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人気女優土屋太鳳のデビュー当時って?最初はCMからだった?

今や人気女優として活躍する土屋太鳳さん。土屋太鳳さんのデビュー当時はCM出演から始まったのをご存じですか。今回はデビュー当時のエピソードだけでなく、土屋太鳳さんのプロフィールやデビューのきっかけ、これまでの出演作品などもご紹介します。それではまいりましょう。

芸能界に入ったきっかけは?

今やテレビなどで見ない日はない土屋太鳳さんですが、芸能界入りのきっかけはというと、小学生のころから女優に興味を持っていたことがあります。

 

また、土屋太鳳さんにはお姉さんと弟さんがいらっしゃるそうですが、お姉さんも弟さんも習い事がうまかったが、自分はお2人ほどうまくはなく、コンプレックスを感じていたようです。

 

そのコンプレックスを克服しようと、2005年にスーパーヒロイン・オーディション・ミス・フェニックスを自分で応募したといいます。そしてそのオーディションで土屋太鳳さんは見事審査員特別賞に選ばれるのです。

 

また、「スーパーヒロイン・オーディション・ミス・フェニックス」のフェニックスがじぶんの名前の「太鳳」の「鳳」と同じだと思い、応募したという何ともかわいらしいエピソードを後に披露しています。

土屋太鳳デビュー当時のエピソード盛りだくさん!

デビュー当時は挫折の日々

そんな土屋太鳳さんのデビュー当時はというと、意外にも挫折続きだったようです。

 

ドラマなどのオーディションにもたくさん落ちたのだとか。デビュー当時の女優さんはみなさんここを通りぬけてくるんですね。あの連続テレビ小説「あまちゃん」のオーディションも受けたそう。

 

その後の「花子とアン」では主人公の妹役を果たし、ついに「まれ」で主役の座を勝ち取ります。しかし「まれ」のオーディションも自信がなく、1次審査で落ちたと思ったそうです。

目標は日本アカデミー賞

女優として日本アカデミー賞を目標にしていた土屋太鳳さん。それは10歳のころからあり、「私を映画の世界に入れてください」と事務所に懇願したそうです。

 


その努力が実り、2016年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

 

土屋さんの受賞は日本アカデミー賞だけにとどまらず、2017年には第9回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞しています。

デビュー作品は?

「トウキョウソナタ」がデビュー作品

土屋太鳳さんのデビュー作品となったのは、2008年に公開された映画「トウキョウソナタ」です。「トウキョウソナタ」では津田寛治さん演じる黒須の娘、黒須美佳役でした。

 

主演を演じられた香川照之さんは憧れの俳優で、香川さんにはデビュー当時の土屋さんに「我々が全力で演技ができるのは、スタッフさんに支えられているからだよ」と教えられたそうです。

土屋太鳳のこれまでの出演作品

映画

「トウキョウソナタ」で銀幕デビューした土屋太鳳さん。デビュー当時からその後は怒涛のように映画に出演されていきます。


「トウキョウソナタ」(2008年)
「釣りキチ三平」(2009年)主人公三平の幼馴染、高山ゆり役。
「ウルトラマンゼロTHE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国」(2010年)惑星エスメラルダの王女、エメラナ役。
「日輪の遺産」(2011年)森脇女学校の生徒、スーちゃん役。

 


「果てぬ村のミナ」(2012年)年をとらない不思議な少女、松下神菜役。この映画で映画初主演を果たします。
「映画 鈴木先生」(2013年)主人公鈴木章の教え子、小川蘇美役。
「アルカナ」(2013年)記憶喪失の少女、まき(長瀬さつき)役。1人2役で主演。
「赤々煉恋」(2013年)飛び降り自殺をしてしまう少女、樹里役。
「るろうに剣心(京都大火編・伝説の最期編)」(2014年)剣心の刀を盗もうとする少女、巻町操役。

 


「人狼ゲーム ビーストサイド」(2014年)高校生、樺山由佳役。
「図書館戦争ーTHE LAST MISSIONー」(2015年)耳の不自由な少女、中澤毬江役。
「orange」(2015年)転校生の翔を好きになる少女、高宮菜穂役。
「青空エール」(2016年)初心者ながらも吹奏楽部に入部する主人公、小野つばさ役。
「金メダル男」(2016年)主人公秋田泉一の表現部の後輩、横井みどり役。
「PとJK」(2017年)功太の妻になる主人公、本谷歌子役。
「兄に愛されすぎて困ってます」(2017年)主人公、橘せとか役。
「トリガール!」(2017年)理系大学に進学し、鳥人間コンテストを目指す主人公、鳥山ゆきな役。

 


「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年)難病による昏睡状態から奇跡的に回復する主人公、中原麻衣役。佐藤健とW主演。
「となりの怪物くん」(2018年)冷静で冷血人間ともいわれる主人公、水谷雫役。菅田将暉とW主演。

TVドラマ

土屋太鳳さんはデビュー当時、大河ドラマ「龍馬伝」で幼少期の坂本龍馬の姉役で出演しています。ドラマデビューが大河ドラマってすごいですよね。こちらも映画同様、デビュー当時から続けて出演されています。

 


「鈴木先生」(2011年)小川蘇美役。
連続テレビ小説「おひさま(第19週~第25週)」(2011年)主人公丸山陽子の教え子、木村ハナ役。
「花子とアン(第7週~最終週)」(2014年)主人公安東はなの妹、安東(森田/益田)もも役。
「まれ」(2015年)主人公、津村(紺谷)希役。
「真夜中のパン屋さん」(2013年)パン屋「ブランジェリークレバヤシ」オーナーの妻の腹違いの妹、篠崎希実役。

 

「リミット」(2013年)主人公のクラスメイト、神矢知恵子役。
「今夜は心だけ抱いて」(2014年)主人公の娘、真丘美羽役。
「下町ロケット」(2015年)主人公の娘、佃利菜役。
「カッコウの卵は誰のもの」(2016年)主人公、緋田風美役。
「お迎えデス。」(2016年)ヒロイン、阿熊幸役。
「IQ246~華麗なる事件簿~」(2016年)ヒロイン、和藤奏子役。
「兄に愛されすぎて困ってます」(2017年)橘せとか役。
「チア☆ダン」(2018年)主人公、藤谷わかば役。

雑誌・本など

連続テレビ小説「まれ」写真集(2015年)
「つぼみ1土屋太鳳」(2011年)
「DOCUMENT」(2015年)
「初戀。」(2017年)

 


このほかにもデビュー当時は「Hana*Chu→」(2008年~2010年)で専属モデルもしていました。

CM

土屋太鳳さんはデビュー当時は弟の神葉さんと「伊藤園健康ミネラルむぎ茶」のCMに出演し、笑福亭鶴瓶さんとも共演していました。

 

以下、最近のCM出演は、
ロッテ「ガーナミルクチョコレート」(2014年~2018年)
イーデザイン損保(2014年~)
日本コカ・コーラ「爽健美茶」(2016年~)
「爽健美茶 天然素材の麦茶」(2017年~)
「爽健美水」(2018年~)
JRA「HOT HORIDAYS!」(2017年~2018年)
ダイハツ「ブーン」(2018年~)です。

デビュー当時もこれからも土屋太鳳を応援しましょう!

デビュー当時から変わらない魅力!

今回は土屋さんのデビュー当時からみてきました。

 

すごいのはデビュー当時から今まで、まったく変わっていない彼女の魅力だと思うのです。

 

みなさんも土屋太鳳さんをこれからも応援しましょう。

土屋太鳳のプロフィール

・本名:土屋太鳳(つちや たお)
・生年月日:1995年2月3日(23歳)
・出身:東京都
・身長:155㎝
・血液型 :O型

土屋太鳳のデビュー当時の画像はこちら↓

新鮮なデビュー当時の姿!

いかがでしたか?デビュー当時から輝き続ける土屋太鳳さん。

 

その魅力に魅せられて、ファンになった方もいるのではないでしょうか。多くの人気映画やドラマにも出演されていて、まさに人気女優ですよね。

 

土屋太鳳さんのデビュー当時の画像をまとめました。デビュー当時から変わらないかわいさとキレイさですよね。これからの活躍に期待しましょう。

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