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2023/12/28
大今里
松坂桃李さんは2018年5月12日に広島市中区ののえびす本通り商店街にきました。
これは広島を舞台にした映画「孤狼の血」の公開記念広島凱旋レッドカーペットが開催されたためです。
そのイベントの一環で松坂桃李さんはレッドカーペットを歩きました。
2018年5月12日は「孤狼の血」の公開初日でした。東京で初日舞台挨拶をした上で松坂桃李さんは他の出演者・監督らとロケ地である広島に向かったそうです。
そこで「孤狼の血」に出演している広島出身の俳優と合流してイベントが開催されました。
松坂桃李さん達がレッドカーペットを歩いた時の様子などを紹介したいと思います。
広島えびす通りのレッドカーペットを歩くイベントは地元の人たち560人のみを招待していましたが、それ以外の一般の人々もイベント開始2時間前ぐらいから集まりだし、最終的には約7000人もの人が集まりました。
時間になると劇中で使用された音楽が流れ始めました。
そして映画「孤狼の血」のキャスト陣が登場を始めました。松坂桃李さんは最後に主役の役所広司さんを含む3人で登場しました。
松坂桃李さん達が歩き始めると一段と歓声は大きくなりました。途中でテレビカメラのインタビューに応えていました。
松坂桃李さん達が映画「孤狼の血」のイベントでレッドカーペットを歩いた様子の動画はあるのでしょうか?
実は松坂桃李さん達がレッドカーペットを歩いた様子の動画はあります。
そこで松坂桃李さんのレッドカーペットを歩いた様子の動画を紹介したいと思います。
この広島凱旋の模様はニュースでも取り上げられています。
レッドカーペットを歩いた時の様子が良くわかるので、見逃したりして見えなかった人は必見の動画であると思います。
松坂桃李さんはレッドカーペットを歩き切るとキャスト陣の代表の一人としてコメントを出しています。
そのコメントによると撮影中も広島の人々の愛を感じてきたが、本日のレッドカーペットでも改めてその愛を感じた、やっとこの映画を届けることができて嬉しい、まさに「広島じゃけぇ」「何をしてもええんじゃ」というほどの熱量を感じた旨のコメントしていました。
最後にはこの映画を観てくれと嬉しいとコメントしていました。
ドラマ「この世界の片隅に」はこうの史代さんの漫画「この世界の片隅に」が原作のドラマです。
漫画「この世界の片隅に」は累計120万部を突破しています。
2018年の夏ドラマとして7月より放送されています。
第二次世界大戦中の広島の呉を舞台の中心にしたドラマです。
このドラマは戦争そのものを描くというよりは、戦時中の普通の人々の暮らしを丹念に描いたドラマになっています。
太平洋戦争の最中、広島県の江波えばから呉くれに嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常。
日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。
そんな不安と戦いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。
ここで広島が舞台のドラマ「この世界の片隅に」出ている主要キャストの紹介をしたいと思います。
松坂桃李さんは主人公の夫である北条周作役を演じています。
北条周作は呉鎮守府の軍法会議録事です。
ドラマ「この世界の片隅に」のあらすじと合わせて主要キャストを知ればよりドラマがよく見えると思います。
ちなみに松坂桃李さんは日曜劇場枠に出演するのは意外にも初めてです。
【生年月日】1997年2月5日
【出身地】大阪府堺市
【血液型】O型
【事務所】フラーム
松本穂香さんは主人公の北条すずを演じています。
松本穂香さんは約3000人の応募者の中から5回にわたるオーディションを経て、見事に主役の座を獲得しました。
松本穂香さん演じる北条すずはおっとりした性格で絵が描くことが得意です。
のんびりしているが他人を思いやる心にあふれ、戦争という国中に暗雲立ち込める時代でも前を向き、明るく生きていこうとする人です。
【生年月日】1981年11月4日
【出身地】奈良県五條市
【血液型】A型
【事務所】TOM company
尾野真千子さんは松坂桃李さん演じる北条周作の姉で主人公の北条すずにとっては小姑に当たる黒村径子を演じています。
この時代では珍しく恋愛結婚していますが、とある事情によって娘を連れて実家に戻っています。
口調が強く、多少強引なところもある女性です。
北条すずに嫌味を言ったり、戦時下では悲しみのあまり責めてしまうこともあります。
ここでドラマ「この世界の片隅に」の見所を紹介したいと思います。
このドラマ「この世界の片隅に」はドラマ版としてオリジナルである現代パートがあります。
この現代パートはプロデューサーと脚本家と話し合って、戦争下の広島と現代の懸け橋となるようにという願いを込めて展開しているそうです。
最終話に向けて戦時下のパートとリンクさせていくとのことです。
まさにドラマ版ならではの見所であると思います。
ドラマ「この世界の片隅に」で初夜を迎えるシーンで松坂桃李さんと松本穂香さんの口づけのシーンがあります。
そのシーンで視聴者からはドキドキしてよかった・初々しくも刺激的なシーンで悶絶といった声が聞こえてきました。
実はこのキスシーンに関して、「TBS夏の新ドラマ祭り!」にて、その撮影エピソードが披露されています。
そこで松坂桃李さんと松本穂香さんの撮影エピソードを紹介しようと思います。
初夜のシーンを取るにあたり、松坂桃李さんは松本穂香さんに緊張しないか聞いて、松本穂香さんが緊張すると答えると、松坂桃李さんは自分も昨日は寝れなかった、このシーンを取り終わるとすごく眠くなると思うと言ったそうです。
すると今まで表情が硬かった松本穂香さんに笑みが溢れたそうです。
このことに対して松本穂香さんはすごく感謝しているとのことでした。
きっと松坂桃李さんは松本穂香さんの表情を見て緊張を和らげようと思ったのではないでしょうか。
松坂桃李さんはドラマ「この世界の片隅に」でも広島弁を喋っています。
そのドラマ「この世界の片隅に」で主人公の北条すずを演じた松本穂香さんとの対談が「女性自身」に掲載されました。
その中で好きな広島弁の話題になった時に松坂桃李さんは「たちまちビール」と回答しました。
「たちまち」とは「とりあえず」という意味です。この「たちまち」はセリフにないもので松坂桃李さん自身は「広島の街で聞いたりして」と言っていました。
松坂桃李さんは一人で飲むことが好きらしいので、「たちまちビール」という言葉が好きなのは納得できるそうです。
ドラマ「この世界の片隅に」にて松坂桃李さんは広島弁をペラペラ喋っています。
松坂桃李さんの広島弁がペラペラだった理由としては映画「孤狼の血」で広島弁を取得したためです。
松坂桃李さんが広島弁をペラペラ喋っているのは努力の賜物であると思います。
偶然ですが、ドラマ「この世界の片隅に」で方言指導の担当者が、映画「孤狼の血」で共演した俳優だったそうです。
松坂桃李さんのドラマ「この世界の片隅に」での広島弁は映画「孤狼の血」で共演した役所広司さんが放送終了後に絶賛のメールを送ったほどです。
松坂桃李さんが出演している映画「孤狼の血」は広島が舞台の映画です。
撮影もオール広島でのロケです。8割ほどを呉市で撮影したそうです。
映画「孤狼の血」はヤグザ物+警察小説の映画です。
そんな映画「孤狼の血」には予告動画があります。
そこで以上の事を踏まえて映画「孤狼の血」の予告動画を紹介しようと思います。
この予告動画を見れば映画「孤狼の血」がどんな映画かなどが分かって、より見てみたくなると思います。
映画「孤狼の血」は2015年に刊行された小説「孤狼の血」が原作となっている映画です。
「孤狼の血」の筆者は柚月裕子さんです。
柚月裕子さんは子供のころから男の世界と言われる物語が好きで、「仁義なき戦い」シリーズや「県警対組織暴力」の大ファンで両作品の舞台は広島なので広島を事件が起きるべくして起こる場所と捉えていて、「孤狼の血」も暴力団が出てくるため、リアルティを出すために広島を舞台にしたそうです。
次に松坂桃李さんが出演する映画「孤狼の血」のあらすじを紹介します。
映画「孤狼の血」は昭和の暴力団対策法成立以前の広島を舞台に暴力団系列の金融会社社員の失踪事件を追う刑事達の姿や暴力団組織間における激しい抗争を描いた作品です。
この作品の舞台は広島の架空の都市、呉原市が舞台になています。
あらすじを見れば「孤狼の血」の事がよくわかってくるかと思います。
昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原―。そこは、未だ暴力団組織が割拠し、新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の「加古村組」と地場の暴力団「尾谷組」との抗争の火種が燻り始めていた。そんな中、「加古村組」関連企業の金融会社社員が失踪する。失踪を殺人事件と見たマル暴のベテラン刑事・大上と新人刑事・日岡は事件解決の為に奔走するが、やくざの抗争が正義も愛も金も、すべてを呑み込んでいく……。警察組織の目論み、大上自身に向けられた黒い疑惑、様々な欲望をもむき出しにして、暴力団と警察を巻き込んだ血で血を洗う報復合戦が起ころうとしていた…
ここで映画「孤狼の血」の主要キャストを紹介します。
映画「孤狼の血」は松坂桃李さん以外に役所広司さん・伊吹吾郎さん・江口洋介さん・滝藤賢一さんなどといった有名俳優が多数出ています。
配給先の東映が是非オールスターキャストで是非ということだったので、このように有名俳優が多数出演しています。
松坂桃李さんは役所広司さん演じる大上章吾のバディである日岡秀一を演じています。
映画「孤狼の血」の役どころなどを紹介しますので、映画「孤狼の血」の事が分かるかと思います。
【生年月日】1956年1月1日
【出身地】長崎県諫早市
【血液型】A型
【事務所】ワイ・ケイ事務所
役所広司さんは刑事・大上章吾を演じています。
大上章吾は暴力団との癒着が疑われている刑事です。
捜査の為なら悪魔にでも魂を売る刑事です。その手段を選ばない捜査方法に日岡秀一は異議を唱えています。
役所広司さん自身は大上章吾の事をダーティな刑事としてやくざと警察の間を奔走する存在とし、その存在は汚れた世の中の象徴なのかもしれないと言っています。
【生年月日】1941年8月9日
【出身地】東京都品川区
【血液型】AB型
石橋蓮司さんは広島の暴力団の巨大団体の広島仁正会の傘下である五十子会の会長である五十子正平を演じています。
石橋蓮司さんは、やくざの役は久しぶりだが、慣れた領分なので楽しくやらせてもらったとコメントしています。
五十子正平を演じる醍醐味は敵対する警察などを相手に「どういじめてやるか」「どう説得してしまうか」と策を練ることだとコメントしています。
【生年月日】1967年12月31日
【出身地】東京都豊島区
【血液型】O型
【事務所】パパドゥ
江口洋介さんは尾谷組の若頭である一之瀬守孝を演じています。
一之瀬守孝は大上章吾とは懇意の仲です。
江口洋介さんはヤグザを演じることは初めてなので映画や資料を通して裏社会の常識や、力で力を制するという哲学を自分なりに学んで臨んだとコメントしています。
80年代という時代を背景に昔気質の組織の生きづらさや息苦しさの中から一之瀬守孝という人物を手探りで組み立てたそうです。
【生年月日】1982年10月15日
【出身地】千葉県印西市
【血液型】A型
真木よう子さんは呉原の人気クラブ「梨子」のママである高木里佳子を演じています。
高木里佳子は大上章吾の理解者です。
真木よう子さんは高木里佳子を演じるに当たって、ナンバーワンホステスとしての所作や喋りを身に着けるために自分なりに予習をしたそうです。
真木よう子さんは「孤狼の血」の撮影に入る前は大阪弁での映画の撮影をしていたため、広島弁には苦労したそうです。
映画「孤狼の血」でメガホンを取った監督は誰だったのでしょうか?
映画「孤狼の血」で監督を務めたのは白石和彌さんです。
白石和彌さんは数々の作品で助監督を務めた後、2009年の「ロストパラダイス・イン・トーキョー」で本格的に監督デビューしました。
白石和彌さんはアウトローの映画が得意で人間の狂気を過激な表現で描いてきた監督です。
映画「孤狼の血」はヤグザもの+警察小説の映画なので、まさに白石和彌さんにぴったりな作品ではないでしょうか。
【生年月日】1974年12月17日
【出身地】北海道旭川市
映画「孤狼の血」は広島大学でも盛り上がりを見せました。
広島大学生限定の試写会が東広島市の映画館・T・ジョイ東広島で行われたからです。
T・ジョイ東広島が少しでも学生に映画館に足を運んでほしい、東広島市を一緒に盛り上げたいとの想いからこの試写会に結び付いたそうです。
この試写会には約80人の学生が参加しました。
試写会の後は白石和彌さんによる舞台挨拶と質疑応答があったそうです。
松坂桃李さんは「黒霧島」のイベントに出た時にも広島弁を披露しています。
ドラマ「この世界の片隅に」で広島弁を披露していることから司会者から広島弁が堪能なのですねと振られると、「そげなことない」「なんじゃろねえ」などと広島弁を披露しました。
この時の様子も動画があるので、その動画の紹介をしようと思います。
これを見れば「黒霧島」のイベントの事がよくわかると思うので是非動画をチェックしてみてください。
松坂桃李さんは映画「孤狼の血」とドラマ「この世界の片隅に」で広島弁を喋っています。
その松坂桃李さんの広島弁の世間の評判はどうなっているのでしょうか?
松坂桃李さんの広島弁の評判は良いです。
迫力があった・心地いい・上手などの声が聞こえてきます。
松坂桃李さんの広島弁の上手さが窺えます。
そこでtwitterでの松坂桃李さんの広島弁についての評判を見ていきます。
松坂桃李の広島弁で毎朝起きたい……たまらん……広島弁でこんな気持ちになるの……ねえ……だからこのドラマ見たくなかったのよ……。
Sun Aug 19 13:56:56 +0000 2018
耳に心地いい広島弁と松坂桃李のセリフ。 https://t.co/RWwPlznvujhttps://t.co/EAzDY0qbZN
Sun Aug 12 12:40:17 +0000 2018
ここで松坂桃李さんの簡単なプロフィールについて紹介したいと思います。
松坂桃李さんはいくつものドラマ・映画に出ている今や大人気のイケメン俳優ですが、松坂桃李さんのプロフィールを知らない方も多いかと思います。また松坂桃李さんのプロフィールを知りたい方も多いと思います。
そこで松坂桃李さんの簡単なプロフィールにはなりますが、チェックすれば、きっと松坂桃李さんの事をより知ることができるのではないかと思います。
【生年月日】1988年10月17日
【出身地】神奈川県茅ケ崎市
【血液型】A型
【事務所】トップコート
松坂桃李さんが広島で撮影した映画「孤狼の血」は満足度の高い映画に仕上がっています。
松坂桃李さんの他にも有名俳優が多数出ているオールスターな映画です。
映画「孤狼の血」は2018年5月に公開なので、既に劇場での上映は終わっていると思いますが、DVDの発売が11月に決まっています。
映画「孤狼の血」をまだ見ていない人はDVDが発売されたらこの機会に見てみてはいかがでしょうか。
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俳優の松坂桃李さんと言えば、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞の他、数多くの賞を受賞している実力派俳優の一人です。
そんな松坂桃李さんの広島弁がかっこいいと評判になっているのは御存じでしょうか?
松坂桃李さんは広島を舞台にした作品で広島弁を披露しています。
そこで今回は松坂桃李さんの広島弁について、広島弁を披露した作品などについてまとめてみました。