奇跡の美少女、橋本環奈が映画で大活躍！女優橋本環奈を大解剖します

地元アイドルから全国的大人気美女女優へと成長をしている橋本環奈が、女優デビューし5年ほどで多数の映画に出演しています。

橋本環奈は、すでにドラマ・映画共に主演にも抜擢されています。

これらは全て、中学２年の時に起きた「奇跡の写真」事件から物語が始まりました。

この急成長している橋本環奈の女優としての活躍を映画を中心に解剖していきます。

「奇跡」　
　早見かんな役　2011年公開

「暗殺教室」　
　自律思考固定砲台（律）役　2015年公開

「セーラー服と機関銃　卒業」　
　星泉役　初主演　主題歌担当　2016年公開

「暗殺教室　卒業編」　
　自律思考固定砲台（律）役　2016年公開

「ハルチカ」　
　穗村千夏（チカ）役　主演　2017年公開

「銀魂」　
　神楽役　2017年公開

「斉木楠雄のΨ難」　
　照橋心美役　2017年公開

週刊少年ジャンプで2004年から連載している「空知英秋」の漫画。

ジャンルは、「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」となっています。

坂田銀時、志村新八、神楽をメインとして、江戸時代を舞台に様々なドタバタコメディーを繰り広げていく。

2017年に映画化されて、興行収入が2017年実写邦画で１位となり、2018年に既に銀魂２が上映されました。

映画「銀魂」の良いところは、原作漫画やアニメが好きな方も一度も見たことない方も同時に楽しめることです。

銀魂２でも、多くの笑い所が用意されているようです。

始まりでいきなり、小栗旬の自虐ネタからスタートするみたいです。

そして、江戸時代を舞台にしているのに関わらず、金欠の為にキャバクラで坂田銀時（小栗旬）、志村新八（菅田将暉）、神楽（橋本環奈）の三人が働きだす設定があったりと。

また、多くの人が知っているアニメの話が出てきたり、ジブリなどのパロディがあります。

銀魂２を見る人は、いきなり見ても面白いですが、映画「銀魂」を見てからだと、面白倍増するとも思えますので、是非見てみてください。

週刊少年ジャンプで連載されていてテレビアニメ化もされた人気漫画です。

映画「銀魂」を手がけた福田雄一監督により実写映画化されました。

とてつもない超能力を持っている斉木楠雄が、その力を隠して目立たずに、誰にも干渉されない普通の高校生活を望んでいたが、そんな思いとは裏腹に変な友人が集まり、次々と災難が降りかかってくる。

そして、何故か地球絶望の危機までに発展してしまう・・・。

映画「斉木楠雄のΨ難」で橋本環奈が演じているのは、照橋心美です。

この照橋心美とは、天下無敵の美少女である学園のアイドルである存在のキャラクターです。

橋本環奈曰く、「銀魂」の神楽役より身体を張った役柄であったそうです。

その振り切れた感覚が橋本環奈自身も感じていて、ついツイッターで「この映画は見ないでください！」とまで呟いてしまったようです。

1000年に一人の美少女と言われたアイドルが、自分自身を振り切って演じた照橋心美を、しっかりと見てみてください。

この映画の原作は、初野晴著作の大ヒット青春小説「ハルチカ」シリーズです。

この小説は、2018年現在で５巻発売されており、「退出ゲーム」「初恋ソムリエ」「空想オルガン」「千年ジュリエット」「惑星カロン」をまとめて「ハルチカ」シリーズと言われております。

2015年に漫画化され、2016年にアニメ化、2017年に実写映画化されました。

幼馴染の穂村千夏（チカ）と、上条春太（ハル）が主人公で、高校で再会した二人は、３つの要素で学園生活を楽しんでいきます。

①学園内で起こる事件を解決するミステリー要素
②廃部寸前の吹奏楽部を復活させ、吹奏楽の甲子園と呼ばれる普門館を目指す青春部活要素
③チカやハルたちとの恋愛や友情要素

穂村千夏（チカ）役　橋本環奈
担当楽器は、フルート。
中学時代はバレーをしていたが、高校からは女子力を高めるためにと吹奏楽部に入学。
部員集めに顧問の草壁先生と奔走し、恋へと発展していく。
普門館出場を目指し、バレー部で鍛えられた度胸と体力で日々練習に励み、上達していく。

上条春太（ハルタ）役　佐藤勝利
担当楽器は、ホルン。吹奏楽部内では上位の実力者。
美形な顔立ちの言わばイケメン高校生、頭も賢いので非の打ち所がないと思いきや、吹奏楽部の顧問の草壁先生（男性）に恋をしてしまう。しかし、男性が好きということではない。
この草壁先生とのことでチカとは三角関係へとなってしまう。

橋本環奈の映画での活躍を感じてもらえましたか。

幅のある演技で女優として急成長を見せている橋本環奈のこれから10年が注目所です。

「テレビに出たい」という少女の気持ちは、アイドル・美女女優へと導きました。

2019年には20歳を迎え、どんな橋本環奈を見せてくれるのか、今から楽しみです。