木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
7月11日に放送開始したドラマ『高嶺の花』は石原さとみさんにとって23本目の主演ドラマ作品です。
先日ドラマの初回視聴率は11.1%と発表されましたが、これは7月スタートのドラマの中で第4位の数字です。
1位は人気シリーズ『遺留捜査』の最新作、2位は人気マンガのドラマ化『義母と娘のブルース』、同じく2位タイとなった『グッド・ドクター』は豪華俳優陣が揃いアメリカでドラマ化もされた韓国ドラマが元になっているなど、人気が出ることは確実とされていた作品ばかり。
そんな中、石原さとみさん主演の『高嶺の花』は野島伸司さんのオリジナルストーリー。峯田和伸さんが相手役を務めることもニュースとなっていましたが、どのような結果が出るかは「始まってみないと分からない」という状態でした。
ですから、第4位とはいえ決して“評価が低い”というわけでは無いと言えるでしょう。
好スタートを切ったドラマ『高嶺の花』ですが驚きのニュースが飛び込んできました。
その内容は華道家・ももがなんとキャバ嬢になるというもの。予告編でも石原さとみさんがキャバ嬢に扮した姿を見ることが出来ます!
第1話で出会った二人。しかし、もも(石原さとみさん)はキャバクラで働いていると勘違いしている直人(峯田和伸さん)。話を合わせるため、ももは急遽キャバクラで働き始める、というのが第2話のあらすじのようです。
さらに、予告編の最後ではももと直人の気になるやり取りがありましたね。また、ももの実家である月島流の乗っ取りを企んでいるという千葉雄大さん演じる宇都宮龍一と芳根京子さん演じるももの妹・ななとの関係も気になります!
ドラマの中で石原さとみさんが「“なりたい顔”1位っしょ!」と発言したこともニュースになりました。ドラマのセリフがニュースになるとは、やはり石原さとみさんは注目度の高い女優なんですね。
肝心の内容はというと、
喫茶店で直人たちと休憩することとなったももは、直人の友人に「可愛い」と言われ「クラスで何番目?」と問い詰めた。「そりゃー1番に決まってる」と言われるも、「学年でも?」と聞くと「4番目くらいだね」と言われてしまう。
ももは帰りの車の中で「学年で4番目って!」と憤慨。「なんなら“なりたい顔”1位っしょ!」と自身に言い聞かせるようにセリフを放った。
という展開での発言でした。
セリフとはいえ「なりたい顔1位」と言わせる脚本と、それを違和感なく受け止められる石原さとみさんの美貌のなせる技ということでしょうか。
実は、石原さとみさんは実際に「なりたい顔1位」に選ばれているんです!
「美的」という美容雑誌で“読者がなりたい顔を選ぶ”という「美的ベストビューティーウーマン」に2015年から3年連続1位に選ばれました。
3回目の受賞となる2017年で殿堂入りとなった石原さとみさん。美的ベストビューティーウーマンで殿堂入りしたのは石原さとみさんが初だそうです。
プレゼンターとして登壇した「美的」の編集長は「“なりたい顔”“かわい顔”というのは毎年、変わる。その中で3年連続1位というのはすごいこと」と話していました。
さらに、この時のインタビューではファッションやメイクに関することだけではなく、自身の仕事や生き方についても話していました。 石原さとみさんの「なりたい顔1位」は内面から湧き出る魅力も関係がありそうです。
さらに、新たなニュースとして石原さとみさんが「キムタク化」しているといくつかの媒体で取り上げられました。「キムタク化」というのは一体どういうことなのでしょうか?
キムタクとはもちろん木村拓哉さんのこと。圧倒的な人気を誇るスター同士、良いことだと思いきや全く逆の意味だったのです。
現在も俳優業で活躍されている木村拓哉さん。特に2000年以降数多くのヒットドラマで主演を勤めてきました。
これらはもちろん木村拓哉さんの演技力の高さが評価されてのものですが、あまりにも連続してドラマに出演されたため、一部では「何を演じてもキムタク」と言われるようになってしまったのです。
そして今回、『高嶺の花』で主演を務める石原さとみさんにも同じ現象が起きているというのです。それは一体どういうことでしょう?
石原さとみさんがキムタク化しているという記事を見るとどうやら石原さとみさんの“存在感”と“名門の令嬢とはどういう存在か”ということが関係しているようです。
石原さとみさん演じる月島ももは華道の名門である月島家のご令嬢で才能も美貌も持ち合わせている、まさに『高嶺の花』なのですが石原さとみさんの演技ではそう見えない。
つまり、「月島ももを演じているのではなく、石原さとみとしてそこにいるように見える」ということのようです。
しかし、ニュースを読み解いていくとひとつの疑問に突き当たります。
石原さとみさんがキムタク化しているというニュースの中では、このように書かれています。
歴史と伝統のある名門に生まれた女性なのに、そこに居るのはまさに「石原さとみ」そのもの。気品や奥ゆかしさ、華麗さがそのしぐさや表情から滲み出てこないのは、なぜ?
つまり、石原さとみさんの演技は「名門の令嬢らしくない」ということのようです。 では、石原さとみさんが演じているのは「名門の令嬢」でしょうか?
確かに月島ももは「月島流という名門の令嬢」です。しかし、石原さとみさんが演じているのは「月島ももという女性」ということではないでしょうか?
実際、ドラマの中でももは自転車を乗り回し、継母との微妙な親子関係も覗かせました。なにより、時代設定は現代です。いくら「名門のご令嬢」とはいえイメージ通りの女性ではないでしょう。
さらに「“なりたい顔”1位っしょ!」の発言からもわかるように自分に対してかなり自信をもっている様子。
このことからも、月島ももという女性は、そもそも「名門の令嬢」タイプではないということではないでしょうか?
このニュースはいくつかの媒体で報じられていますが、実は中身は同じ。
どういうことかというと、「多くの人が同じことを言っている」のではなく、「一人が書いたコラムを複数の媒体で掲載している」のです。
そのため、このニュースは「石原さとみさん=キムタク化」というひとつのイメージが広がりやすい状態で拡散しているということなのです。
石原さとみのプロフィール
生年月日 1986年12月24日(31歳)
出身地 日本・東京都
身長 157 cm
血液型 A型
主な出演ドラマ
テレビドラマ
『てるてる家族』
『WATER BOYS2』
『義経』
『リッチマン、プアウーマン』
『失恋ショコラティエ』
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』
『アンナチュラル』
主な出演映画
映画
『わたしのグランパ』
『北の零年』
『貞子3D』
『シン・ゴジラ』
ここまで石原さとみさん主演のドラマ『高嶺の花』についての最新ニュースをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?ドラマの第1話からここまで話題となるのは珍しいとも言えるでしょう。
この後も7月スタートのドラマが控えていますが、『高嶺の花』のようにオリジナルストーリーのものはあまり多くありません。今後『高嶺の花』がどのように展開していくかは誰にもわかりません。
ですから、これからもたくさんのニュースを私達に届けてくれるでしょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
人気女優の石原さとみさん。今年初め長らく交際が噂されていた山pこと山下智久さんとの破局がニュースになって以来、さまざまな話題が絶えない女優の一人です。
ちょうどその頃に放送されていた主演ドラマ『アンナチュラル』では“ほぼスッピン”という姿を披露し、幅広い年代からの支持を集め作品も大ヒットしました。
そんな石原さとみさんは現在、ドラマ『高嶺の花』に出演中ですが放送直前にIT会社社長との熱愛とのニュースが飛び込んできました。
ドラマ本編も初回放送の視聴率が11.1%と好スタートを切ったとニュースになっていますね。
そこで、今回は石原さとみさんの最新ニュースをまとめていきましょう。