024/01/12
himawari3232
AKB48では毎年選抜総選挙が行われ、AKB48グループのトップの座を競いあっていますが、2017年度選抜総選挙の順位を反映した、AKB48の49thシングル「#好きなんだ」には、アンダーガールズ以下の各ユニットの曲がカップリングとして収録されています。
そんなカップリング曲ですが、向井地美音がセンターを務める、アンダーガールズ(総選挙17位~32位メンバー)が歌った楽曲「だらしない愛し方」が神曲であると話題になっています。
向井地美音(むかいち みおん)
生年月日: 1998年1月29日
生まれ: 埼玉県 さいたま市
身長: 150 cm
参加ユニット: AKB48 (2013年から)、 でんでんむChu! (2015年から)
愛称は「みーおん」
2017年選抜総選挙では17位の結果となり、AKB48アンダーガールズのトップを担う座になった向井地美音さんですが、アンダーガールズ楽曲である「だらしない愛し方」がかっこいい!中毒性がある!ととても話題になっています。
冒頭でも紹介した通り、2017年度総選挙時の49thシングル「#好きなんだ」のカップリング曲に含まれているアンダーガールズが歌った「だらしない愛し方」では、向井地美音さんがセンターを担当し、独特の世界観、歌詞、ダンスが素晴らしいとの声が多く上がっています。
こちらの楽曲が神曲であるとファンたちから話題になっている「だらしない愛し方」です。曲はもちろんMVの完成度がとにかく高く中毒性があると高く評価されました。
この動画のサムネイル画像でもわかるように、だらしない愛し方のMVでは、冒頭から寒色系の無機質な空間で宙に浮かんだ向井地美音さんが、車に落ちるシーンから始まります。
だらしない愛し方のMVは冒頭から特殊技術を駆使し、とても手の込んでいる印象と今後の展開から目が離せないシーンとなっています。
だらしない愛し方のMVでは、向井地美音さんが車に落ちたシーンから、続々とメンバーが登場してきます。登場するメンバーたちの衣装は白。メイクは黒くラインを多めに取ったアイメイクに濃いボルドーのリップでゴシックかつクールな印象でキメ込んでいます。
今回のだらしない愛し方の歌詞や曲調・世界観を意識されたコーディネートが目を惹き、だらしない愛し方のMVから目が離せなくなりますよね。
だらしない愛し方はMVの雰囲気、衣装、メイクなど合間って、「歌詞」がとても高く評価されています。冒頭の歌詞では、「包帯をしている あたしの手首は恋した数だけ印がある」とあるように、ヒステリックかつダークな印象を感じるような、どこかヒヤッとするような想像を掻き立てます。
その後は、過去に自分が行なってきた「だらしない愛し方」について、自分に嫌気がさしているような歌詞が続き、「だらしない愛し方」で自分を傷つけ「だらしない許し方で今でも生きている」後悔なんて無縁でごめん。と行った歌詞が続きます。
自分がしてきた「だらしない愛し方」で自分を傷つけ、歌詞冒頭にある「包帯をしている あたしの手首は恋した数だけ印がある」にリンクしているような印象を受けますね。
独創的なMV、印象的な衣装・メイク、闇を感じさせる歌詞とあり神曲とも称される「だらしない愛し方」ですが、曲調がとあるバンドに似ていると話題になっています。
だらしない愛し方の曲調が、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女」の楽曲の雰囲気に似ている!と話題になりました。
ゲスの極み乙女は、ピアノを主体とした楽曲が多く、キャッチーなフレーズが多い印象ですが、「だらしない愛し方」でもAメロ、Bメロに控えめにハネたリズムのピアノフレーズが印象的で、ゲスの極み乙女の楽曲に良くある「語り」のメロディーをリズムよく刻む譜割りが、この曲でも使われています。
またAメロ・Bメロではリズミカルではありつつも、どこか暗さを感じさせるメロディからサビで世界が開けるようなキャッチなーメロディーへと展開していきます。このような曲調がゲスの極み乙女の楽曲と、「だらしない愛し方」が似ていると話題になっているのではないでしょうか。
ゲスの極み乙女は、2012年5月にindigo la Endのボーカルでもある川谷絵音を中心に結成したバンドです。クラシカルなフレーズを含みつつリズミカルなピアノ、うねるようなラインにスラップ奏法を駆使したテクニカルなベース。小気味好くテクニカルで繊細に刻むドラム。カッティングを多用してリズムを挟みつつ歌うボーカル。とても演奏技術が高い印象です。
楽曲は心にすっと入ってくるような語るメロディーを多用し、サビではドラマチックで特徴的な歌詞が刺さる。そんな4人組ロックバンドです。
「私以外私じゃないの」「ロマンスがありあまる」など特徴的な歌詞で、一度聞いたら中毒になってしまうような楽曲がたくさんあり、とても人気のあるバンドですね。
ゲスの極み乙女の楽曲と「だらしない愛し方」を比較して聴いてみると、確かに雰囲気が似ているような印象を受けますね。
今回のタイトルは「だらしない愛し方」ですが、ゲスの極み乙女のボーカリストである、川谷絵音(かわたに えのん)さんは、2016年にタレントであるベッキーさんと不倫をし、一躍時の人となってしまいました。
作曲者の秋元康さんは、川谷絵音さんが不倫をしてしまった、まさに「だらしない愛し方」をオマージュして、この楽曲の曲調をゲスの極み乙女のイメージに近づけたのではないかとの声も上がっていました。
ここまで「だらしない愛し方」のMVの話題について触れてきましたが、アンダーガールズトップで「だらしない愛し方」のMVでメインになっていた向井地美音さんについて紹介します。
2017年のAKB48選抜総選挙では、向井地美音さんは17位の結果となり、1~16位のトップ層に入ることは叶いませんでした。あと一歩でのアンダーガールズ入りとなり、本人の悔しさは相当なものだったのではないでしょうか。
2017年選抜総選挙において、17位と一歩届かず悔しい思いをした向井地美音さんですが、そんなピンチをチャンスに変えるきっかけとなったのが、「だらしない愛し方」でした。
先述した通り、2017年選抜総選挙の49thシングル「#好きなんだ」のカップリング曲として収録された「だらしない愛し方」ですが、曲調・歌詞・世界観・MVともに大変高い評価を受け、神曲として大ヒットする楽曲となりました。
その影響も受け、アンダーガールズのトップを飾る向井地美音さんが改めて評価され、さらに人気が高まりました。
2017年は惜しい結果を残すこととなった向井地美音さんですが、2018年の意気込みを語っています。
向井地美音さんは「来年こそは神7入り、いやそれ以上を目指す」と宣言しており、2018年は絶対に負けたくないとの、強い意思を感じますね。
人気メンバーであった、指原莉乃と渡辺麻友(まゆゆ)がAKB48を卒業し、神7の座は近づいているとの声も多く見受けられますが、、同期である15期生の谷口めぐ、福岡聖菜らの人気も急上昇しており、2018年選抜総選挙は白熱したバトルが見られそうな印象ですよね。
今回は、AKB48ファンたちの間で大変話題になった「だらしない愛し方」と向井地美音さんに注目してまとめました。
アンダーガールズのトップを担い走り続けている、向井地美音さんは「だらしない愛し方」効果で2018年選抜総選挙で神7入りを果たすことができるのか、今後の活躍に期待したいですね。
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