人気演技派イケメン俳優！松坂桃李出演お勧め映画作品ピックアップ

東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の映画化作品。

日曜劇場「新参者」を基に、阿部寛主演で放送されたテレビドラマの続編にあたる。

腹部を刺され死にかけた状態で歩き続け、東京・日本橋の麒麟（きりん）の像の下で息絶えた男を巡査が目撃する。一方、犯人と思しき不審な若い男が逃亡中に事故に遭い、意識不明の重体となる。日本橋署の加賀恭一郎（阿部寛）は事件を捜査するにつれ、事件の知られざる真相に近づいていく。被害者はなぜ必死で歩いたのか、その真相解明に加賀と松宮(溝端淳平)が挑む。

2007年に連載がスタートし、単行本累計発行部数が800万部を突破した水波風南の漫画を実写映画化した青春ラブロマンス。

勉強一筋で真面目すぎる日比野つばき（武井咲）。高校の入学式当日、つばきは成績もルックスも人並み外れた椿京汰（松坂桃李）の隣の席になった。すると、ある事件が起きていきなり京汰にファーストキスを奪われ、椿亮太にクラス全員の前で「彼女にする」と宣言されてしまう。遊ばれてると思って猛烈に怒って反発するつばきだったが、優しくて繊細な京汰の姿に次第に心惹かれていく。

タツノコプロが制作の人気テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」を、実写化したアクション映画作品。地球の危機を救うため石の力を利用して戦うガッチャマンの活躍を描く。

本作は日本テレビ放送網開局60周年、日活の100周年ならびにタツノコプロの50周年記念の作品

松坂桃李主演。

21世紀初頭。謎の侵略者によって、たったの17日間で地球の半分が占領された。侵略者から地球を守るため、800万人に1人の適合者のみが不思議な結晶体石の能力を引き出せて対抗出来る事が発見された。そこで集められた適合者は特殊エージェントとしての訓練を受け、石を操る忍者、ガッチャマンとして地球の侵略者と戦うべく立ち上がる。

チャイコフスキー作曲の名作バレエを基にサンリオが1979年に製作・公開した人形アニメーションに、CGや3D加工、色彩処理を施し“リ・クリエイト”した作品。

松坂桃李は主人公クララの従兄弟フリッツの吹き替えを担当。

ある雪が降る夜、とても大事なくるみ割り人形がネズミの大群に攫われてしまった少女クララ(声：有村架純)は、ネズミを追ううちに、いつの間にか人形の国に迷い込んでしまう。そこで彼女は、双頭の白ネズミの女王の呪いによって眠らされた自分と瓜二つのお姫様マリーと出会う。三年振りに帰って来た大好きな従兄弟のフリッツに似たフランツ(声：松坂桃李)がマリーの呪いを解除するが今度はフランツが醜いくるみ割り人形の姿に変えられえてしまう。呪いの解除をめぐって起こった人形とネズミの戦いに巻き込まれたクララは、大切なものを守るため命懸けで戦う。愛と冒険の一大エンタテインメント。

漫画家さそうあきら原作の文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて優秀賞を受賞したコミックを基に、不況のあおりで解散を余儀なくされたオーケストラの再起を若手コンサートマスターと謎の指揮者を中心につづる感動の物語。

若手コンサートマスターの香坂（松坂桃李）は、不況の影響によって解散したオーケストラの再結成に携ることに。しかし、練習場に現れたのは再就職先が決まらない寄せ集めの演奏家たちとアマチュアフルート奏者のあまね(miwa)だけだった、久々の音合わせもうまくいかず前途多難な雰囲気が漂う。そこへ謎の指揮者天道（西田敏行）がやってくる。毒舌と下ネタで楽団員の演奏をけなす天道に楽団員は反発するが指揮者としての耳は確かだった。天道の破天荒な指揮に惹かれ、楽団員たちは自信を取り戻していく……

本作品は半藤一利のノンフィクション書籍原作で二度目の映画化。

畑中健二少佐役を演じる松坂桃李は本作で丸坊主姿を披露している。

太平洋戦争での日本の降伏決定から、それを国民に伝えた玉音放送が敢行されるまでの24時間の裏側を見つめていく。

1945年7月。太平洋戦争での戦況が悪化する日本に対して、連合軍はポツダム宣言の受託を迫る。連日にわたって、降伏するか本土決戦に突き進むかを議論する閣議が開かれるが結論を決めきれずにいた。そうしてるうちに広島、長崎に原爆が投下され、日本を取り巻く状況はますます悪化する。”全国民一億一斉玉砕論”という案も取り沙汰される中、阿南惟幾陸軍大臣（役所広司）は決断に苦悩し、天皇陛下（本木雅弘）は国民を案じていた。そのころ、畑中健二少佐（松坂桃李）ら降伏に反対する若手将校たちは終戦に反対するクーデターを企てていた。

逢坂剛のベストセラー小説を基にしたテレビドラマの劇場版。二つの規模の大きな同時テロの捜査にあたる公安警察官の倉木が、作中の大きな事件には必ず関係するという都市伝説の謎の人物「ダルマ」と対峙する。シリーズ完結編に当たる作品。

妻子の死をめぐる謎を追い、その果てに警察内部に存在する闇を暴いた公安警察官の倉木（西島秀俊）。

それから半年、ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破というテロが同時に勃発。

これらの事件は、犯罪プランナーの高柳（伊勢谷友介）と実行部隊率いる殺し屋である権藤（松坂桃李）を中心としたテログループによる犯行だった。

彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与していると黒幕とうわさされる人物、ダルマ（ビートたけし）の名のもとに、さらなる恐るべき犯罪計画を進めていた。

架空の国ペナム共和国を舞台にダルマを追うmozuシリーズ最後の戦いが幕を開ける。

長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写映画化。見知らぬ国ロンドン田舎からやって来たクマが親切な家族と出会い、パディントンと名付けられて新しい冒険に乗り出す姿を映す。

本作で松坂桃李はパディントンの吹き替えを務めている。

ある日、大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマ(パディントン)が新しい家を求めて降り立った。

奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態だった。思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず誰からも相手にされない。

そこに旅行から帰ってきた親切なブラウン一家が通りかかり、母親であるメアリーはひとりぼっちのクマに声をかける。彼女はクマに、駅の名前を取って"パディントン"と名付け家に招待し、彼が自分の住処を見つけられるまで家に住ませてあげることにした。

一家の一員として幸せに暮らしていたパディントンだったがある絵本をめぐる事件に遭遇する。

末期ガン余命宣告を受けた主人公の奮闘に迫る家族ドラマ。

第40回日本アカデミー賞での6部門受賞作品。

1年前、夫の一浩（オダギリジョー）の失踪と共に営んで来た銭湯・幸の湯は休業状態になっていたが、幸野家は双葉（宮沢りえ）と安澄（杉咲花）母娘は二人で頑張って生きてきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。落ち込む双葉だったが残された時間が少ない事を知り、生きているうちにやるべきことを実行しようと立ち上がる。

異色の4人組音楽グループグリーンの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ。

松坂桃李、菅田将輝のダブル主演。

東京、大阪、名古屋他全国157スクリーンで公開され初日2日間で観客動員数18万2,044人突破。

興行成績は017年公開の邦画実写作品トップ。

厳しい父の反対を押し切って家を飛び出し音楽の道に進んだ兄ジン（松坂桃李）だったが、なかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ（菅田将暉）と仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す決意をする。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを恐ろしい父に言い出せない兄弟は、前代未聞の顔を出し無しのCDデビューをしようと考えた。

第14回大藪春彦賞を受賞し、第9回本屋大賞にもノミネートされた沼田まほかるのミステリー小説を映画化。

末期ガンが判明し父が余命宣告され、さらに婚約者が突如失踪した亮介（松坂桃李）は、実家で父親の書斎から「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つけた。そこには「ユリゴコロ」と呼ばれる物を探し求め殺人を繰り返す人間の死でしか心を満たすことができない、美紗子（吉高由里子）という女性の衝撃的な告白がつづられていた。亮介は、創作とは思えないノートの内容に強く惹かれ真相に迫っていく。

石田衣良の小説を、舞台と同じ三浦大輔監督と松坂桃李のコンビで映画化したR18指定の衝撃作娼年（しょうねん）

大学生のリョウこと森中領（松坂桃李）は、バーのアルバイトに精を出していた。ある晩、ホストクラブで働いている中学時代の同級生の田島進也が、客の御堂静香を連れてリョウがいるバーを訪れて来た。静香はリョウに『情熱の試験』と称し自分の娘である耳の聞こえない咲良とセックスさせる。

暴力団対策法施行以前の広島県の架空の都市呉原を舞台に、すさまじい抗争を起こしている暴力団と彼らを追う刑事たちのバトルを活写する。地上波では許されない暴力描写とエロスが絡み合う衝撃作。

R15指定でオール広島ロケ作品。

昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が失踪する。捜査のためには一切の手段を選ばず、はてはヤクザとの癒着すら疑われている刑事二課主任・大上章吾（役所広司）巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一（松坂桃李）巡査と共に捜査に乗り出す。

これをきっかけに暴力団同士の激しい権力闘争が勃発し二人はヤクザの仁義なき像絶な闘いの渦に飲み込まれていく。

松坂桃李さんが出演されている映画作品のおすすめ作をまとめてみました。

並べてみると話題作やヒット作に多数出演されている事がわかりますね、

興味を持たれた方は実際映画館に足を運んだり、DVDレンタル等でチェックしてみて下さい。

どんどん演技力が上がっている松坂桃李さんに今後も注目です！