土屋太鳳って中国人だったの！？親の代から徹底調査します！

土屋「太鳳」という名前…いかにも中国人ぽい名前ですよね！疑う気持ちもよくわかります。私もはじめ、どう読むのかわからなくてしばらく読めなかった時期がありました。明らかに日本人離れした名前に何か秘密があるのでしょうか？

確かに中国人ぽい名前ですが、土屋太鳳さんの両親を調べてみると意外な事実がわかりました。おそらく中国人とは関係ないんじゃないかな～。

その根拠を詳しくお話していきます！

確かに、土屋太鳳さんのお顔はキリリとした美人顔です。この顔は大陸のアジアンビューティーによくある系統です。

日本人の美人顔はもう少しマイルド系ですよね。目尻が少し下がって優しさを帯びてくるような系統が多いように感じます。石原さとみさんとか綾瀬はるかさんとか、あんな感じの顔が日本人の典型的な美人顔です。

それに比べると、大陸のアジア女性は目がキリリと涼やかなんですよね。好まれる美人顔の差のようにも感じますが、やはり割合として目がキリッとした女性が多いのでしょう。

ちなみに、目尻の切れ上がった大陸系美人のほうが世界標準の傾向にあるようです。日本の美人は幼く見られがちです。世界では幼さは武器にはなりません。

土屋太鳳さんが中国人ハーフだという情報はありませんが、親を辿ると、どこかに中国人の血が入っていても何ら不思議はないでしょう。

近い国ですから、大昔から日本に入ってきている人種です。どこかの代で中国人の血が入っていても驚くことではありません。

土屋太鳳さんが中国人ハーフだという情報はありません。ただし親から上の代のことはすべての情報が取得できない以上わかりません。

しかし両親も長く日本に根付いている情報があります。祖父の代の話や歴史をさかのぼった話もチラホラあって、それを見ると中国人の血が混じっていることは考えにくいと言えます。

おそらく、土屋太鳳さんが中国人ハーフと言われる元はこれだろうと思われるエピソードがあります。土屋太鳳さん誕生時の不思議なお話です。

土屋太鳳さんがまだお母さんのお腹の中にいる頃の話です。お母さんが入院していた産婦人科は、病院の方針で生まれるまで性別を教えない病院だったそうです。そのせいで両親は生まれてくる子の名前を決めかねていました。

予定では出産日はまだ先の2月1日、お母さんは不思議な夢を見ます。

書道教室やそろばん塾などでよく使われる質素な長机の上に、赤ちゃんがひとりポツンと座っています。そしてその横に「2月3日生まれ、太凰」と書かれた紙が。

予定日は先だったにも関わらず、本当に2月3日に女の子が誕生！これはもう夢の通りの名前をつけるしかない！となって家族会議が始まります。

まず「太」という字。この字を女の子に付けるのはいかがなものか？という意見も出ましたが、家族が中国の本で調べたところによると、西太后など女性にも「太」を使っている例があり、問題なしとして「太」は採用になりました。

次に「凰」ですが、この字は「鳳凰（ほうおう）」の後ろの字です。中国の伝説上の鳥のメスの名前が「凰」なんですが、その当時は人名に使えない漢字だったのでやむなく「鳳凰」の前の文字を使って「太鳳」と決めたというエピソードが明らかになっています。

太鳳という名前を決めるこの場面で「中国」というキーワードがたくさん出てきます。西太后に伝説上の鳥…日本の女の子の名前を決める時に、普通は出てこないキーワードが出ていることから、両親のどちらかが中国人と関係があるのではないか？と関連付けられたのだと思われます。

両親が「太鳳」という珍しい名前を付けた理由は、予知夢が教えてくれた名前だったからというエピソードを紹介しましたが、それだけでは中国人ハーフ説は完全に払拭できません。ここで、両親のルーツをわかる限り辿ってみましょう。

土屋太鳳さんの両親は共に日本の音楽大学を卒業していると先ほどお話しました。その大学時代に知り合ったという話がありますが、音大はお金のない家庭の子が行くところではありませんよね。

土屋太鳳さんのご両親は、それなりに裕福な家庭の子女と推察することができます。

お父さんの方の家系はわからないのですが、予知夢を見るような力を持っているお母さんの家系は、さかのぼると源義経まで辿れるそうです。義経の家来をしていたという記録が残っているようです。

お母さんのお父さん、土屋太鳳さんの母方の祖父にあたる方は戦時中は軍医として日本軍に仕え、戦後は医者として活躍なさったそうです。

少なくともお母さんの家系は、日本の歴史と深い関係がありそうです。中国人とは関係ありませんね。

土屋太鳳さんにはお姉さんと弟さんがいます。その3兄弟の名前は…「炎伽、太鳳、神葉」です。読めますか？(汗)

「ほのか、たお、しんば」です。すごい名前です。初めて生まれた子供…しかも女の子に「炎」の字はなかなか使えません。鳳凰の字も使いませんし、神という字も恐れ多くてなかなか使えなくないですか？

太鳳さんだけが変わった名前ではないのがよくわかると思います。

こうやって3兄弟の名前を見ると、両親はとんでもない「キラキラネーム好き」なのかもしれません！

中国人とか関係ないですよ。土屋太鳳さんの「太鳳」だけがなんとなく中国人っぽく見えるだけです。

両親はただのキラキラネーム好きだと思われます！

しかしこの中国人ハーフ説を逆手に取って考えると、中国人にも見える顔をしているということでもあり、この土屋太鳳さんという女優さんは中国でも充分人気が得られる方なんじゃないでしょうか？

中国で認められたら、大陸アジア圏では成功したも同然です。もしかしたら将来ワールドワイドな活躍をする女優さんになるかも知れませんね！暖かく見守っていきましょう！