安室奈美恵さんの息子は同志社大学在学？息子さんの現在に迫る！

引退を発表してから、改めてそのキャリアに注目が集まっている安室奈美恵さん。そんな安室奈美恵さんの息子さんについて書いていきたいと思います。

実は、安室奈美恵さんの息子さんは同志社大学に通っているという噂があります。人気絶頂の時に生まれた息子さんも、今は20歳の大学生。関西の名門大学に通っているというのは、驚きですね。

そこでこの記事では、安室奈美恵さんの息子さんの基本情報や、同志社大学の情報、同志社大学に入学することになった経緯などを紹介していきたいと思います。

その他、元旦那のSAMさんとの結婚と離婚の経緯なども書いていきます。

まずは安室奈美恵さんの息子の名前を紹介しましょう。

息子さんは安室温大（はると）さんと言います。温かいと書いて「はる」と読む珍しい表記ですが、これは父親であるSAMさんの本名「丸山 正温（まさはる）」からきています。今は離婚してしまいましたが、父親にちなんだ名前というわけです。

後で紹介しますが、実はこの息子さんの名前はファンの間ではよく知られています。と言うのも、安室奈美恵さんの腕にその名前がタトゥーとして刻まれているからです。

さて、ここからは息子さんの在学していると言われている大学について紹介しましょう。

安室奈美恵さんの息子さんは、2018年現在で20歳、大学生だと言われています。そして、在学しているのは同志社大学ではないかと言われています。

なぜ同志社大学かと言えば、後述しますが、安室奈美恵さんが京都市内にマンションを購入したことや、成績が優秀な息子さんにとって名門の同志社大学がぴったりだからという理由があります。

安室奈美恵さんの息子さんの大学として、もう一つ候補に上げられているのが立命館大学です。立命館大学もまた、京都府内にキャンパスをもつ名門大学だからです。

ただ、安室奈美恵さんが購入した息子さんが住んでいると思われるマンションは、どうやら立命館大学よりも同志社大学の方が通いやすいところにあるそうです。そのため、有力なのは同志社大学となっています。

安室奈美恵さんの息子が在学していると言われる同志社大学について見ていきましょう。

同志社大学は関西の名門私立大学として知られています。大学の歴史の深さや偏差値の両面で、同志社大学は関西私立大学の中でもトップクラスの評価を受けています。

同志社大学は幅広い学部を持つ総合大学であり、研究や学業以外にも、スポーツも盛んです。同志社大学と立命館大学のスポーツ対決は同立戦として地域の人々に愛されています。

同志社大学は京都府内にいくつものキャンパスを持つことで知られています。

【同志社大学キャンパス一覧】

■同志社大学今出川校地

・同志社大学今出川キャンパス

・同志社大学新町キャンパス

・同志社大学鳥丸キャンパス

・同志社大学室町キャンパス

■同志社大学京田辺校地

・同志社大学京田辺キャンパス

・同志社大学学研都市キャンパス

・同志社大学多々羅キャンパス

■同志社大学大阪サテライトキャンパス

■同志社大学東京サテライトキャンパス

同志社大学の京都府内のキャンパスは洋風の造りで統一されており、国の重要文化財に指定されている歴史ある建造物も多いです。その姿に憧れて、同志社大学を受験する人も多いほど。同志社大学はとても歴史のある大学であることがわかりますね。

同志社大学の偏差値について紹介しましょう。

同志社大学の偏差値は、大体60代前半と考えていいです。この数字は、関西の私立大学の中では医学部等を除けばトップクラスにあります。そのため、同志社大学は関西の「早稲田」「慶応」などと呼ばれることもあります。

同志社大学のライバル校として立命館、関西、関西学院などがあげられます。学業だけでなく、スポーツ面でもこれらの大学はライバル関係にあります。同志社大学は野球、ラグビー、バスケットボールなどの強豪校としても知られています。

同志社大学は市立の名門校とあって、スポーツ推薦での入学者も多いです。

安室奈美恵さんの息子が同志社大学在学と言われている理由の一つに、安室奈美恵さんが京都に高級マンションを購入したことがあります。

安室奈美恵さんの息子は高校時代から成績が優秀で、有名大学に入学したと推測されます。そして、大学入学の時期に合わせて、京都にマンションを購入しました。その結果、京都府内の名門校である同志社大学の名があがるようになったのです。

確かに、京都市内からは同志社大学が一番通いやすい大学であり、芸能人の息子が通う学校としても最適です。これが、息子さんが同志社大学に在学していると言われている理由です。

安室奈美恵さんの息子さんは、大学に入る前はアメリカンスクール（インターナショナルスクール）に通っていたそうです。

詳しい説明をしていきましょう。息子さんは小学校の頃から都内のインターナショナルスクールに通っていました。その後、高校では英語教育に熱心な日本の学校に進学。さらに、高校時代は短期留学の経験もあります。

そういうわけで、息子さんはインターナショナルスクールに通い、高校時代も英語の勉強にかなり力を入れてきたことがわかります。恐らく、これだけ若い頃から勉強をしているので、バイリンガルレベルの英語力を持っていると思われます。

人気歌手の息子さんが、将来どのような職業に就くのかも、想像して見ると楽しいです。英語力を生かして、国際的な活躍をするのではないでしょうか？

安室奈美恵さんの息子さんの画像は殆ど出回っていません。

しかし、唯一と言っていい写真が下の画像です。これは過去に週刊誌に掲載された写真で、息子さんと共に街を歩く安室奈美恵さんの姿が確認できます。息子さんがこんなに大きくなっているということで、当時は大きな話題を呼びました。

面白いエピソードとして、安室奈美恵さんが見た目が若いために、街を歩いているとカップルや兄弟に間違われたそうです。

実は、安室奈美恵さんの腕には息子さんの名前である「温大（はると/HARUTO）」がタトゥーで刻まれています。下に載せた画像で、その一部が確認できます。このエピソードは有名であり、twitter上でも話題になっています。

安室奈美恵さんは息子が出産してしばらくして、このタトゥーを彫ったそう。これ以外に、目立ったタトゥーはありません。

息子の名前を腕に彫るというのは、中々勇気がいるものですね。安室奈美恵さんは離婚をし、一度は息子さんの親権を手放すことになりますが、今は親権を取り戻しており、長い間女手一つで息子さんを育ててきました。

息子さんへ宛てたと言われる安室奈美恵さんの歌詞を紹介しましょう。ドラマ『母になる』の主題歌になった『Just You and I』という曲です。 

星のない世界に

たったひとつ真実を見つけたの

君の手に触れた日柔らかな愛に

そっと包まれていた Just you and I　ふたりで

君を抱きしめられないなら

私の両手に意味はない

What we got is true love

愛をこの腕に

手に入れたいものは

何もない

君のためなら

強くなれる I believe in love

息子さんを思う気持ちを、ドラマの内容にも絡めて見事に表現していますね。

安室奈美恵さんは教育熱心で知られています。すでに書いたように、小学校からインターナショナルスクールへ通わせていたのもその一環ですね。

また、安室奈美恵さんの子育てにはいろいろなルールがあることで知られています。

【安室奈美恵さんの教育ルール】

・「高校を卒業したら、自分の道は自分で切り開くこと」

・「何でも自由にチャレンジすること」

・「自分の行動には責任を持つこと」

・「法を犯すことだけはしないこと」

歌手として成功した母らしい、自由と厳しさを両立した独特のルールですね。安室奈美恵さん自身も、若いうちから自分で道を切り開いて歌手としての地位を築きました。息子さんもこのルールを守って、立派な大学生になりました。

安室奈美恵さんはこれまでに息子さんを海外公演に同伴したことがあると言われています。海外公演を頻繁に行う歌手なので、当然と言えば当然ですね。

安室奈美恵さんはアジアを中心として、中国や台湾公演を何度も成功させています。アジアではその人気は絶大です。2017年からのラストライブでも海外公演をしており、その時は恐らくラストということで、息子さんを連れて行った可能性は高いですね。

また、安室奈美恵さんは将来的に海外への移住も考えているそうです。そうなるとますます、息子さんを同伴している可能性は高いですね。息子さんは英語が得意ということもあって、海外移住の可能性は十分にありそうです。

安室奈美恵さんと元旦那のSAMさんの馴れ初めを紹介しましょう。

二人は共に小室哲哉のプロデュースを受けており、SAMさんの振付師としての活動が出会いのきっかけとなっています。SAMさんはTRF以外にも、V6、安室奈美恵、BoAなどのアーティストの振り付けも行っていました。

安室奈美恵さんが小室哲哉のプロデュースを受け始めたのは1995年。その後、1997年に結婚と妊娠を発表、翌年に男児を出産するに至っています。

SAMさんは現在もダンサー・振付師としてかなりの人気と実力を誇っています。今は別れてしまいましたが、当時は共にダンスを得意とするアーティストとして、お似合いのカップルと言われていました。

しかしながら、安室奈美恵さんは2002年にSAMさんと離婚してしまいます。

離婚の原因はいくつか説があります。一つは、SAMさんの家庭が厳格で、姑との間に問題を抱えていたというもの。もう一つは、共にアーティストとして忙しい日々であり、すれ違いがあったという説です。

SAMさんの家は代々医者を務めており、父親は開業医で病院を経営していました。そのため厳格な家庭環境であり、歌手である安室奈美恵さんとの結婚に反対していたとも言われています。

また、SAMさんの母親は安室奈美恵さんに主婦・母として専念してもらいたかったようで、安室奈美恵さんと意見が食い違って問題を抱えていたという話もあります。

安室奈美恵さんの息子も父の家系と同じく、医療の道に進んだという噂があります。

しかし、この説は息子さんが同志社大学在学という話と矛盾します。というのも、同志社大学には医学部は無いからです。また、息子さんは幼い頃から英語を勉強しており、留学経験もあり、英語や国際的なことに関心があると思われます。

いずれにしても、息子さんが医療の道を進んでいるというのは、矛盾した話です。

息子さんの親権は、2005年まではSAMさんが持っていました。しかし、現在は安室奈美恵さんが持っています。

二人の離婚が決まったのは結婚から5年後の2002年。この時期は小室哲哉さんのプロデュースを外れるなど、安室奈美恵さん自身にとってもキャリアの転換期でした。そして、離婚後は親権はSAMさん、養育権は安室奈美恵さんというように、分けていました。

しかし、その後も親権争いは続いていたようで、2005年になって親権は安室奈美恵さんに移ることとなりました。

安室奈美恵さんは2005年に親権を譲り受けます。その後は、女手一つで息子さんを育て上げました。実は、安室奈美恵さんの幼少期も母子家庭であり、女手一つで育てられてという過去があります。

離婚はしてしまったものの、自分の母がしたように、子育ては責任をもって自分で行いたかったのではないでしょうか？

一方、SAMさんは2015年に一般女性との再婚を果たしています。離婚から10年以上経過してからの再婚。SAMさんはすでに50歳を超えていました。

結婚発表とほぼ同時期に、娘さんが生まれたことも発表したSAMさん。今は新たな家庭を築きつつ、引き続きダンス関係の仕事で大忙しのようです。安室奈美恵さんと同じく、SAMさんにも幸せになって欲しいですね。

ここまで、安室奈美恵さんの息子さんを中心に、安室奈美恵さんのキャリアを振り返ってきました。

息子さんの大学の話や、教育の話など、テレビなどでは聞けない貴重な話がたくさんあって、面白かったですね。

引退を発表した安室奈美恵さん。息子さんと同じく、今後どのような人生を歩んでいくのか注目が集まります。これからも活躍を期待しています。