木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「娼年」の原作は石田衣良作の恋愛小説です。2001年発行以来人気を博し、第126回直木賞候補作として挙げられたことも。
大学生のリョウは女性にも女性との肉体関係にも意味を見出せない生活を送っており、そんな中女性向けのボーイズクラブにスカウトされます。娼夫としての仕事を始めるようになり、様々な女性たちと出会うリョウのひと夏が描かれております。
2016年に松坂桃李主演で舞台化されました。東京芸術劇場プレイハウス他にて上演、こちらはR-15指定での上演でした。
その後、2018年に舞台でも主演を務めた松坂桃李が主演となり映画化。R18+指定にて上演されました。松坂桃李演じるリョウ役が娼夫としての役柄上、その過激すぎるラブシーンが話題となりました。
真飛聖や冨手麻妙、猪塚健太などが共演をしています。
こちらの映画は過激なラブシーンが注目されています。
R18指定ということもあり、ラブシーンをはっきりと見せるという思い切った演出もできたことも話題になっています。
今までの通常の演出であれば、ラブシーンはそこそこに、男女がベッドで語り合うシーンなどを入れることなどで表現できたもの。しかし、この映画はまさしく男女の交わりを正面から描いており、そのあまりにも過激なシーンが魅了されています。
松坂桃李が映画「娼年」でのラブシーンについてコメントしています。
本作は松坂桃李演じるリョウ役が娼夫ということもあり、本編の半分以上がラブシーンといっても過言ではないくらいの過激なシーンが多いことで話題になっています。ラブシーンの多さに松坂桃李は「7,8年分の濡れ場をやった感じです」とコメント。
松坂桃李は現場のスタッフからは「濡れ場の先生」と呼ばれているほど濡れ場のプロフェッショナルだそうです。そのことについて松坂桃李は「濡れ場のプロとしての副業を見つけました」などとコメントしています。
ラブシーンが多い映画ですが、そのひとつひとつが入念に丁寧に作られており、「ここまで精神的に追い込まれた現場ははじめてです」ともコメントしています。
一糸まとわぬ役者たちが肉体でぶつかり合う姿が丁寧に描かれており、日本の映画としてはラブシーンを通してのコミュニケーションを描くことに重点を置いた珍しいものになっています。
丸一日ラブシーンの撮影が入ったことや、かなり卑猥なセリフが飛び交う日もあったとか。そんなハードな撮影の中でも松坂桃李は一切ひるまずに黙々と取り組む姿があり、「俳優として役を全うしていることと、作中のリョウが娼夫としての仕事を全うしていることと重なり感動しました」と小西プロデューサーは語ります。
松坂桃李はテレビ「チマタの噺」にて映画「娼年」について話しています。
こちらは笑福亭鶴瓶とゲストが日常の何気ない内容について話すトークバラエティ番組。鶴瓶は「娼年」について、また松坂桃李についても根掘り葉掘り質問したことで話題になっています。
松坂桃李は綾瀬はるかとの破局報道以来、恋人の何も話は上がってきておりません。が、鶴瓶が番組内で「こんなベッドシーンを彼女がやったら怒るでしょう?」と質問。松坂桃李はそれに対して「怒るでしょうね。僕も怒ると思います」とさらりと対応しました。現恋人が誰もいないということを含ませています。
松坂桃李は映画「今日、恋をはじめます」にて共演の武井咲がキスシーンを披露したことでも注目されています。
この映画はキスから始まる恋が描かれており、松坂桃李の少し強引なキスがファンを魅了しました。
ドラマ「サイレーン」で松坂桃李と木村文乃とのキスシーンがあまりに濃厚すぎるとネットを中心に騒がれています。リビングのソファーで仲良くじゃれつく2人、顔を合わせおもむろにキスをするシーンは溜まらないとファンからも話題になりました。
【松坂桃李のプロフィール】
・名前:松坂桃李
・生年月日:1988年10月17日
・出身:神奈川県
・職業:俳優、モデル
松坂桃李主演映画「娼年」は本編の半分以上がラブシーンといっても過言ではないのでは?というくらい過激なシーンがあります。そもそもR18指定なので、劇場で見るには勇気もいりますし、上映劇場も限られています。
映画館に見に行くことは臨場感もあって映画を余すことなく楽しむ方法のひとつですが、どうしても恥ずかしい思いがある方は、DVDやブルーレイ化されてから自宅でこっそりと見ることをおすすめします。
自宅で見ることで気に入ったシーンを何度もリプレイすることもできるし、あまりに過激なシーンは飛ばすこともできるので、ぜひ一度自宅でこっそりと楽しんでみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
松坂桃李のラブシーンが過激すぎると話題になっています。
話題になったのは2018年に公開された映画「娼年」のラブシーン。本編の半分以上がラブシーンといっても過言ではないほどのラブシーンの多さを誇る映画で、そのラブシーンがあまりにも過激だとファンの間でも騒がれています。