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2023/12/28
大今里
福士蒼汰は、デビュー以来20本近くの映画に出演をしてきました。
そして、その多くの作品の公開舞台挨拶に出てきました。
福士蒼汰が舞台挨拶に出るのには、いくつかの理由があるようですが一番の理由は「お客様のリアルな反応を身近に感じたい」ようです。
先ずは福士蒼汰が映画「BLEACH」まで、どれほどの舞台挨拶をしてきたのかを、まとめてみました。
2018年5月4日公開 「ラプラスの魔女」
2018年3月21日公開 「曇天に笑う」
2017年5月27日公開 「ちょっと今から仕事やめてくる」
2017年4月29日公開 「無限の住人」
2016年12月17日公開 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
2015年10月10日公開 「図書館戦争 THE LAST MISSION」
2015年3月14日公開 「ストロボ・エッジ」
2014年11月15日公開 「神さまの言うとおり」
2014年9月6日公開 「イン・ザ・ヒーロー」
2014年7月12日公開 「好きっていいなよ。」
2013年8月10日公開 「江ノ島プリズム」
2013年4月27日公開 「図書館戦争」
2012年12月8日公開 「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム」
2012年11月23日公開 「ぼくが処刑される未来」
2012年8月4日公開 「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」
2011年12月10日公開 「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」
福士蒼汰は、主演であろうがなかろうが自分の出演した作品への思いはかなり強いものを持っています。
その思いが舞台挨拶というのも一つで、映画「好きっていいなよ。」の時には、通常のPR動画とは別に広島や福岡など各地の方言を取り入れて、しっかりとPRを行っていたりもします。
福士蒼汰は、舞台でも活躍をしいます。
2017年11月から2018年2月まで公演された「劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月」では、初舞台出演で主演を務めあげて、役者としての成長を見事に果たし、ファンをはじめ芸能関係者の方々にも大きな印象を与えました。
本人も、20歳過ぎからは舞台での演技も身につけ、好きな殺陣もさらに磨きをかけたいという熱い思いが以前から持っていたようで、この舞台依頼はかなりのチャンスだったようです。
福士蒼汰は、デビューからまだ間もない2014年には、大人気映画「名探偵コナン」シリーズに声優としても大活躍を収めています。
シリーズ18作目となる「名探偵コナン 異次元の狙撃手」のキーマンとなるケビン・ヨシノを担当しました。
監督の起用理由の一つに、ケビン・ヨシノのせりふに英語での会話も含まれており、英検2級を取得してることが一つの大きな起用理由だともコメントをしている。
本当に、福士蒼汰はオールマイティ的な役者へと、さらに成長していきそうです。
2018年7月21日、東京新宿ピカデリーにて映画「BLEACH」の公開記念舞台挨拶が開催されました。
映画「BLEACH」とは、どのようなものか見てみましょう。
福士蒼汰が主演を務める映画「BLEACH」は、週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載されていた久保帯人の人気漫画の実写化映画です。
原作の漫画は、単行本全74巻686話が世界的に売れており発行部数は1億2000万部を超える世界的漫画です。
アニメも、2004年から2012年に全366話が放送されおり、今回はファンにとっては待望の実写化の一つでもあります。
黒崎一護役 福士蒼汰
朽木ルキア役 杉咲花
石田雨竜役 吉沢亮
茶渡泰虎役 小柳友
阿散井恋次役 早乙女太一
朽木白哉役 MIYAVI
黒崎一心役 江口洋介
監督には、アニメ実写化に定評のある佐藤信介が担当
舞台は東京・空座町(からくら)。
何変わらず高校生活を送っていた主人公・黒崎一護がある日、死神を名乗る朽木ルキアと出会い、家族を護りたい思いから死神の力を手に入れ、虚(ホロウ)を退治していく死神として活躍をしてきます。
漫画の原作では「死神代行編」に当たる部分のストーリーとなります。
見所は、アクションシーン。中でも福士蒼汰と早乙女太一の殺陣シーンは見逃せない。
映画のラスト、死神の力を失い、記憶も消された黒埼一護と相棒のルキアとの関係がどうなるのか!?
ただのアクションアニメ実写化作品ではなく、青春作品としても十分に楽しめると福士蒼汰自身が舞台挨拶でメッセージを残しています。
7月21日の東京での舞台挨拶には、豪華キャスト陣が参加されました。
黒崎一護役の福士蒼汰、朽木ルキア役の杉咲花、石田雨竜役の吉沢亮、茶渡泰虎役の小柳友、阿散井恋次役の早乙女太一、朽木白哉役のMIYAVI、黒崎一心役の江口洋介、佐藤信介監督が登壇しました。
この日の舞台挨拶で朽木ルキア役杉咲花が語った映画「BLEACH」の見所とは、どういったものだったのでしょう。
映画「BLEACH」は、多くの場面でCGが使われており、クランクアップから1年もの歳月を掛けて完成させたものだそうです。
撮影中、ホロウを退治するシーンでは、ダンボールにホロウの絵を描き、それに向かって戦っていたようです。
完成品を見た杉咲花は、CGの完成度に驚きと感動を得たようです。
朽木白哉役のMIYAVIは、何を伝えたかったのでしょうか。
朽木白哉とは、朽木ルキアの兄であることから兄的視点から、黒崎一護とルキアの関係を見守っていたようです。
この二人の揺れ動く感情がクライマックスの見所で、素晴らしいエンディングへと進んでいのがよかったようです。
最後に、主役演じる福士蒼汰のコメントで締めくくられました。
「映画『BLEACH』はアクションももちろん素晴らしいですし、青春映画としても観られる作品です」
「今の日本を元気づける映画になっています。夏、この映画を観てホットに明るく元気になってくれたらうれしいです!」
笑顔で観客の皆さんとお別れしたようです。
福士蒼汰ファンなら一度は行ってみたいことの一つに、福士蒼汰主演映画の舞台挨拶があります。
文章や写真だけでは伝わりきらないと思うので、7月4日5日に大阪・名古屋で行われた映画「BLEACH」公開前イベントの舞台挨拶の動画を探し当てることができましたでの、どうぞご覧ください。
福士蒼汰
生年月日 1993年5月30日
出身地 東京都
血液型 O型
身長 183cm
所属事務所 研音
イケメン俳優・福士蒼汰の舞台挨拶の魅力を味わって頂けたことでしょう。
これから福士蒼汰は、まだまだ映画で活躍をしていき人気を膨らませる俳優の一人です。
2018年9月で決まっている映画は、年内公開の「旅猫リポート」と2019年公開予定の「ザ・ファブル」の2作品があります。
是非、チケットぴあなどで舞台挨拶の情報をキャッチして足を運んでみてください。
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2011年仮面ライダーフォーぜの主役「如月弦太朗」役に抜擢され、一躍大ブレイクしていったイケメン俳優福士蒼汰、その人気は勢いを緩めません。
ブレイクし、福士蒼汰は映画やドラマに引っ張りだこ状態です。
そして、今福士蒼汰の映画公開時などの舞台挨拶が話題になっています。
数多くの舞台挨拶を行っていますが、今回は2018年7月20日公開福士蒼汰主演「BLEACH」の舞台挨拶を中心に、福士蒼汰の役者としての考え方なども踏まえて査しまとめてみました。