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2023/12/28
大今里
映画「クローズZERO」は、累計発行部数4,200万部を超えた漫画「クローズ」を実写映画化した作品です。
原作者の高橋ヒロシさんは、連載中に何度か映画化のオファーがあったものの全て断っていたそうですが、完全オリジナルストーリー作品ということでOK。2007年10月27日、映画「クローズZERO」が公開されました。
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上下の画像を見比べてみると、映画「クローズZERO」では、漫画の主人公のファッションをきちんと再現しているのが、分かりますよね。
白いベルトにCの形のバックルが印象的なベルト。ウォレットチェーンもそっくりです。
そして、映画「クローズZEROⅡ」での小栗旬さんのベルトは、前作の白いベルトとは変わっています。
映画「クローズZEROⅡ」で、小栗旬さんが着けていた丸いバックルのベルト。ベルトについている長円のオーバル形バックルが、かっこいい。どこで探してきたんだろう?と思うほど激似です。
映画「クローズZERO」で小栗旬さんが着けていたベルトのブランドは、どこのブランドなのでしょうか?残念ながら、ベルトのブランドは公表されていませんでした。
そこで、ネットの情報からどこのブランドか探ってみました。
クローズの映画全般で使われていたブランドが、「L.S.D」(Loud Style Designラウドスタイルデザイン)。シルバーアクセサリーが、人気のブランドです。
小栗旬さんがベルトに着けているウォレットチェーンは、この「L.S.D」のものです。ただ、映画「クローズZERO」で小栗旬さんが着けていたデザインと同じモデルは人気が高く、ネットでも既に完売しているようですね。
ベルトについている長円のオーバル形バックルについては、L.S.Dの「Get in the Ring」シリーズの「Drag」ではないかと言われています。「Get in the Ring」シリーズは、男っぽいシルバージュエリーが、豊富に揃っているシリーズです。
また、このオーバル形のベルトのバックルは、メンズウェアブランド「5351プールオム」(5351POUR LES HOMMES)ではないか、という情報もありました。
5351プールオムのブランドコンセプトは、「ジェントルでエレガントな部分と不良っぽさの共存」。この映画にぴったりのイメージですね。
また、映画「クローズZERO」で、小栗旬さんが制服に着けていた白いベルトもかっこいいですね。
こちらのブランドも分かりませんでしたが、衣装提供の中にあった「BACKBONE THE BASIS」(バックボーン ザ ベイシス 現在のブランド名は、「BACKBONE」バックボーン )で、似たようなベルトを探すことが出来るかもしれません。
また、同じく衣装提供にあった「学生ショップ一番街」では、映画「クローズZERO」での小栗旬さんの制服コーディネートを紹介しています。
小栗旬さんが映画「クローズZERO」で着けていたベルトですが、ノーブランドのレプリカのベルトがいろいろ販売されています。
ネットオークションサイトの「モバオク!」や「ヤフオク!」、フリマアプリの「メルカリ」で、検索すると似たようなデザインのベルトを見つけることが出来ます。
ただ、小栗旬さんのベルトはオークションで出品されてもすぐ落札されてしまったり、せっかく見つかったのにすでにソールドアウトであったり…となかなか入手困難。
根気強く探してみるしかないようですね。
小栗旬さんが、映画「クローズZERO」で着ていたジャージは、ブランド「ドレスキャンプ」(DRESSCAMP)のジャージ。
「ドレスキャンプ」と「チャンピオン」がコラボした「T-REXジャージ」で、ジャージの背中には、ゴールドの恐竜の骨格が大きくデザインされています。
また、映画「クローズZEROⅡ」の公開記念では、有名ブランド「マスターマインド・ジャパン」(mastermind JAPAN)とコラボしたアイテムも発表されました。
原作の主人公、坊屋春道をイメージしたスカジャンやTシャツ、ベルト、ウォレット、サングラスなどのアイテムを、伊勢丹で映画公開日に発売。話題を呼びました。
【小栗旬のプロフィール】
生年月日: 1982年12月26日
事務所: トライストーン・エンタテイメント所属
身長: 184cm
血液型: O型
今回は、映画「クローズZERO」で小栗旬さんが着けていたベルトについて、調べてみました。それにしても、小栗旬さんは腰が細いので、男っぽいごつい幅広ベルトが映えますね。
映画「クローズZERO」の「クローズファッション」、今見ても男らしくておしゃれですね。
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主人公、滝谷源治役を演じた小栗旬さんは、この映画「クローズZERO」で不良高校生を熱演。映画「クローズZERO」の興行収入は、約25億円。小栗旬さんは、第17回日本映画批評家大賞で、主演男優賞を受賞します。
映画「クローズZERO」の大ヒットで、続編「クローズZEROⅡ」も2009年4月11日公開。この映画も、興行収入約30億円を記録しました。